1986-04-10 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号
この両国委員会の承認は秋ごろになる見通したということでございます。そして報告書の公表は本年じゅうに行いたいという意向のようでございます。
この両国委員会の承認は秋ごろになる見通したということでございます。そして報告書の公表は本年じゅうに行いたいという意向のようでございます。
そして、ここで討議された内容がこの「新国策」で発表された点によりますと、「第三項議題に関しても」——ただいまの議題です——共同開発に関しても「また有意義であり、これが実現を見た場合は現代の国際関係史上画期的なものであるとの見地に立って、さらに両国委員会が継続的に必要なる研究を行ない、両国政府当局とも協議をした上で、これを第五回常任委員会に具体的に提出することとした。」
○川村清一君 それでは、まあ外務省の御答弁は納得できませんが、時間もありませんので、話を進めて、それじゃ水産庁長官にお尋ねしますが、要するに、この条約にはそううたわれておるけれども、いわゆる両国委員会において合意に立って、いわゆる附属書を改定して、そうしてカニをここからはずしたという御答弁です。
○三木忠雄君 それでは最後に、これは尖閣列島の問題で、特に日韓台の合同石油資源開発計画について十一月の十二日ソウルで開かれた日韓、日華両国委員会の下部調整機関である三国連絡委ですか、そこでいろいろな合意をされた、計画等についての合意があったというようなことで新聞紙上で報道されているわけであります。