1949-08-01 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第9号 併しながら両院共選挙権は十八歳は二十歳として、被選挙権は二十五歳に下ぐべきであるという意見も労働組合の方でありましたが、佐賀ではありました。又参議院の場合においては、被選挙権は三十五歳にすべきであるという意見が佐賀に同じようにあつたのであります。 次に又執行猶予中の者につきましては、被選挙権を制限する必要はない、これは佐賀においてそういう意見がありました。 鈴木直人