2008-03-27 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
○坂本由紀子君 両省協議してというと往々にして現状で、時々打合せ会をやるくらいでお茶を濁されてしまうんですけれども、そういうことではなくて、やはりスポーツを所管する文部科学省において、そこが第一次的責任部署として、障害者であろうとなかろうと取組をしていただくということが私は大事ではないかと思うんですが、大臣、この点についていかがでしょうか。
○坂本由紀子君 両省協議してというと往々にして現状で、時々打合せ会をやるくらいでお茶を濁されてしまうんですけれども、そういうことではなくて、やはりスポーツを所管する文部科学省において、そこが第一次的責任部署として、障害者であろうとなかろうと取組をしていただくということが私は大事ではないかと思うんですが、大臣、この点についていかがでしょうか。
答えするならば、昨日、私も環境省の幹部会を招集しまして、当面するいろいろな問題について話し合う中で、特にこの環境税の問題については、私が今担当しております経済産業省と正面からぶつかるわけでありますから、ちょうど今がいい機会だから両省の幹部がよく話し合いをして、そして、環境問題ということを十分配慮するし、一方、日本の経済のさらなる伸展のためにどうあるべきかということを考える必要があるということで、両省協議
ただいま御指摘にありましたように、私どもも、子供たちの情報活用能力あるいは国際性を養うことは極めて重要なことと判断をいたしまして、両省協議をいたしまして、結論的には、平成十年度から平成十五年度までの六年間で、すべての公立の小中高等学校、さらには特殊教育諸学校、これはすべて合わせますと四万校になりますけれども、これをインターネットに接続するということで計画を進めようということに相なりまして、私ども、必要
○辻村政府委員 昨年の先生の御質問に、厚生省と文部省両省で施設の共用化の実態について調査をし、集計を急いでおりますというお答えを申し上げたわけでございますが、その後、私どもその実態調査の集計を踏まえまして両省協議をいたしまして、三月十日付で厚生省と文部省両省の局長名で、「幼稚園と保育所の施設の共用化等に関する指針について」の通知を発したところでございます。
○国務大臣(三塚博君) 既に総理大臣から、中小企業者に対する融資制度、なかんずく保証協会の強化、窓口等、また迅速化等に資金枠を十二分に担保しながら、確保しながら対応するようにということで、特に通産大臣は中小企業担当でございますから、両省協議の上、万全を期せということになっております。 ただいま通産大臣が言われましたとおりの諸要綱を十二分に、全力を尽くしてまいります。
何も私は厚生省がいけないとか、労働省がいけないとか申し上げるつもりではなくて、本当に将来のために、両省協議の上、できるだけいいサービスにしていただきたい。まさに今公的介護保険が検討されているわけでありますから、末広の、視野を広げた検討をぜひお願いしたいというように思うわけであります。 ところで、有料職業紹介事業として運営をされております看護婦家政婦紹介所についてであります。
○川橋幸子君 長期の金利が高いときには定期性預金の利率掛ける九五%、こちらの方に重きが置かれるということでございますけれども、前回両省協議を見ましたときに、私は本当に素人で頭の回りも鈍いものですから、この数式そのものよりも、郵政省の方で自信を持って預金者の利益がこれで擁護されるんだ、保たれるんだと、そういう郵政省の方の見解を信じておったわけでございますけれども、いつも五分引きとか、あるいはこれから高水準
それから、例の定額貯金でございますけれども、本年六月ということで両省協議が相なって郵貯と銀行預金のイコールフッティングの条件が整った。エコノミストの徳田さんとおっしゃる方、それから斎藤さんとおっしゃる方、お二人の対談の中で大変説得力のある論議が展開されているわけです。イコールフッティングという言葉が十回ぐらい出てくるのではないかと思いますが、そういう対応をなさってきた。
まず、昨年質問しました定額貯金の商品性確保につきましては、年末に両省協議がなされまして、私としては商品性は確保いただいたと。金利は市場に連動するけれども、今までの国民の自主的な自助努力、生活設計を助ける定額貯金というものの一番根幹的な部分は確保してきたということで満足しております。これは特にお答えいただかなくてもよろしいわけです。
なことは通産省でも大蔵省でもなくて、投資家であり、消費者であり、この御審議をいただいておる法律を成立させることによって健全な投資家保護が行われ、消費者保護が行われ、また中小企業を初めとする産業の育成、進展に役立っていくことでありますから、今御心配のような役所の縄張りということによって国民の皆さんに迷惑をかけたり、この法律が十分に生かされないというようなことはあってはならないことでございますから、十分に両省協議
がそれぞれのノーハウと特性を生かした取り組みをされることは大変結構なことであると考えますけれども、少なくとも看護婦さんや理学療法士、そしてホームヘルパーさんや家政婦さん、そういう方たちなど、厚生省、労働省がそれぞれに関与をいたしまして、養成したり確保に対する施策を講じたり、それぞれ法律をつくったりされるということは、いたずらな競合と両省間のセクトを引き起こすととられかねないわけでありますから、十分な両省協議
でありますから、あなたが言うように、国の財政と地方の財政とは車の両輪だ、一つが傷ができたらうまく走らぬ、こういう言葉の大原則に基づいて、ぜひひとつこの問題については両省協議をし直して、BISからは命令で来ているわけではないでしょう、各国の実悟に基づいて決めろと言っているわけですから、やっていただきたい。これは覚悟を決めるとかなんとかという問題ではない。
今後は、この報告及び通商産業省の方におきます検討結果を踏まえまして、近日中にも両省協議をいたしまして排出抑制・使用合理化指針策定の作業を進めてまいりたいというぐあいに考えておるところでございます。この指針の策定がなされた後は、これに沿って使用者におきます対策が効果的に促進されまして、オゾン層保護対策が全体として円滑に進められるということを期待いたしているところでございます。
それを政府として、両省で御相談して、確定的と申しますか、両省協議の上での数字を今回お出しをしようということでございます。こうしたものが今まで全くなかった、なくて議論がされていたということではなかろうかと思うわけでございますが、今回改めてお示しをするということをお約束しているところでございます。
○水野政府委員 御指摘の高齢化社会の展望につきましては、今までもいろいろな機会にいろいろな試算等が公にされておるところでございますが、今通常国会におきましては、先般予算委員会におきまして、二十一世紀の社会保障の展望につきまして、二〇〇〇年それから二〇一〇年の時点における老齢人口数、勤労者数、社会保障給付費等の見通しにつきまして、厚生省、大蔵省、両省協議の上その姿をお示しするということで御答弁申し上げ
ただそれが、今申し上げました厚生省高齢者対策企画推進本部といったところの数字でございますので、今回、今国会におきましては両省相談して高齢化の実態と申しますか、先ほど、老齢人口数、勤労者数、社会保障給付費等につきまして両省協議の上、お示しをするという御答弁を申し上げたところでございますが、関係するデータにつきましては、従来いろいろなところから出されているものは少なからずございますので、そうしたものをデータ
○国務大臣(山口敏夫君) 先ほど来から言っているように、時間外労働とか、終夜、深夜就業の緩和ということは、それをやれということじゃございませんけれども、今安武先生おっしゃったように、保育所の問題とか、いろいろ家庭責任を持つ女性の立場というものも、女子雇用者の立場というものもあるわけでございますから、そういう資料その他についても労働省として十分把握して、厚生省等々との両省協議の中でやはり論議をしていく
そういうことから、五十五年の五月に輸入貿易管理令に基づきます事前確認制というのをとりまして、これは簡単に申しますと、農林水産省、通産省両省協議、協力の上で、実際に繭を輸入する実需との結びつき、これを確認をしまして輸入をしているということで、言ってみれば実需といわば結びついた輸入にしておるわけでございます。
○畑政府委員 阿部先生の大変事業を愛する情熱がほとばしり出る御質問でございまして、大変感銘深く拝聴しておるわけでございますが、先ほど大臣からも申し上げましたとおり、予算編成の最終段階におきましても左藤大臣から強くこの点は要請をされまして、ただいま局長も申し上げましたように、成案を得べく両省協議をするというような段階でございます。
○小山政府委員 これはもう先生御存じのことでございましょうけれども、普通財産になりまして、この普通財産の管理の責任は大蔵大臣に移る、そこにおいて行われるわけでございますけれども、当然実態的にはいろいろの経緯から申しまして両省協議をしながら行うことになろうかと思います。
そこで両省協議いたしまして、国民年金特別会計への国庫負担金の繰り入れが、全体として老齢福祉年金等のために、今後昭和六十四年度までは減少し、その後は増加していくという不規則な姿になっていることに着目いたしまして、これを平準化する措置を講ずると、こういう形にしたわけでございます。
ところが結果として出てきたその字句について問題になってくるということなんで、その辺をひとつ十分踏まえた上で両省協議されて、これは速やかに、しかも明快に対処をしていただきたい、これをひとつ要望しておきたいと思います。