2020-12-25 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
だから、こういう社会常識を本当に知らないでうのみにしていたら、悪いけれども、本当にうぶで世間知らずのお坊ちゃまですよ。 私は、二度も総理経験のあるベテランの総理が、そんなことはないと思っていますよ。しかも、自分の政治生命にかかわるような、こんな国会審議に対して、秘書の言うことを全部うのみにしていた。とても信じられない。本当だとは思えない。
だから、こういう社会常識を本当に知らないでうのみにしていたら、悪いけれども、本当にうぶで世間知らずのお坊ちゃまですよ。 私は、二度も総理経験のあるベテランの総理が、そんなことはないと思っていますよ。しかも、自分の政治生命にかかわるような、こんな国会審議に対して、秘書の言うことを全部うのみにしていた。とても信じられない。本当だとは思えない。
私は、人間って完璧なようで不完全で、ビジネスマンだと仕事に埋没していて意外と世間知らずかもしれないし、じゃ、子育てしていていっぱい経験があっても、でも知らないこともあるし、国会議員だって弁護士だって、どこか社会生活上、国会議員だって詐欺に遭うかもしれないわけで、十分遭いそうな感じがしますが。
○宮本(徹)委員 私は、そういう店の類いがどういうものがあること自体が、世間知らずなものですから、全く今の説明では理解できないわけですけれども。だけれども、相手が嫌がる、性的に嫌がる発言をするということは、これはセクハラに当たるわけですよ。そういうことが全く問題にならない店というものが大体存在するのかどうかというのが、私には理解できません。
一つは、木村弥生のお母さんはきっと箱入り奥さんで、余り世の中のことを知らないんだろう、世間知らずなんじゃないか。二つ目は、孫ももう二十五歳だし、なかなかコミュニケーションをしないから声がわからなかったんだろう。
別に高裁や最高裁の裁判官といったって、それこそ世間知らずの人たちですから、私から見ますとですね、普通の人ですから、その人たちが判断をしているんですね。その人たちが果たして、まあ世間知らずは言い過ぎました。だけど、一部のものしか見ていないですよ、確かにね。それは本人たちも認めています、割とたくさん知っていますけど。
そうしたら、一番世間知らずのどんくさい魚が一匹毛針に引っかかってしまったと。一匹だけ釣り上がったものだから、今更リリースするわけにもいかず、ああ、そういえば総務省に言うことを聞かぬ政務官がおったと、あれと替えればちょうどぴったり合うわと、そういうことだったんだと思うんですよ、簡単に言えば。 もう総理の方は分かったので。こんな政務官を押し付けられたら、片山総務大臣、困るでしょう。感想はどうですか。
○国務大臣(江田五月君) まず、検察の常識を疑うと、村木さんのような立派な官僚の方がそんなことをするはずがないじゃないかと誰一人思わなかった、そういう検察というのの、まあ何といいますか、世間知らずというのは何たることぞと、こういうお話がございました。
こういった状況に適切に対応して、司法関係者の認識あるいは意識といったものと事件に関係しておられる方々のそれとの間にずれがあるだとか、あるいは司法が世間知らずである、こういった批判を招かないために、裁判官の資質の向上を図ることや、あるいは裁判官が専門性を身につけることが必要であるということについては、私どもも同じように認識しております。
それを、ハードルをこんなに下げて、核をやめると考える方がよっぽど世間知らずと言わざるを得ない。はっきり言ったところで答弁できないだろうから、本当にどうしようもないね、これは。 したがって、核開発はこれで続くし、拉致は進展しないという、日本外交のまさに敗北だと私は申し上げたいわけであります。
そういうことが公務員の方々に対する中で言われているというのは、もう本当にそういう意味では世間知らずのばかでないかと思うんですけれども、そう思いませんか。
私は、世間知らずではないかと思いました。 総理は、施政方針演説で、時間外労働を抑制するための取り組みを強化すると発言しています。まさか、ホワイトカラーエグゼンプション、残業代不払い法案のことではないでしょうね。この取り組みが何なのか、具体的に説明を求めます。 今は、働いても働いても給料はふえません。大手企業は潤い、約五年間で株主配当は約三倍、役員報酬は二倍近くにふえています。
まあ分かりやすい言葉を使えば、裁判官は世間知らずじゃないかとか、例えば、そういう、何というか批判が出てくるような裁判所であることを心配されているような印象を受けました、私は。
例えば、外務省の公電ですか、機密電報なんか、二階堂さん、竹下さんに相談に行ったら、「君は本当に世間知らずだね。外務省の電報なんぞは、前からこんなに来ているよ」と彼らは言うわけです、というようなことも含めて、非常にリアルに吉野外務省元局長の証言があります。
ただ、自衛隊の出身者で、しかも現実に深く今もかかわっている立場でいいますと、軍人は、これは日本だけじゃなくてアメリカもそうなんですが、どちらかというと世間知らずの面もある。優秀で常識的な優れたバランス感覚のある人も一杯いますが、中には階級章から見てとんでもない、この人、下士官なんじゃないかという人が将軍の階級章を付けている場合もあるわけです。だんだんそういう人は少なくなっている。
僕が世間知らずだったのかもしれませんけれども、公務員の方が監修料というようなものを受け取っているというようなことは、実は全然知りませんでした。最近、地元で友人なんかに、県庁に勤めている、あるいは市町村役場に勤めている知り合い、知人等に、こういった種類のものが君たちあるのとか、あなたたちあるのと聞いたりしますと、そういうものは僕たちにはないねということなんです。
すばらしい仲間でありますけれども、テレビやそのほかのメディアを通して、私も実際その二人以外は知らないものですから、裁判官というのは概して石頭、世間知らずという印象を持っています。 可能な範囲で佐藤公述人、田岡公述人から見た裁判官というのはどういう方々なのかということを簡単に一言教えていただきたいのと同時に、先ほど佐藤公述人から法曹一元化の問題も併せて御提起をされました。
そのことが今般の司法制度改革の原点であると私は理解しているわけでございますが、裁判官について言えば、世間知らずだとか、判決と国民の常識との間にギャップがあるなどと言われております。
世間知らずだというふうに言われますけれども、私の経験から言いますと、まあそういう面も確かにあると思います。しかし、学級の子供たちは社会の縮図です。
それはもう昔からそういうふうな伝統もあるし、非常にいい人材がおられると私は思いますが、結構世間知らずな人が多いなという印象も持っております。
一般の国民の方々が司法制度に対して持っているイメージというのはいろいろあろうかと思いますけれども、例えば裁判官について言うと、世間知らずで、おかたくて融通がきかない、あるいは検察官については、厳しいとか冷たいとか強権的であるとかといったような負のイメージもかなりあろうとは思うんですけれども、一般の国民の方々は、司法制度については公正に行われているというような信頼はある程度持っているんじゃないかというふうに