2011-07-11 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
東京電力を何かゾンビのように生き長らえさせるのではなくて、私は、厳しくある一定の償いを負っていただく部分と、先ほど柿沼委員が最後に言いたかった部分だと思うんですが、さらに社会のために役に立っていただくというような、両方、気持ちを持ち合わせています。
東京電力を何かゾンビのように生き長らえさせるのではなくて、私は、厳しくある一定の償いを負っていただく部分と、先ほど柿沼委員が最後に言いたかった部分だと思うんですが、さらに社会のために役に立っていただくというような、両方、気持ちを持ち合わせています。
○国務大臣(園田直君) 先ほどまず申し上げましたこちらは再開、向こうは違う、継続だということでありますが、両方気持ちは同じでありますから、いままで余り進まなかった交渉を、これから進めようということで両方が一致したことは御了解のとおりでございます。 そこで国会の都合、それから向こうの都合等を考えまして、まず大体向こうのお気持ちがわかりましたら、佐藤大使を一遍呼ぶつもりでございます。