1962-03-27 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
全体の建前からいけば、全体の財源補給というものは交付税を通してやるのだからということで、これをどこまで進めていきましても、両方結論に達しない。そこで、そのままいけば一年延びてもいいかといいますと、私ども最近の状況から、これはぜひ実施をしたほうがよろしい。
全体の建前からいけば、全体の財源補給というものは交付税を通してやるのだからということで、これをどこまで進めていきましても、両方結論に達しない。そこで、そのままいけば一年延びてもいいかといいますと、私ども最近の状況から、これはぜひ実施をしたほうがよろしい。
で、伊能さんに私答弁を求めた点では、両方結論を出したいということにおいては、これはその通りなんです。両方結論を出したいということは、両方上げたいということでしょうね。(「その通り」と呼ぶ者あり)
○参事(寺光忠君) それは両事務局の考えでございまして、両議院運営委員会ではまだこの問題を研究になつておりませんので、今後の問題として御研究願うか、両方結論に至るまで本会議にかけるかかけないかという問題でありまして、本会議には一應かけて頂いて、委員会で通つたものでありますから、委員会の決定を変えるということには……ならんかと思いますので…