1980-04-18 第91回国会 衆議院 決算委員会 第16号
これだけ重要な両国政府機関の代表者が、外交的なこと、しかも前に結ばれておる協定に基づいて、これはちゃんと文句も書いてあるのですからね。しかも、その中身を十倍にも拡大するような話し合いをして、署名捺印までしてきているのですからね。これをどうお考えになりますか。いいことだと思いますか。
これだけ重要な両国政府機関の代表者が、外交的なこと、しかも前に結ばれておる協定に基づいて、これはちゃんと文句も書いてあるのですからね。しかも、その中身を十倍にも拡大するような話し合いをして、署名捺印までしてきているのですからね。これをどうお考えになりますか。いいことだと思いますか。
事の起きた事態は、よく似通ってはいるようだが、これをすなおに対比してみるときに、両国政府機関のとった態度、処置には、格段の差異があり、あまりにも今回の運輸大臣の発言は、慎重を欠いた、軽々しいものであったと批判されても、私はしかたがないと思うのであります。 今日、内外を問わず、一般的に航空企業者は、「いわゆる政府の航空政策では先を見越した事業計画すら立てられない」。
○政府委員(村上朝一君) 午前中に申上げましたように、十八條の第四項によつて両国政府機関の解釈を成るべく一致させる措置を先ずとるべきでありますが、日本の裁判所に係属いたしました事件につきましては、日本の裁判所は職務執行についての行為であるかどうかという判断は独自の判断をすることができる、かように考えます。