2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号
この親にしてこの子ありということがありますが、やはり、子供を育てていくときに、その子の生育また性格、その後の生活態度と申しますか、そういうことに一番大きく関与しているのは両親、父親、母親だと思いますので、その辺の影響というものは全くもって、例えば三歳までということで申し上げれば、ほとんどと言っていいほどではないかと思います。
この親にしてこの子ありということがありますが、やはり、子供を育てていくときに、その子の生育また性格、その後の生活態度と申しますか、そういうことに一番大きく関与しているのは両親、父親、母親だと思いますので、その辺の影響というものは全くもって、例えば三歳までということで申し上げれば、ほとんどと言っていいほどではないかと思います。
この場合は、子供が両親——父親、母親、両方と同じ氏を称したいというような申し立てになろうかと思います。三番目に多いのが、非嫡の子を認知した場合に、その父親と同じ氏を称したいというので、これは母親じゃなくて父親の方へということでございます。それからその次は、母親が再婚したために氏が異なったということで母親の方へ行きたい。
○山高しげり君 いま文部大臣のおことばの中にも、私が指摘したような悲劇が何か特に母親において行なわれるように聞きとれましたけれど、もちろん、両親、父親も含めてというふうに、あとではおっしゃったわけでございますが、確かに母親に多いことは、私も女性の一人としていつもつらい気持ちで新聞の記事なども読むわけでございますけれども、たとえば動物園のサル山でも、コンクリートの動物舎でございますと、サルもノイローゼ
私が申し上げるのは、要するに児童手当が創設された場合には、それとの見合いにおいて、つまり両親、父親がおるかおらぬかという問題と、片一方は父がおるのですから、両親がそろっておるわけですから、そういう問題を勘案したら、児童扶養手当はもっと飛躍的にふやすべきじゃないかというのですよ。あなたのおっしゃるように、現実的にはきわめてわずかだけれどもふえてきているのですよ。