2012-06-14 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
日本の劇場は、そもそも、日比谷公会堂とか中之島公会堂という名称に代表されますように、集会施設としてスタートをいたしました。戦後、日本が経済復興、高度成長を遂げる過程では、多くの地方の公共ホールが市民、県民の鑑賞機会を提供するということで人々の情操の向上に強く大きく寄与をしてきたと言えると思います。
日本の劇場は、そもそも、日比谷公会堂とか中之島公会堂という名称に代表されますように、集会施設としてスタートをいたしました。戦後、日本が経済復興、高度成長を遂げる過程では、多くの地方の公共ホールが市民、県民の鑑賞機会を提供するということで人々の情操の向上に強く大きく寄与をしてきたと言えると思います。
私どもの地元大阪でも、北方領土返還運動促進大阪府民会議というのがございまして、毎年一回中之島公会堂に集まって決起大会をしておるのですけれども、戦後五十年もたちますと、来られる方が随分もうお年を召された方になってまいります。そうしますと、そこで生まれ育った方々も帰れない。外交問題となると非常に息の長い話になってしまいます。
ふるさとシリーズの中でも、例えば徳島版なんかを見ますと、阿波十郎兵衛の阿波のでく人形等もでき、なかなかあれなんかもいいし、それから大阪では中之島公会堂の文楽の頭なんかもいい。一度文楽なんかも考えておいていいのじゃないかと私は思います。でくは、町娘であるとか年寄りであるとか御隠居であるとか、いろいろなでくができているわけです。
大阪府はこれで中之島公会堂をつくった。そこで多くの行事が行われて、大阪の文化向上に非常に大きな貢献をしたのであります。しかし、その次の暴落のときに大衆が大損害をこうむった。そこで岩本栄之助氏は、自分は株屋だからどうなってもいいが、大衆に迷惑をかけたのは申しわけないというのでピストル自殺をしたのであります。
大阪でも中之島公会堂を使用させないということがあったのです。これも裁判によりまして、それはよくない。これも同じような内容でした。けれども、ただ、これほど極端な内容じゃありませんですよ。ありました。そのほか、私知っておる案件で二、三はあるのですよ。しかし、それは明らかにいまの憲法や自治法から見て違法なものであるという裁判は一般的に出ているわけだ。
小学校一年生から三年生を対象とする低学年部の学童保育を担当しておったけれども、その人について、狭山問題を低学年の子供に理解させるのはむずかしいではないかという意味のことを言ったことにからんで、矢田問題というのがあります、矢田問題を突如として出して、橋本さんに、木下文書というのは差別か差別でないかというように問い詰め、差別でないと言うのはこれはふさわしくないということで、一方的に七カ月にわたって中之島公会堂
この橋本さんは、中之島公会堂へ押し込められて——押し込められてというと語弊があります、それは取り消しますが、入れられて、そしていろいろ研修のレポートを与えられておりますが、それは全部部落差別についてあなたの考えを述べてください、部落解放のにない手となっている子供の育成についてあなたの考えを述べてくださいというように、考えについてどういうことであるかということを研修させられておる。
ところが、関西はいわゆる商業、工業の中心になってきて、そこに大臣が指摘されました局間の文化に対する熱意というような形が残ったわけでして、したがいまして、明治にできました中之島公会堂も株屋さんが寄付をして、その株屋さんは自殺をした。ただ一つこの公会堂が残っている。全くお寒い大阪の状態でございます。大阪市があとでつくった体育館も日本生命が寄付している。
そこで賃金の支払いが毎月二十五日締め切り、翌月の二十日支払いという場合が多いということになっておりまして、これはこの間の中之島公会堂における各地の体験発表も全部そういうことに報告がございました。一々くどくどと申し上げることは避けますが、根拠ははっきりございます。たとえば、三月末でやめた場合に、三月分の賃金は四月二十日でないともらえないということに相なるわけでございます。
○野原(覺)委員 文部大臣、これは大学の管理制度の改革ということが、いみじくも池田さんの先ほど申し上げました日比谷、中之島公会堂における演説を契機に、実は国民の中で大きな論争が巻き起こっておる。あなたの次官の内藤さんが、新聞に長文の論文を書いておる。私はこれをよく熟読翫味いたしました。それであなたからただいま答弁を承ったのであります。
さらにまた明日は大阪の中之島公会堂でも開かれるやに私ども聞いております。こういうことを考えて参りますと、右翼という一つの団体をバックアップいたしておりますものが、今回の場合は、そういう業界の争いがその背後にありはしないかということが考えられるのでありますが、こういう背景はお考えになりませんか。
次に、憲法問題についての御質問でございまするが、大阪の中之島公会堂で、私はあなたかここでお話になった通りを申し上げました。およそ憲法のような基本法におきましては、数をもって押し切るべき筋合いの問題じゃない。
まず最初に、岸首相にお伺いいたしたい問題は、一昨日岸総理は、大阪の中之島公会堂におきまして、新安保調印報告演説会なるものを開催せられたことを、新聞を通じて拝見をいたしたのであります。
すなわち過ぐる九月の二十八日、自由民主党は、大阪の中之島公会堂において、いわゆる自民党大会を開かれた。そこで岸総理大臣は、さまざまな大ぼらを吹いて、大演説を行われましたが、にもかかわらず、いわゆる期待された岸ブームは、一向に沸いては参りませんでした。
○春日委員 全く事の端緒は、岸総理が中之島公会堂において、中小企業者のための年末金融のために資金措置を講ずると述べられたことと相呼応してずっと党の政策発表が行われ、参議院において通産大臣の言明が行われた。それに対して、あなたが反論めいた意見を述べられたから、本員がここにその所信をただしておる、こういう経過であります。
(拍手)もちろん、この乱暴な小選挙区案を契機として、日本の大混乱、大動乱の先ぶれが大阪のこの中之島公会堂に現われたと受け取ったのであります。
それはほかのは減るかもしれませんが、今のような解釈で、たとえば大阪の中之島公会堂あるいは東京の日比谷公会堂、仙台の公会堂、こういう大きなものを初めから法文で規定しているなら問題はない。ところが、全国を通じて五十回ということなんですから、これは大へんなことなんです。特定していない。だから、これは前の一人の候補者についての十回と限界がはっきりしないということなんです。
○鈴木(俊)政府委員 たとえば、東京の日比谷公会堂でございますとか、大阪の中之島公会堂でございますとか、そういう全国なり、あるいは近畿地方と申しますか、関東地方と申しますか、そういう広地域に対する全国的な、あるいは地方的な大きな選挙演説会、これは全国を通じて五十回、あとは各選挙区ごとに一候補ごとに十回、こういう選挙演説会をやっていい、こういう意味でございまして、全然計算は別になるわけでございます。
それに対して学生が怒つてわび状を書かせたのであつて、こういう不法が——先ほど御紹介申し上げました大阪の中之島公会堂における警察のわび状事件でもそうですが、これが今度の混乱を招き起した根本であるということを考え、こういう根本の、しかも重大なる問題を引起した警察官——巡査並びにそれに対して命令を与えた最高の警察官の責任こそが、大学側の責任の問題よりもまずまつ先に追究され、処置されなければならない問題であると
さらに、松本氏がこの運動に反対であつたということの有力なる証拠は、昭和十六年五月五日に大阪の中之島公会堂で開かれた会合におきまして、当日傍聽者として行つておりました松本氏が大和報國運動の性格が明確になるや、特に発言を求めて、私は大和報國運動に反対であり、何の関係もない、大和報國運動は全國水平社を解散させるための陰謀である、その証拠には中央融和事業協会が参加を拒否しておるではないか、われわれはだまされてはならない