2006-06-08 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号
政府といたしまして、国民世論、世論調査等に基づきまして、どのようなニーズがあるかということに基づいて政策を策定しているところでございます。
政府といたしまして、国民世論、世論調査等に基づきまして、どのようなニーズがあるかということに基づいて政策を策定しているところでございます。
○大渕絹子君 私は、大臣の政治家としての考え方がもう少し前面に出てきていいのではないかなというふうに思っているわけですけれども、世論、世論といいますか、そういうものと被災者である立場にある人たちの思いというのは、多少私は乖離をしていると思います。
(「世論」と呼ぶ者あり) 世論、世論と宮本さん言っておられるけれども、やっぱりその問いかけの仕方というのも随分あるんですよ。いろいろこう自民党がこうしたことをやっている、こんなことがあっている、さあそれで自民党を支持しますかとこうやれば、だれもうんとはおっしゃらないわけですから。
つまり、沖縄の世論、世論といいましても、もうきょうもいろんなデモも行われているようですね、基地のない沖縄、平和な沖縄、核のない沖縄、それはまさに魂の叫びでしょう。しかし、それが本当に現実を動かすことができるのか、むしろ沖縄そのものと本土との関係が極めて厳しいものになりかねない。 そこで、最近、これは社民党の上原康助議員、この方は御承知のとおり沖縄の顔みたいな方ですよ、長年やってこられた。
ですから、国民の世論世論と言いますけれども、本当に十分な情報を国民の皆様に持っていただいて、その上での判断なのか。例えば、一万円を自分が損するのではないかと思っていますけれども、そんなことはありませんで、これは既に払った税金の中から出されるわけであります。
ただ、ロシア側は一般世論、世論ということを盛んに言っておりまして、世論が承知しないと議会が動かない、そういうような案を出してもつぶされてしまったらそれで終わりになってしまう、だからそれにはまだ時間が足りないというようなことを盛んに言っておりましたが、正しい情報を与えなければ世論は動かないわけですから、その正しい情報を与えるという意味で、今までの両方で認められた北方四島に関するいろいろな諸資料、歴史的
ですから、そういうことで客観的に事実関係を知らなければ世論、世論と言ったって正しい情報が与えられなければ、曲がった情報なら曲がった世論しかできないわけですから。だから、何が正しいのか、客観的なもの、だれが見ても動かしがたい、そういうものをお互い持ち寄って、合意したらそれを表へ出していこうと、どんどんどんどん。これは私は前進だと思うんですよ。
それからやはり世論。世論ということを言っているわけですから、世論喚起も、事実関係をPRしてくれればだんだんわかってくるはずでございますので、本当に文字どおりそのように向こうが行動をしてくれるならば、私は決してそれはそう長い間かからなくても話し合いがつく情勢が生まれるのでないかという希望を持って、その雰囲気づくりのためにいろいろな緊急援助を初めいろいろやっているということでございます。
しかし、それは世論、世論ということと裏表、議員というのは世論を見てやっているわけでございますから、世論の醸成ということも大事なことだと思いますし、今の議会の方々がそっくり当選するかどうかも、それもわからないことでもありますし、いずれにしても、友好関係は均衡拡大の方式で進めていくということが必要かと思っております。
よくロシアの人は世論、世論ということを最近うるさく言っておるわけです。そうすると、強力なトップだったら、トップで決まれば、下はもうそのままどんといっちゃうわけですが、例えば北方四島の交流問題でも、上の方は決まったんだけれども、下の方へ行ってみると、そんなことはわしもの知ったことじゃない、知らなかった、それで協力しなかったというような現実があるわけですからね、現に。
それともう一つは、世論世論と言われるのですけれども、大体この間、去年、おととしくらい老人保健法のときから、むしろ厚生省のあなた方がマスコミに上手にリークをして、それで世論をつくり上げておいて、なるほどなというふうに一部に思わした時分に、今度は老人保健法にしても健康保険にしても年金にしても抜本改悪を出してくる。そういうやり方ですよ。
問題は御答弁の後段の部分、各国の動向、世論——世論には国際、国内がある。そうすると、たとえば三月二十六日のJOCの総会というのは相当な熱い議論ですよね。激論だと思うんですけれども、ぶつかり合ったままで結論が出ていない、JOCも周辺を見回している。国際的な問題をとらえれば、イギリスとノルウェーのオリンピック委員会は参加を決めた。
本当の世論、世論世論という、あなた方のはいわゆる世論であって、世論をすりかえているから皆さんの合意が、納得が得られないんですよ。幾ら専門的な言辞を弄されても、いかに慎重そうな答弁を行われてもそれはそうなんです。
その根元には世論の合意の形成を置き去りにしているという見切り発車という面と、もう一つは、世論、世論といったって、政府の世論はうそじゃないかと、すりかえているじゃないかという声ね、認識ね、これは避けて通れませんよ。そうじゃありませんか。
私がそう申し上げましたのは、この憲法の思想というのは永久に守らなければならぬと、こういう立場に立つならば、いろいろといま改憲運動なんかもごく部分的には起きておるようでありますけれども、世論世論と言ってこんなことを軽々と持ち出されたんでは困るという、そういう配慮から、まあいろいろといま説明聞きましたが、とにかく私の素朴な法解釈ではこれはできないんじゃないか。
世論世論と盛んに言っていますが、世論も実際には法制化してまでというのは最近の世論調査では二〇%足らずでしょう。それをまた一々数字を挙げますか。やはり国民的コンセンサスを得ること、あるいはこの元号問題に対しては、国民にこれだけ鋭い対立があるということであるならば、いま少し時間をかけて国民の意向を見るのが政府のとるべき態度じゃないでしょうか。
外交をやるにそんなに世論、世論なんて気にしてやってきたことは私はなかったと思う。いままで長い間私もこの委員会におりましたけれども、木村さんのようにまじめに世論ばかりを考えている、そういうような外務省の態度を私は見たことがない。
世論を背景とか、抽象的な考え方はわかりますけれども、私らのいまの例から申し上げますと、世論を起こして、そして市会が正式に決議をしても、なお全市民のいやがるものがそこに事実上発生していくというようなことに対しては、単に、失礼ではありますが、われわれが文章や口で世論世論と言う以上に、やはり政治はもちろんのこと、行政においてもこういった問題に真剣に取り組んでいく必要があるんじゃないかと思います。
○林委員 世論世論と言いますけれども、工藤調査の報告を見ましても、それにしても巨額な金額を被買収者に交付することは、諸般の心情上適当でないとする見解が多かった、こう言っているじゃありませんか。あなた方が自分で信頼してつくった工藤調査会長が、こういう報告を政府に出しているじゃありませんか。何が適正な世論なんですか。
○国務大臣(河野一郎君) 今も申し上げましたとおりに、ただ空漠として世論世論と言いましても、これはお説のとおりでございますが、私の申し上げているのは、どこの新聞社が世論調査をいたしましても、反対よりも賛成のほうが世論調査の結果多いことは御承知のとおりであります。
○野原(覺)委員 私は、この問題は池田長官が最近世論、世論というと語弊がありますが、一部の人でございますが、どうもあの人は勧告権を乱用しすぎるのではないかという非難が出ております。これはあなたの党内にもあるようです。私は個人的に聞いた。それから若干そういう人々もある。
それからカラーテレビのことにつきましては、(「いつ認可するのか」「世論世論」と呼ぶ者あり)世論につきましては、これは聴視者の面から申しますと、どうも実験放送のところに集まって参ります群衆などを見ましても、これはもう一日も早くやってもらいたいということが方々でいわれておることを承知いたしております。