2014-10-31 第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
さて、道路啓開作業、実際の啓開というのは、東日本のときでいえば、大きな津波によって、破壊された住宅から車から、さまざまなものが道路にべったりとかなりの厚さで堆積をしているという状態であったかと思うわけですが、この啓開作業、改めて、啓開というのは、一車線を可及的速やかに啓開するのか、それとも両側通行ができる二車線分を啓開することを旨としているのか、そこをまずお聞かせいただきたいと思います。
さて、道路啓開作業、実際の啓開というのは、東日本のときでいえば、大きな津波によって、破壊された住宅から車から、さまざまなものが道路にべったりとかなりの厚さで堆積をしているという状態であったかと思うわけですが、この啓開作業、改めて、啓開というのは、一車線を可及的速やかに啓開するのか、それとも両側通行ができる二車線分を啓開することを旨としているのか、そこをまずお聞かせいただきたいと思います。
私の地元では、住民や警察行政の皆さんがいろいろ知恵を出し合いまして、名古屋は道が広いと言われておるんですが、その広い車道をあえて狭くしたり、あるいは、両側に違法駐車がずらりと並んでおる一方通行の道をあえてもとに戻して両側通行にしていく、そして車をとめにくくするような努力もしてきておるわけでありますが、しかし、残念ながら、取り締まりが十分でないがために違法駐車の数は減らず、かえって交通に支障を来している
○玉置委員 それから、同じ交通渋滞の話を申し上げるのですけれども、先ほど申し上げましたように、本来両側通行ができるゾーンが一車線しか通れないようなときは、直ちにその辺の駐車の車を移動させるようなことを考えていただかないと、交通の不便さもございますけれども、先ほど申し上げましたように火事とか、あるいは無理やりすり抜けようとする人が間を通りますから車の間に挟まってしまうということにもなるわけです。
現に、各地の相互主義法案なるものには、例のブロック米通商代表等も、相互主義は、注意深く読めば保護主義ではなく、貿易を両側通行にしようとする試みであり、われわれは反対ではない。相手国の市場開放を進めるてこだと高く評価して、相互主義に行政の方も同調するような姿勢をとっている、こういうふうに伝えられております。
それを早く両側通行にして夜でも通行させなければならないと思いますが、ここらもやはり見通しがなきゃならないので、国鉄はちゃんと四カ月後にというが、これは見通しはどうでございますか。