1980-09-25 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(宮澤喜一君) わが国はわが国なりに私どもの持っております憂慮をいろいろな形で韓国政府に伝えておりますし、また米国も米国なりの方法でそういたしておるように承知しておりますけれども、両国がこの際共同して何かの意思表示に出るということは、伊東・マスキー両者会談では出ておりませんし、またそのようなことを日本政府としてただいま考えておりません。
○国務大臣(宮澤喜一君) わが国はわが国なりに私どもの持っております憂慮をいろいろな形で韓国政府に伝えておりますし、また米国も米国なりの方法でそういたしておるように承知しておりますけれども、両国がこの際共同して何かの意思表示に出るということは、伊東・マスキー両者会談では出ておりませんし、またそのようなことを日本政府としてただいま考えておりません。
これは太田、それから池田総理、両者会談がございまして、御承知のように、この点につきましては、いまの実情は実際公社当局が当事者能力を持っていないという状況にあるからして、ぜひ十分にこれは検討せらるべきだ、臨時調査会からもそういう趣旨の答申が何度かありましたし、今日ではそれは公務員制度審議会で一応論議をされるということになっておりますが、この点はいまのILO当局の意向やその他をいまさら言うまでもございません
言えないことを無理に言えとは言いませんが、差しつかえなければ、福田通産大臣の考え方とゆうべの両者会談の結果を知らせていただきたいと思います。
昨日も両者会談があったようでございますが、まだ妥結に至っていないということでありまして、労組の要求、経営者側のこれに対する考え方等、新聞等でも御承知であろうと思いますが、そんな状態で今日あるわけであります。
昨年の警職法の会期延長、国会混乱のときに、国会正常化を十一月十日より話を始めて、十一月二十二日には、わが党の岸総理、社会党の鈴木委員長の両者会談があり、その後、川島幹事長、村上国対委員長、社会党の淺沼書記長、河野国会対策委員長、この四者の間に数回にわたって会談が行なわれ、その結果、十二月の十日に四者会談の申し合わせの決定事項ができたのであります。
両者会談によりまして、十六日以降に予定されております実力行使が避けられたのですが、従いまして両者の会談はあくまでも政治的な解決であり、またその政治的解決として政府側から見れば、その後に起した実力行使を避けることになり、そういうことになって参りますれば、あそこに両者の間に行われましたこの内容の第一の点はもっともでありますけれども、第二の点につきましても、だれが見ましても、常識的にそれによって今後また問題
こういう態度に前国会では出ておりますけれども、このことは、議員立法を議員みずからが否定するようなことにもなりますので、両者会談の話し合いがどうなるかは別としても、この種の案件を最終的に決定するのは当委員会でございますから、与党の議運委員の皆さんとしては、この辺のところをお考え下さって、五つの案件がすみやかに上程されて、そうして早く委員会に付託されて、十分なる審議ができ得るよう、御協力を願いたいと思うのであります
日が延びれば延びるほど、いろいろな面において国民の皆さん方に迷惑をかけることはいけないのではないかしらということをわれわれも考え、NHKも考えられ、すみやかに何らか円満な解決方法を考えたいというようなお話がございましたので、私どもは直ちに昨日午後一時から午後六時まで、両者会談いたしまして円満な解決を遂げたというようなわけでございます。