1980-03-06 第91回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○坂倉藤吾君 私は、従来までの郵政省の中において、たとえば大変問題になりました全逓との労使の関係等におきましても、組織に揺さぶりをかける段階で、現場の管理職が組合員の家を回って、そのときにきわめて世間通例的な手みやげを持って行った。
○坂倉藤吾君 私は、従来までの郵政省の中において、たとえば大変問題になりました全逓との労使の関係等におきましても、組織に揺さぶりをかける段階で、現場の管理職が組合員の家を回って、そのときにきわめて世間通例的な手みやげを持って行った。
それから、管理部であれば、管理部長さん、あるいは課長さん、世間通例な名前でいっておる。ところが、東宮職になりますというと、東宮大夫というのがございますね。東宮大夫、その下に東宮侍従長、東宮女官長、こう長が二人下におられる。
全部じゃございませんが、利子を取るにいたしましても、世間通例の利子に比べれば、きわめて低い。しかも取らないものもある。これは一般通例ではありません。世間の状況をみていただけばわかります。全部をやめるということも、それは、そうかもしれませんが、少くとも母子に対する貸付の精神は、十分考えてやっておるつもりでございます。
○柴谷要君 世間通例の協賛というのは、物心両面の協力をする、そこに協賛という言葉が生まれると思うのでありますが、これは従来の専売公社の事業そのものを遂行するだけで、何らオリンピックに協賛の意味がないと思うのですが、この点はいかがでございましょうか。
これは世間通例のものでありまして、とにかく総裁と公社の利害相対するものです。
勢いだれが負担するかといえば、世間通例のあり方である利用者が負担する結果になる。だからその点はそういうような経済的推移をたどるだろうということを私は言ったのでございまして、これは経済行為をやっている旅館の人たちに対して私が言ったからそれに気がついて要求するような愚かな人は私は旅館主人にはないと思います。これは議論になりますから、あまりこちらから言うことは差し控えます。
それから僕の言いたいことは、十億円のいわゆる株式に投資をするなり、それから三億二千五百九十万円は補助金だと、一応これはまことに無難な世間通例のあり方であり、また御答弁の内容であります。しかし僕の方の考えは、これはいずれにしても、十億円というものは、これは今日まで、前年度も十億円してきた。これは彼から返済を求めるものでないんです、株式というものはいわゆる投資ですから。
実は昭和二十七年に本案が本委員会の議題となりました当時に、私どもは大分おそく聞いたのでありましたが、その内容を拝見いたしまして、これは世間通例の法規とも行き方がかわつておるし、また私ども三十年来の不動産業者といたしましての知識から見まして、適正を欠くきらいがありましたので、当時大分運動いたしまして、一部の修正をお願いいたしました行きがかりもある法案なのであります。
私が今ここで申したような感覚でものを見ればまだたくさんあるのでありますけれども、併し原則はどこまでも維持したいというところから、今回提案したのはよくよくの場合で、先ほど来示しましたように盆暮の帳面を整理したり、棚卸しするということは誰でも世間通例である、そのときには女子は時間に制限があるから使えない、今まで一年間使つていたのが役に立たない、そうして面倒くさいということになれば男子を使おうかということになりまするから
こうしたことは国鉄におきましても、或いは一般予算、特別予算等におきましても当然あり得るというのが常態でありまして、それがために各官公吏が、年度末にはいろいろ金が余つた場合に使うとか、旅行するとか何とかいつたことは、これは世間通例の事実であります。