1977-05-17 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 なお、後半に御質問がありました、一体事前調査をどれぐらいやったのだということでございますが、先ほど申しましたように、私たちがここの工事にかかりましたのは四十年の初めの方でございまして、いまのようにアセスメントということがまだやかましく言われなかった当時でございます。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 なお、後半に御質問がありました、一体事前調査をどれぐらいやったのだということでございますが、先ほど申しましたように、私たちがここの工事にかかりましたのは四十年の初めの方でございまして、いまのようにアセスメントということがまだやかましく言われなかった当時でございます。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 しかし、有毒ガスを防止するという技術面での開発ができれば、新車とさっきから野間委員が言っているのは、モデルチェンジした新車じゃないのです。これから生産工程に乗っかる新しい車、いわゆる種類が新しいのじゃなくてさらの新車、いわゆる使わない車に全部そういう装置が乗っかってくるべきではないか、それでも野間委員は不満のようなんです。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 そうしますと、一日の固定費と用役費というのが左側のところに書いてございますが、結局固定費としましては、その三つの設備で一日三百七万ぐらいに当たります。それから燃料費とか、水蒸気とか、電力とかいうランニングコストに当たるものが用役費という名前であがっておりますが、三百三十八万円、そういうものを合計しますと六百四十五万円、右の合計欄の下のほうにございます。
そう考えて参りますと、やはり東北の市町村の基準財政需要額見込みについて、適当でないかどうか、 〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 あるいはまた一般的に財源が他の団体よりも特に不足しているかどうか、あるいは未開発の仕事が非常に多いものだから、近来特に財政需要が多くなってきてるのかどうか、そういう問題がいろいろあるだろうと思うのであります。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 なお御指摘のように、やはり地方交付税の交付団体に増収が多いのじゃないかということ、これは法人所得の伸びが大きければ自然、法人税あるいは法人税割の増収が多いわけでございます。これらの部分は交付団体に多いわけでありますから、おっしゃる通りだと思います。
[委員長退席、中井委員長代理着席〕 実は今までは本部長の報告によりますと、問題の放火未遂事件の被疑者とされました酒井氏が、昭和二十九年でございましたか菊地巡査部長を盛岡地検に告訴をいたしたのでございます。ところが盛岡地検におきましては、嫌疑なしという裁定を下しておるのでございます。同時に県警察本部におきましても、そのころいわゆる警察の監察調査をいたしたのでございます。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 そこでこの際鈴木本部長に、こういうような事態に対処して、消防力並びに消火施設充実につきまして、来たるべき三十二年度にどういうようなお考えを持っておられるか、お伺いしたいと思うのであります。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 そこでこれは一つの例なのでありますが、先ほども申し上げましたように第三章等で、いろいろ国の援助あるいは都道府県の援助等をうたってあります。しかしこの裏づけとなる確たる予算等がはっきりしておらなければ、促進法の場合の合併町村等に不平不満を抱かせるような結果に陥るのではないかというようなことなどを心配するわけです。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 私はその衆議院の決議をかさに着てかさに着てと言ってははなはだ語弊がございますけれども、これを押し立てて、そうして日本の消防をよくしたいと念願しているものでございます。その一端として出しましたのに、出会いがしらにそうぽんぽんとやられても困るわけで、悪いところがあったら言って下されば幾らでも直します。
〔委員長退席、中井委員長代理着席〕 それから健康診断の問題でありますが、けい肺の精密検査をやるということ、これは事業主にとっては相当金のかかることだと思います。しかし、先般結核予防法が改正せられまして、今度の国会で、きょう採決されて、通ることになったのですが、これは小学校に入学するまでの子供を除く全国民を対象にして、少くとも一年二、三回はやるという形が出てきた。