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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-10 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

そういう点でいうと、どこまでやるかは別ですけれども国会法というのを両院関係調整法みたいにしておいて、それぞれの議院の、参議院とか衆議院議事やり方はそれぞれが議事規則で決めるというのがやり方で、そうすると、衆議院とは全然違うやり方参議院が取ることができるというわけです。  これが、国会法がとりわけ参議院に負担を掛けているのは、参議院議員の皆さんは定数が少ないんです。

飯尾潤

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

両院関係性についてでございますが、私、ドイツをほんの少しばかり勉強しておりますので、ドイツとの比較の上で少しばかりお話ししたいと思います。  ドイツ両院制に分類しようと思えばすることもできるんですが、ドイツ連邦参議院は日本の参議院とは全く異なります。ドイツ連邦参議院を直訳すると、連邦評議会となります。議院、ハウス、ドイツ語で言うカマーではありません。

加藤一彦

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

そういう立場からすると、両院関係ねじれが起きたときの国会法改正というのは、今までの流れからすると多分参議院はしないであろうと。  あともう一つは、両院協議会改革なんですが、これはもう一方の加藤参考人が言われたとおり、既存の両院協議会は、多分意見が不一致であることを確認するだけの儀式組織で終わると思います。

加藤一彦

2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

そして国会法は、わざわざ第十章という両院関係という章を設けて、その両院協議会の持ち方についても詳しく規定をしてございます。  ところが、前首相はそのことを一切無視をされて、国民にもう一度問うてみたい、いわゆるシングルイシュー、単なる一つ法律の是非をめぐって国民国政選挙という形で意見を問う。

長谷川憲正

2007-05-08 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

日本国憲法は、言うまでもなしに、衆議院参議院二院制を取り、衆議院優越性憲法上に明記し、参議院衆議院と異なる意見表明をする場合、両院関係問題処理法を定めています。すなわち、憲法六十七条には内閣総理大臣の指名につき、六十条二項には予算の議決につき、六十一条については条約の国会承認について定め、そこでは必要的な両院協議会を定めています。

隅野隆徳

2004-03-12 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号

参考人高見勝利君) 確かに、一院制から二院制に切り替えたということもございまして、その関係でかなり両院関係について短期間に詰めていかなければいけないということでございまして、例えば五十九条の両院協議会の制度についても後から入ってきたというふうなことで、その結果、五十九条の二項、三項の解釈の問題というのがかなり複雑になってきたという、そういった事情がございますから、おっしゃるとおりだと思います。

高見勝利

1994-01-17 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

私自身は憲法における両院関係規定方法そのものが不十分だと考えておりますけれども、それはさておき、憲法制定時、国会で次のような附帯決議がなされております。   参議院衆議院と均しく国民を代表する選挙せられたる議員を以て組織すとの原則はこれを認むるも、これがために衆議院と重複する如き機関となり終ることは、その存在の意義を没却するものである。

西修

1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

大臣も、法案の審議で、この内閣農林水産衆参両院関係では日切れ法案を含めて重要法案がやはり相当控えておる、その中で心なかなか積極的に進まざる点があるけれども竹下総理の命とあらばアメリカにも行かなければならぬ、夜もちょっとおちおち寝られぬような、そういう気持ちが率直に言って大臣の心境の中にあるかと思うのであります。  しかし、佐藤農林大臣は戦後五十一代目の農林水産大臣であります。

角屋堅次郎

1970-03-06 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

衆参両院、関係委員会がたくさん開かれておりまして、一時三十分まではすぐ隣の交通対策委員会に入っておりました。それから直ちに衆議院予算委員会に参りまして、社会党の小林進君に対する答弁を終えまして直行いたしましたので、心は二つ身一つ、どうぞお許しいただくようにお願いをいたします。  この際、沖縄問題及び北方問題についての所信の一端を申し述べさせていただきたいと存じます。  

山中貞則

1968-05-07 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

この答申を受けまして、われわれとしましては、この答申の線に沿い——また法律ができましたり、附帯決議両院関係委員会でございます。そういう点ももちろん十分尊重いたしまして態度を決定いたさなければならぬ、かような段階に相なっておると思います。諸外国の立法例等も私どもよく承知をいたしております。

細田吉藏

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○参事(二見次夫君) 国会両院関係を通じての全般の問題として、給与問題についていかなることが要求されているかということでございまするが、両院を通じましての問題といたしましては、議院警察職及び速記職の給与の改善、すなわち給料表改正ということについて努力しろと、こういう御要求があったと思うのでございます。

二見次夫

1958-04-21 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

○国務大臣郡祐一君) 私は、各種選挙が全部三十一年にきまりまして、ただ衆議院参議院両院関係衆議院だけは手をつけずにおいた。これで一応私は選挙運動期間という点では安定したということです。ただ、おっしゃる通りに、その刻みが、町村などは七日になっておりますがね。まあ二十五、二十、十五という刻みをして、しまいのところは七日もありますが、七日というのが一番、日、月、火、水のこの七日でございますね。

郡祐一

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