1977-05-12 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第12号
○政府委員(首藤堯君) 所要と考えられます一般財源の所要額、これに対しましては、税及び交付税、こういうもので措置をしていくべきだという点につきましてはもちろん両者異議はございません。
○政府委員(首藤堯君) 所要と考えられます一般財源の所要額、これに対しましては、税及び交付税、こういうもので措置をしていくべきだという点につきましてはもちろん両者異議はございません。
ですから、覇権反対ということは、基本的精神については両者異議がないことであり、共同声明にも盛り込まれていることであるから、問題は扱う立場でありますが、日本側の主張は終始一貫絶対変えないという路線でいかれるのか、交渉、話し合いに妥協の余地があるという立場でこの交渉をまとめようという姿勢に立っておられるのか、私が心配しておりますのはその辺ですね。お伺いしたい。
国有財産法のほうで申しますと、公共福祉用財産として規定して行くのが一番適当なところであるしという意図を以ちまして、厚生省のほうから農林省のほうに話合いをいたしまして、両者異議なしというところで大体そういう計画で進むことにきまつたわけであります。