1982-04-15 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
また、モーターの効率運転とか変圧器の並列運転等がエネルギー管理状況報告書の項目にあるが、現実には、現状の変圧器、モーター等の効率、鈍損、負荷損等の資料がなく便益計算ができないとして、国ではむしろそれらのガイドブックを作成し配付するとともに、メーカーにはそれらを表示するよう指導すべきであるというのが民間の声でありますが、この件に関して政府はどうお考えでしょうか。
また、モーターの効率運転とか変圧器の並列運転等がエネルギー管理状況報告書の項目にあるが、現実には、現状の変圧器、モーター等の効率、鈍損、負荷損等の資料がなく便益計算ができないとして、国ではむしろそれらのガイドブックを作成し配付するとともに、メーカーにはそれらを表示するよう指導すべきであるというのが民間の声でありますが、この件に関して政府はどうお考えでしょうか。
テレックスの業務に関しましては、ただいま申し上げましたとおり電子交換機が五十一年の終わりごろから稼働を開始いたしますが、その時点で全業務を一度に移すということは非常に困難でございますので、大手町で現在運用しております交換装置と当分の間並列運転で、需要の動向等を見まして慎重に順次新宿のほうへ通信量を移行する、こういうふうに考えております。
そこえ持ってきて百馬力と五十馬力がたまたま並列運転になっておりまして、百馬力の方から五十馬力の方に少し逆流もした疑いがある。そういう実情から悪化の状態はさらに一そう増しておったのではないか。さらにまたケーブルの引いてありますところが、地面の上に乱雑に引いてありまして、そこには水とか油がありまして、絶縁も非常に劣悪の状態になっておって、実際には非常な悪化状態になっておったのではないか。
それから上清の場合も、これは原因はほぼ判定いたしておりまして、まだ公表の段階ではございませんけれども、現地の監督部で見ております点といたしましては、ケーブルが非常に過負荷の状態になっておった、あのコンプレッサーのケーブルの力の一二〇%ぐらいの、何と申しますか、力以上の力がかかった過負荷状態、こういうふうに表現しておるのでありますが、それがまた、百馬力のコンプレッサーと並列運転になっておりまして、百馬力
○委員長(飯田精太郎君) 並列運転を現在通りやつて六%減るということは、今お話の会社が分割したために、不円滑な分があるので、これだけ不足が出るということなんですか。
○委員長(飯田精太郎君) 運転の方法は、そうすると現在の並列運転の五十サイクル、六十サイクルとも別々にやるわけでございますか。
それから第三番目の想定といたしまして、現在は御承知の通り東の五十サイクル系、西の六十サイクル系の系統がございまして、これが全部繋がつて、いわゆる電気で申しますと並列運転ということをいたしております。