1974-05-16 第72回国会 参議院 内閣委員会 第19号
ずばり言うと、やりたいのだけれども、多少はやっぱり世間ていもあるのでこういう表現にしたということじゃないかと思いますけれども、ここまで来るなら最終俸給にもう踏み切ってもいいじゃないかと、こういう気持ちで私はいま申し上げたわけです。 だから、厚生年金保険を基準にしてきているというこの事情はよくわかりますが、運用上の問題として第三項にあげられたその不均衡という問題ですね。
ずばり言うと、やりたいのだけれども、多少はやっぱり世間ていもあるのでこういう表現にしたということじゃないかと思いますけれども、ここまで来るなら最終俸給にもう踏み切ってもいいじゃないかと、こういう気持ちで私はいま申し上げたわけです。 だから、厚生年金保険を基準にしてきているというこの事情はよくわかりますが、運用上の問題として第三項にあげられたその不均衡という問題ですね。
数字が小さくなれば世間ていがいいからでしょう。もっとも法律のたてまえが、交際費というのは必要経費である、だから税はかけないものである。そのうち、一定の尺度に基づいてこれを交際費に対しても取るから、資本に対して何%、あれが幾ら、こういう形でだんだん強化されてきております。
どうかひとつ世間ていをはばかる、はばかるということにのみやすきを求められないようにしていただきたい。このことを私のほうから、私の質問からもそういうものが出てくるでありましょうから、かねてからひとつ御注意申し上げておきたいのです。
しかしまあ、私がタッチをいたしました事件から申しましても、これは損害がとれるんだぞとこう言うてみるというと、いやいやもう世間ていに対しても、そういうものを国家から金をもらおうと思わぬ、もう先生、請求はしてくださるなと言う人が意外に多いですね。
それを何かちょっとどうも途中で食いかじったような感じがいたしますが、六十九カ月にちょっと妙なことをなさって、七十に乗らない感じにしたほうが世間ていがいいというような感じがする。何もそんなに国家公務員は遠慮することはないのではないかと思うのですね。だからここのところは七十二カ月でいいのではないか。二割増しならば、六十カ月に二割増せば七十二カ月に乗る、こういうふうに実は思うわけであります。
有吉さんの「恍惚の人」なんかを読んでみましても、日本の社会におきましては、老人ホームにお年寄りを入れるというのはあまり世間ていからいって望ましくないというような風潮があります。そしてまた何と申しますか、年寄りも老人ホームに行くことを望まれないという現状にあります。
そこで世間ていもあって大赦令みたいな形でやるとは思われませんので、そうなってくると、それぞれの個々についての公平の原則というのがそこなわれる公算が非常に多く予想をされます。それで、恩赦を施行するについて、公平の原則を貫くという点で現在どういう点が考慮をされ検討をされておるか、この一点にしぼって、局長でもけっこうです、お答えをいただきましょう。
ですから、あなたの生活体系から見るのではなくてもっともっと貧しい、世間ていはりっぱなように見えても経済的にはもっと困難をしておる、こういう事情の人が電話債券を買うことが大きな問題だということを言っておるのです。先ほどのあなたの説明によっても、ましてこれからつける電話はそういう階層の方が多いわけです。
六十九条は医者が誇大宣伝をして患者をよけいに集めるための、世間ていから見てもそのような傾向もなきにしもあらずでありまするが、そういうようなことを私は改めろ、こう言っておるわけじゃありませんし、学位を見せびらかすようなことを宣伝することも必要でない。ただ私の申したいことは、いま大臣の答弁の中にもありましたように、患者の側から見ると、本物の医者であるかどうか知る権利というものは当然あると思うのです。
なぜ勇断をもって、よくないから、世間ていも悪いし、やめようということばがどの局長からも口はけないんですか。そういうことはあなた方だって、民間の自動車呼ぶときだって、私用に行くときだって、氷川荘使うときだって、何のときだって使用しているじゃないですか。こんなところでこんなはしたない発言はしたくない。したくないけれども、現実に幹部の諸君はそういうことをやっておるじゃないかと、私は言うんです。
これは世間ていがいいからというので保安庁構想、簡単にそういうことを言ったってまことに困る。航空庁構想も、そういう面からいくと必ずしも妥当かどうか疑問がある。だから、そうなると一番すなおなのは、私がこの席で問題の論議を始めてから、東京、大阪という航空局を二つにした。このときに四つという構想も現にあった。
そのためにも業界が合理化され、近代化され、いわゆる世間ていから見てもかっこいいというところまで将来は持っていかなきゃならぬと思うんです。いまのところはまだ農村からかなりの中高年齢層の人も出てきているし、またその人方も十分にやり得るあれがありますけれども、今後なかなかそうはいかない。
○政府委員(宮地茂君) これは従来から自分の子供にそういういわゆる異常児がいます場合、親として世間ていとかいろいろなことでそれを隠したがるといったような考えがわが国にあることは事実でございますが、そういうこともございまして数年来文部省といたしましては、特殊教育推進地域というものを指定いたしまして、親御さんを含めまして町ぐるみでそういう子供の特殊教育を推進していくということを全員で考え全員で推進していく
これはただいまも申し上げたとおり、労働基準監督署に届け出られたいわゆる表面化した問題だけでございまして、世間ていなどを考えまして、実際には不払いにあっているけれども、監督署に届け出ないという泣き寝入りのものを推定いたしますと、おそらくこれの数十倍に匹敵するものではなかろうか、かように私どもは見ているところでございます。
もちろん私は、おそらく、うちで内職をやっておるというようなことについては世間ていもあるし——このごろは内職をする目的が従来の観念とはやや違ったところがありますから、そんなにないしょにするというような傾向が強いとはいえませんけれども、あまり宣伝するほどのことでもないという事情から考えてみますと、あるいは表にあらわれたこの数字よりも多いのではないか。
それにもかかわらず、ただ数がふえたということで残念ながらと言ったこと、まさにそこをつかまえられましたけれども、残念ながらということは、われわれ世間ていということをかなり考えながらやっておりますから、世間ていということは理論の問題ではないと思いますが、世間ていとして残念な形で出てきたということを正直に申し上げたわけです。
○藤尾政府委員 私どもといたしましては、かかる事件に対しまして行政の姿勢を正すという意味で厳重な処分をするということは当然中の当然のことでございまして、決して世間ていをつくろうために考えましたことでもございませんし、今回の処分が他のいままでありましたものに比べて厳重であったということも、事件の性質といいますものとこの事件が起こしました社会に与える影響というものを考慮いたしまして当然の処分である、私はかように
ですから、そうすれば核防条約に入らないで、あと一、二年じっとしていたほうが世間ていも、条約上の趣旨からもよろしいのだ。核防条約はもう少し延ばしておく。一方では核兵器を置けるようにきれいに座敷を掃除をしておく、置けるようにスペースをあけておくのだということにも通じるのですが、違えば違ったで、大臣明快に、森君違うとおっしゃってください。
私は、やはり、いま大学問題が騒がれているように大学の先生方の頭が固いということ、東京から離れたくないということ、東大名誉教授というほうが事業団の役員よりは世間ていがいいとか、いろいろな封建的な昔式なものによってスティックされているというような感じを受けるのですが、大臣の御理解のしかたはどうですか。
食事が足りなくてやせている子供に対して、まま母が世間ていが悪いものですから、近所隣に、毎日ごちそうを食わせているのにどうしてあの子はやせているんでしょうと振れ回っているように、提案理由の説明はどうもまま母が近所に振れ回っておるように見える。そして学校の姿は毎日やせているこのまま子のように見えてしようがない。