2017-12-05 第195回国会 参議院 法務委員会 第2号
これを踏まえまして、介護職種におけるいわゆる前職要件の代表的な例示といたしまして、外国における高齢者又は障害者の介護施設等において、高齢者又は障害者の日常生活上の世話、機能訓練又は療養上の世話等に従事した経験を有する者、外国における看護課程を修了した者又は看護師資格を有する者、外国の政府による介護士認定等を受けた者の三例を局長通知でお示しをしておるところでございます。
これを踏まえまして、介護職種におけるいわゆる前職要件の代表的な例示といたしまして、外国における高齢者又は障害者の介護施設等において、高齢者又は障害者の日常生活上の世話、機能訓練又は療養上の世話等に従事した経験を有する者、外国における看護課程を修了した者又は看護師資格を有する者、外国の政府による介護士認定等を受けた者の三例を局長通知でお示しをしておるところでございます。
○政府参考人(原勝則君) 特別養護老人ホームにつきましては、入所者ごとに個別に策定される施設サービス計画に基づきまして、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うものでございまして、特別養護老人ホームの入所者が安心して日常生活を過ごすことができるよう必要なサービスが提供されるものでございます。特定施設も同様でございます。
○政府参考人(原勝則君) 介護保険法上、住まいの定義というものがあるわけじゃございませんので、明確ではございませんが、特養の役割と考えますと、重度の要介護状態となったとしても地域で暮らしていけるように地域包括ケアシステムの構築を実現する上で住まいの役割は大変重要であるわけでございますが、特養については、入所者が安心して暮らすことのできる居住空間を提供するとともに、日常生活上の世話、機能訓練、健康管理等
したがって、今御指摘のように、これは一つの世話機能を果たす、サービス機能を果たすべきものでございまするから、本来ならば、役所がいかめしく取り扱うべき性質のものでないんで、移住の関係の団体が非常に順便にやっていただければ、役所はそれに対して可能な限りサービスをしていくということでいくべきものだと思います。
○大平国務大臣 先ほど申しましたように、転業団にできるだけ責任を持たして、内地現地を通じまして一貫した世話機能を充実さしていくという方針でいきたいと思っておるのでございますが、本件につきましては、これは容易ならぬ仕事であるということは御指摘のとおりでございます。