2005-06-14 第162回国会 参議院 内閣委員会 第14号
○近藤正道君 私はさっきから言っていますけれども、全部を明らかにしろなんて言っていないわけで、今の捜査の秘密を守る、一方で疑惑を解明する、この二つの間に、二律背反ではなくて、両方立てながらいい方法を私は考えりゃあるんではないかと思うんですよ。これはみんなそれぞれの県で議論になっていますよ、警察と監査委員会の間で。それは新潟でも宮城でもみんなそういうところで議論になっている。
○近藤正道君 私はさっきから言っていますけれども、全部を明らかにしろなんて言っていないわけで、今の捜査の秘密を守る、一方で疑惑を解明する、この二つの間に、二律背反ではなくて、両方立てながらいい方法を私は考えりゃあるんではないかと思うんですよ。これはみんなそれぞれの県で議論になっていますよ、警察と監査委員会の間で。それは新潟でも宮城でもみんなそういうところで議論になっている。
○政府委員(伊藤庄平君) 各事業主が持っておる賃金の支払い義務、そこに両方立てかえているわけでございまして、立てかえ払い制度は、倒産になった場合の立てかえ払いでございますので、御指摘のとおりある程度回収については困難であることを前提としている制度ではございます。
そういうことから、施設において入所した場合には多少保険と介護の両方立てで、一時正当な理由のある場合は料金が取れるような形でないと施設は減収だけになりますので、その辺もひとつお含みをいただきたいと思います。
しかし、それでもできない、困難な環境にある方に対しては、われわれもできるだけの協力を差し伸べるというのがあたりまえのことでありまして、そういう基本的考えと、それから政府、あるいは社会として行うべき施策というものと、精神的な面と、それからいま言ったような政策の面と、両方立てでいこうと、そういう考えでおるわけです。
要するに、その米軍人というのは地位協定の中に含まれる米軍人と、そうでないのと、両方立て分けて外務省は説明いたしておりますが、そういうふうな立て分けができるんですか。
それと同時に、先ほどどなたかお話がありましたけれども、環境のアセスメントをやるという両方立ての問題も、これからの環境行政で考えていかなければならぬだろうと思うのです。そういったときに、高村さん、実際にこうやっておられまして、どういった要素というものを考えていったらいい、だろうか。
しかし、これが不当に侵害されたときには、当然に公共の利益の優先論には立たないのだと、そういうところでしっかり環境権というものを立てていくというところを十分認識した上で、単なる両方立てようなどという調和論でない道路行政論をひとつしっかりここで展開をしていきたいと思います。
本場のイギリスでも大陸からのお客さんということもあるでしょう、ヤードと(メートル)、こういうことで両方立てをしておるそうです。そういうので、西欧諸国でもメートル法を使ったりヤードを使ったり、両立てでやっておるんですね。だから日本の場合も、これはやはり原則としてメートル法に切りかえて(ヤード)と表示、こういうことであるべきじゃないかな。