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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-18 第68回国会 参議院 内閣委員会 第12号

それからもう一つは、ただいまのようなお話がございますが、どうも両国首脳者約束をし、さらにまたそれをトレースして外務大臣に対して書簡がくると、こういう状態でなお疑うという——どうもそういうならば、これは同盟あるいは安保条約自身を結ぶ価値のない国だと、かような判断になるわけでございまして、私はどうも共産党の方も疑いもいいかげんにされたらどうかと思います。

佐藤榮作

1971-07-19 第66回国会 衆議院 本会議 第4号

日米共同声明拘束力についてお尋ねがありましたが、この点は、すでに何度も繰り返してお答えしてきたとおり、共同声明は、その中で取り上げられている問題についての両国首脳者の見解及び方針を示すものとして、政治的にきわめて重要な意義を持つものでありますが、条約とか協定のように、国際約束としての法的拘束力を持つものではありません。

佐藤榮作

1963-10-18 第44回国会 参議院 本会議 第3号

英仏両国におきましては、両国首脳者と、東西関係アジア情勢欧州情勢等国際情勢一般、並びに国際経済問題につきまして、相互に率直な意見を交換いたしました。これらは、今後わが国外交を推進し、欧州各国との経済交流を促進する上において、益するところが多かったと考えております。  日ソ関係でありますが、両国間の貿易は逐次健全な伸びをみせております。

大平正芳

1963-10-18 第44回国会 衆議院 本会議 第3号

英仏両国におきましては、両国首脳者と、東西関係アジア情勢欧州情勢等国際情勢一般並びに国際経済問題につきまして、相互に率直な意見を交換いたしました。これらは、今後わが国外交を推進し、欧州各国との経済交流を促進する上において益するところが多かったと考えております。  日ソ関係でありますが、両国間の貿易は逐次健全な伸びを見せております。

大平正芳

1962-01-19 第40回国会 参議院 本会議 第5号

まず、池田総理大臣の訪米によりまして、日米両国首脳者間において腹蔵なき意見の交換が行なわれ、両国間の相互理解を一段と深め得ましたことは、各位のつとに御承知のところであります。その後、日米貿易経済合同委員会及び日米科学協力委員会、さらに近く開催せられまする日米文化教育会議など、広範な分野にわたる日米両国民間の意志疎通が活発に行なわれることとなりました。  

小坂善太郎

1957-04-24 第26回国会 参議院 内閣委員会 第25号

秋山長造君 総理大臣自身が乗り出されるということについては、もう少し準備段階が必要だ、こういう御意思のようですが、では、たとえば自由党の松村謙三氏だとか、あるいは高碕達之助氏だとかそういう、向うに相当顔の広い、信用のある人を、しかるべき人を総理の代理というか、特使というか、あるいは公けの特使でも、私設特使でもいいのですが、そういう形で北京に派遣をされて、将来の両国首脳者の会談の下準備というか、国交問題

秋山長造

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