2017-05-12 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
泉州地域の丘陵部における広域幹線道路であるとともに、地域の連携と活性化を支える大変重要な路線として位置づけられております。
泉州地域の丘陵部における広域幹線道路であるとともに、地域の連携と活性化を支える大変重要な路線として位置づけられております。
泉州地域の丘陵部における広域幹線道路であるとともに、地域の連携と活性化を支える重要な路線として位置づけられております。 このうち、和泉市から岸和田市に至る延長四・四キロの区間につきましては、平成六年までに、府道として暫定供用、暫定といいますのは、八車線分のうちの四車線が供用されております。
○塩川委員 これは去年六月二日の常総の市議会ですけれども、質問者に対して、市の執行部の答弁に、鬼怒川の国の計画としての水位については、百年に一回の水位をもとに河川計画を立てている、今回削り取られた丘陵部が百年に一回来るであろう高さの水位の高さだった、削り取られたことで下回ったので、その高さまで土のうを積むということで河川事務所は考えている、こういうふうに答弁をしているわけです。
丘陵部を切り土、盛り土をした造成宅地ですけれども、数十戸が宅地の地盤被害を受けておられる。今現在も住んでおられない方もおりますし、まだ、例えばジャッキアップなどの、家を平らにするような工事なども行われていないような世帯も残されているわけであります。
一方で、盛り土の造成地、丘陵部などを切り開いて切り盛りをすることによって谷を埋めて盛り土にした、そういうところが今回大量に崩れているわけであります。そういったところについての被害の戸数というのは、調査、把握がされていないということであります。 そういう意味でも、こういう被害の実態について、正確に把握してこそ今後の対策に生かすことができる。こういった実態調査について、しっかりと行う。
韓国が、都市部三十二億、地方部二十億六千万となっていますが、イタリア、山間部が四十九億、丘陵部が三十五億、イタリアの平たん部が二十一億。こうして考えてみますと、ほとんど建設コストは変わらない。それが五倍も八倍も変わってきている。では、用地買収費はどうかと申し上げますと、大体、確かに日本の用地は高い。しかしこれも韓国等をよく調べて比較してみますと、大体三倍ぐらい高い。
八七年には四十カ所あった谷間が現在では二十カ所足らずとなっていて、都は丘陵部の自然生態系の豊かな谷戸や里山は建設残土の埋め立て等の行為によって消滅の危機に瀕しているとして、建設残土の埋め立てや盛り土の規制を盛り込んだ条例改正を今検討しています。 循環社会推進法では、土木建築工事で副次的に得られた物品も廃棄物等としており、当然残土も含まれてくるのではないかと思います。
○岩佐恵美君 計画地はJR八王子駅の北西八キロ、平地と丘陵部の境界に位置し、豊かな里山の様相と西峰に連なる山地的様相とをあわせ持っているところです。 絶滅危惧Ⅱ類のオオタカを初め、希少種であるハイタカ、フクロウなどが生息、植物ではレッドデータブックに記載されているエビネや東京都指定のクロムヨウラン、ナガハシスミレ、リンボクなどを初め、周辺ではもう見られなくなっている貴重な植物が幾つもあります。
ただし、首都圏などの活断層につきましては、丘陵部や山地についての分布は把握いたしておりますものの、大都市の平野部におきましては、委員も御指摘になりましたような、厚い堆積層に覆われていること、地形が改変されていること、ビル等の構造物が存在することなどの理由によりまして、調査には技術的にも限界がございます。
九三年三月、東京都が提出した秋留台地域総合整備計画では、「貴重な動植物の生息地などに配慮するとともに、丘陵部の視認性の高い斜面緑地や尾根をできる限り保全していく」こう言っているわけです。ところが、オオタカなどの生態系を保全していくためには、名目ほどにすぎない面積の尾根をアリバイ的に残しても保全できないのですね。また先ほどの例もあるわけです。
それから仁田地区につきましては、丘陵部であるということもございますし、面積も広いものですから、一年ばかりおくれまして、平成六年末に完成をする、そういう予定であるというふうにお聞きしているところでございます。
これはまさに名古屋市あたりが水道のバルブの調圧を丘陵部もそして平たんな平野部も同じような調整をしたがために断水騒ぎになった、赤水騒ぎになった。もう少しきめ細かな調圧をしておったならばこれは防ぎ得たことでございます。だからこそ第七次の調整のときには市東部丘陵地域のうち極端な出水不良地域の水圧を第五次の状況に戻すと、こういうふうなことになっておるわけですよ。明らかにこれは人災なわけです。
その中で、用地の先行買収につきましては、実は既に先行しております伊奈、谷和原の丘陵部地区というのがございまして、そことのバランスに配慮しながら、地元地権者の協力を得るために、例えば地権者の生活再建策としての代替地の提供とか、一定の要件のもとでの一部借地方式の導入も含めまして、総合的な事業推進策を検討しているというふうに聞いております。
この中で、既に伊奈、谷和原丘陵部地区におきましては、目標といたします用地買収面積の約九割を買収したというふうに聞いてございます。 建設省といたしましては、事業を円滑に進めるために、今後とも地元地権者と十分話し合いを行っていくよう、引き続き茨城県を指導してまいりたいというふうに存じます。
ちょうど私の地元で、佐賀県において高速道路などの整備が進んでいるわけでありますが、恵まれた交通条件を活用して佐賀県の鳥栖市というところで、福岡県にも近いものですから、鳥栖市北部さらに基山町という町がありますが、この基山町西部の丘陵部にさまざまな都市機能を兼ね備えた新都市を開発整備し、佐賀県東部地域の中核都市として育成整備を図るようなことが今計画されております。
○藤井(治)政府委員 まず最初の山側のルートでございますが、丘陵部におきまして極めて開発が進んでおるようでございます。住宅団地等々、こういったものを連絡する道路としてまずその必要性が叫ばれ、事業が起こされたやに聞いております。
そして、先ほど先生お尋ねのように、平成二年三月にその調査結果をまず報告書としてまとめたわけでございますが、その過程におきまして、シロウリガイ化石層が西側丘陵部のほかに広く分布している可能性があるということから、この分布状況をできるだけ正確に把握する必要があるという意見を得まして、私ども専門家の指導によりましてさらにボーリング調査も行いまして、十二月に調査結果をまとめたところでございます。
四・四方式といいますのは、ただいまもお話がございましたが、地区のおおむね四割をまず先行買収いたしまして、残り六割につきましてそのうちの四割を減歩して公共施設用地と保留地を生み出すというものでございますので、地元地権者にとりましては土地が平均して三六%しか残らないんですが、先行買収いたしました四割分は金額として入るといったような関係でございまして、それが伊奈・谷和原丘陵部地区というところでは、ただいま
また、丘陵部の豊かな緑地の保全、海、河川の親水環境づくり、歴史的資産の保全・活用、都市景観のコントロールなどを横浜独自の形で進めております。 それでは横浜の都市づくりの一つの代表例として、大都市横浜の心臓部でございます都心部の再生について、「みなとみらい21」という事業に関連してお話を申し上げたいと思います。
丘陵部の高さは大体二十から二十五メーター、これも大体マイナス二メートル前後まで掘り下げますね。出口はゼロメーターだけ私ども、それをマイナス三メーター。こうなりますと、これはこの美々川もそうですし、遠浅川もそうなんですが、この勇払原野を流れている水が大体地下水に行きますよね。そしてこれらの川に流れるのだけれども、そこをそれより低い、美々川や遠浅川よりずっと低くなりますね。
私どもは、大阪外環状鉄道構想と呼んでおりまして、既設線であります城東貨物線及び阪和貨物線の一部を利用して、さらに泉州地域の丘陵部に新線を建設して新空港に連絡させようという構想を持っておりまして、新大阪から関西線の加美までの第一期工事につきましては、既に工事認可がおりておるのでありますが、国鉄の方の財政事情等によりまして、今のところ一向に進んでおりません。
大阪府におきましては、総合計画の中で産業文化ゾーンと位置づけますほかに、「大阪産業ビジョン側」などにおきまして、特に南大阪地域の産業振興策について種々提言を受けておるところでございまして、先ほど来お話のありました交通体系の整備を図りながら、コスモポリス構想など丘陵部、臨海部、既成市街地それぞれの地域の実情に応じた地域整備を進めてまいりたい、このように考えておるところでございます。