1953-02-23 第15回国会 参議院 外務委員会 第14号 かような意味を私は考えるにつきましても、今度がクラーク大将が朝鮮に急遽行かれた、而もジユアン元帥と行かれた、こういうことはやはり外国の記事でありますから、外務大臣はこういうことに、大将及び元帥の朝鮮行きに対して、事前に何かお話合いをなざれたか、そうしてその根本とするところは、いわゆる国連軍に対する、国連軍の協力に対する我が国の態勢、政府の態勢、それから一面日韓の両国條約に対して、クラーク大将はわざわざ 平林太一