その意味で、大阪中之島地域での保税特区構想は、地域としての経済的、文化的蓄積が大きく、関西広域圏として経済的効果が高いとも予測されます。 以上、資本の流入という観点からも、大阪を国際金融都市構想の候補地として走らせていきたいと思っています。 また、この件に関しては、様々な機会に今後質疑をさせていただきます。 次に、アフターコロナをちょっと見据えてお伺いしたいんですけれども。
こういった歴史的背景もあって、国際金融都市構想の中心である中之島、堂島という地域は非常にポテンシャルの高い地域であると大いに発展が期待されております。 以上のように、歴史的背景や都市インフラの充実に加え、二〇二五年には大阪・関西万博、そして、現在、大阪駅北貨物ヤードの再開発、うめきた二期工事など、大きなプロジェクトが予定され、国内外の投資を呼び込むには充実した候補地であると思われます。
先日、鹿児島県の十島村の中之島で五十年に一度の大雨が降りました。我が国は、近年、毎年のように自然災害に見舞われ、甚大な被害がもたらされています。いつ発生するか分からない災害への備え、避難所における感染防止対策、けが人が出た場合の病院の受入れ体制など、多くの国民が不安を感じています。準備は進んでいるんでしょうか。
大阪市は、関空―新大阪と大阪都心部のアクセスが強化され、うめきたや中之島始め都市開発に効果を発揮すると言い、経済界は、リニアや北陸新幹線の大阪延伸を強く求めてきた中で、その結節点として新大阪と関空が結ばれることで西日本全域に効果が期待できると述べていて、全く筋の違う話だと。
ところで、本年五月に、国内初となる国際的紛争の解決手段の専用施設として、大阪の中之島合同庁舎内に日本国際紛争解決センターが開設されました。
もっとも、現在、官署が移転したために利用されなくなりました大阪中之島の合同庁舎、この一部を活用いたしまして、人材育成、広報又は啓蒙啓発活動、この拠点としてのパイロットプロジェクトが進められているという状況でございます。施設の整備に関しましても、こうした取組を踏まえまして、政府としての支援の在り方につきまして検討してまいる所存でございます。
そして、この点に関しましては、本年五月から、大阪中之島の合同庁舎を活用した民間における広報、意識啓発などのパイロットプロジェクトというのが開始されたところでございます。このパイロットプロジェクトでは、仲裁に関する企業向けのセミナーやシンポジウムを開催するほか、実際の仲裁事件も取り扱うものと伺っております。
もう一つ、これは応援するためなので、別に質問をこれ以上する気はないんですけれども、私は大阪の中之島にあった会社に勤めていたんですよ。地震があって建て直しまして、建て直したことを機にしっかりセキュリティーをできるようにした。セキュリティーをできるようにして、なかなか入るのが入りづらくなっていって、よその部署に入るのも入りづらいという状態でちょっと困っていたんです。
市立図書館のうち最大規模のものは大阪市立中央図書館でありますけれども、これは大阪市西区に、大阪府立図書館はもともと北区中之島にありましたが、今は大部分が東大阪市、こちらに移っておりまして、大阪市外に移転をいたしました。
これを一つの教育委員会で見ているということで、なかなか目が行き届かないであるとか、あるいは街路樹の整備だとか生活保護などについて、中之島の市役所で全て、全域わかるのかというような話もありまして、こういった観点から、公選の区長であるとか公選の区議会を設置することができるというのは住民自治の観点からプラスになるのではないかというのが一つでございます。
最近ちょうど、私、今大阪なんですけれども、大阪の中之島の方へ新しく地下鉄が開通したということもあって、京都の出町柳という終点から一本でビジネス街へ行けるということもあって、その緩衝地帯の中で、今までは民家だから文化財は地中に埋もれて残っておったところなんですけれども、そこが、大規模にマンション開発とか、あるいは大型学生下宿と称するワンルームマンションとか、こういうものによってかなり大規模な建設ラッシュ
今、NHK大河ドラマの「義経」が放映されていますけれども、平清盛が大輪田の泊を開いたと、これは今の兵庫区の中之島という中央卸売市場があるところなんですけれども、場所はここだということははっきりしていないんです。
そういった意味で、組織の面では、まず、今まで中之島におりまして若狭とかなり距離があったということで、若狭支社に原子力本部を持ってきまして、現場との距離を密着させて本店と現場との意思疎通をきちっとやっていこうというふうなつもりをしております。それからもう一つは、人の面で、約五十人ほど保修員を投入したいというふうに思っております。
この都市再生特別措置法による都市再生緊急整備地域というのも指定されていますけれども、もちろん合い言葉というか掛け言葉は石垣から稚内までと、大変すばらしいスローガンを打ち出しておられるんだけれども、しかし実態見ると、東京駅の周辺の開発であるとか大阪の中之島、御堂筋地域の開発であるとか……(発言する者あり)ああ、そうですね、名古屋もです、といった大都市地域に偏っているんじゃないか。
ただ、今回、三条市とか中之島とか、その被害を受けた中心地だけじゃなくて、近隣の、和島村とか三島町とかその辺もいろいろ要望が来ておりますので、余り取り上げられていない地域についてもいろんな対応を是非お願いをして、私の質問とさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
こういうところもございまして、結局は、我々としましては、今後、新しくつくられた、中之島にできました美術館に対しては最大限の御支援を申し上げていきたい、このように考えているところでありまして、現時点では、解体費用として四億五千万を計上させていただいた、こういう経緯であります。文科省としましても、その方向で臨んでまいりたいと思っております。
政府としましては、この地域、平成十四年の七月に、大阪駅の周辺、中之島、御堂筋周辺地域を都市再生緊急整備地域ということに指定しておりまして、駅の北側と南側の開発、一体となって相乗効果を発揮して、大阪駅周辺地域全体について、国際的な中枢業務機能等々、商業機能等の集積地として発展することが期待されておる、このように我々も認識しております。
ちなみに、この中之島の電波中継基地というのは、某東京都知事が、だれも通らない無用な道路を離島でつくっておる、こない言うた道路らしいですが、それはそれでおいておいて、とにかく、ここから届かないんじゃないかということで、地元の方は非常に心配をしておられます。
新年度から大阪市が、大阪市庁の本館、中之島の本館ですね、これを同じような方式で入札をやろう、それから大阪市立大学、大阪市立大学の病院、そして総合医療センター。それから、大阪府は来年度は府立五病院を全部この方式でやるんだということになりますと、多分、知的障害者の人たちが百人以上正式に雇用されるということになるんだろうな、そんなふうに思っております。
さらに、また大阪で恐縮ですが、大阪・北区中之島の国立国際美術館建設地があるんですが、これは、元大阪大学理学部の跡地であったわけです。平成十一年に環境基準の最高約百四十倍もあります水銀が検出をされました。この土地は、大阪市が阪大から購入いたしまして、そして近畿整備局が借り受けたということになっています。
例えば、地下鉄等の都市鉄道整備については、平成十三年度の予算で、この上下分離方式の一つのあり方として京阪中之島新線であるとか阪神西大阪線、これは大阪市等が出資している第三セクターが鉄道施設、インフラを整備して、この上を運行事業者である京阪とか阪神電鉄が有償で貸し付けを受けて運行するといういわゆる上下分離方式をとっておりますが、こういうやり方も一つあるかと思います。