2018-02-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第18号
二十一日の中央公聴会では、全国過労死を考える家族の会代表世話人の寺西笑子公述人が、本当に痛切な公述をしていただきました。 寺西さんはあるインタビューでこう述べられています。「過労自殺には、「自ら死を選んだ」という無理解があります。私自身、最初は「家族のことは考えなかったんか」と夫に怒りをぶつけました。でも、違うんです。疲労困憊になると、ダメージは心臓や脳だけでなく、精神を襲うこともある。
二十一日の中央公聴会では、全国過労死を考える家族の会代表世話人の寺西笑子公述人が、本当に痛切な公述をしていただきました。 寺西さんはあるインタビューでこう述べられています。「過労自殺には、「自ら死を選んだ」という無理解があります。私自身、最初は「家族のことは考えなかったんか」と夫に怒りをぶつけました。でも、違うんです。疲労困憊になると、ダメージは心臓や脳だけでなく、精神を襲うこともある。
閣僚になりましたものですから、今、原発ゼロの会、毎週の世話人会はお休みをいただいているところでございます。
昨日、中央公聴会で、遺族、過労死の世話人の寺西さんがお見えになられて、お話をしていただきました。その寺西さんに質問させていただいたのも私なんです。何か逆行しているような、そういうように思われてしまうかもしれませんが、寺西さんは、今、過労死が起きないような防止活動を大変されていて、貢献されているわけでございます。 しかし、過労死は従業員だけじゃないんです。自営者も自殺しているんです。
まずは、きのうの公聴会で、御家族を過労死で亡くされた全国過労死を考える家族の会の代表世話人の寺西さんがお越しになられまして、過労死の問題は、これを人ごとだと思っている限り日本はよくならないという大変苦しい胸のうちを語られ、与野党、こういうことについては、党は関係なく全ての国会議員が、国会議員に限りません、全ての日本人がこの過労死にしっかりと向き合ってこれをなくしていかなきゃいけない。
○寺西公述人 全国過労死を考える家族の会代表世話人をしております寺西笑子と申します。 本日は、貴重な場を与えていただき感謝申し上げます。 また、二〇一四年六月二十日には、全会一致で過労死等防止対策推進法を可決、成立いただき、皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
伊藤 圭一君 公述人 (社会福祉法人桑の実会理事長) 桑原 哲也君 公述人 (嘉悦大学教授) 高橋 洋一君 公述人 (BNPパリバ証券株式会社投資調査本部長) 中空 麻奈君 公述人 (法政大学キャリアデザイン学部教授) 上西 充子君 公述人 (全国過労死を考える家族の会代表世話人
○串田委員 次に、寺西代表世話人にお聞きしたいと思うんですが、私は午後もう何人目かということなので、法律に対する思いというのは大変お聞きさせていただきまして、ちょっと視点の変わったところで、実体験した方しか知ることができないようなことをちょっと教えていただきたいんです。
まず、一般社団法人静岡県経営者協会会長中西勝則君、前湖西市長・脱原発をめざす首長会議世話人三上元君、続きまして、静岡商工会議所会頭酒井公夫君、最後に、静岡大学人文社会科学部教授鳥畑与一君、以上四名の方々でございます。 それでは、早速でございますが、まず初めに中西勝則君に御意見をお述べいただきたいと存じます。
憲次君 佐藤ゆかり君 柴山 昌彦君 田中 和徳君 星野 剛士君 青柳陽一郎君 逢坂 誠二君 大西 健介君 後藤 祐一君 竹内 譲君 黒岩 宇洋君 本村 伸子君 (2) 意見陳述者 一般社団法人静岡県経営者協会会長 中西 勝則君 前湖西市長・脱原発をめざす首長会議世話人
会議におきましては、一般社団法人静岡県経営者協会会長中西勝則君、前湖西市長・脱原発をめざす首長会議世話人三上元君、静岡商工会議所会頭酒井公夫君及び静岡大学人文社会科学部教授鳥畑与一君の四名から意見を聴取いたしました。
事実、東電側も、ことしの二月十二日に福島復興本社の代表の石崎芳行さんが、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議の世話人代表の鈴木悌介さん、小田原の鈴廣の副社長ですけれども、我々も田嶋委員とも一緒に視察にも行ってまいりましたが、このシンポジウムみたいなものがことしの二月十二日にありましたけれども、石崎代表は、この原発事故は人災であると考える、自分たちはリスクに対する想像力が欠如していて、この
○松本参考人 このたび、東日本大震災復興特別委員会参考人として民進党様より御推薦いただき、避難当事者、支援者ともに設立した避難の協同センター共同代表世話人の私が陳述を述べるお時間をいただき、感謝いたします。 きょうは、私と同じく子供を被曝から避けるために避難して頑張ってきた友人がみずからの命を絶ってしまった、その彼女の思いを胸に述べさせていただきます。
………………………………… 復興大臣政務官 田野瀬太道君 参考人 (前宮城県東松島市長) 阿部 秀保君 参考人 (一般社団法人社会的包摂サポートセンター代表理事) (医師) (元宮古市長) 熊坂 義裕君 参考人 (三陸鉄道株式会社代表取締役社長) 中村 一郎君 参考人 (避難の協同センター共同代表世話人
本日は、本件調査のため、参考人として、前宮城県東松島市長阿部秀保君、一般社団法人社会的包摂サポートセンター代表理事・医師・元宮古市長熊坂義裕君、三陸鉄道株式会社代表取締役社長中村一郎君、避難の協同センター共同代表世話人松本徳子君、宝鏡寺住職早川篤雄君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
三ッ矢委員長とは、青山宿舎の代表世話人、副代表世話人ということで、いつも本当にお世話になっております。 まず、昨日、安保委員会で岸田外務大臣に、私、済みませんでした、通告なく質問させていただきましたが、北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZに落ちたということについて質疑をさせていただきました。 国連海洋法条約では、排他的経済水域そして大陸棚には主権的権利というのが認められています。
蝦名 邦晴君 参考人 (早稲田大学副総長・法学学術院教授) 島田 陽一君 参考人 (弁護士) (厚生労働省過労死等防止対策推進協議会委員) 川人 博君 参考人 (株式会社リクルートホールディングス専門役員) (リクルートワークス研究所所長) 大久保幸夫君 参考人 (全国過労死を考える家族の会代表世話人
本日は、本件調査のため、参考人として、早稲田大学副総長・法学学術院教授島田陽一君、弁護士・厚生労働省過労死等防止対策推進協議会委員川人博君、株式会社リクルートホールディングス専門役員・リクルートワークス研究所所長大久保幸夫君、全国過労死を考える家族の会代表世話人寺西笑子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
新たなこの公文書館につきましては、世界に誇れる、この立地も国会の正門前に入るわけですから、この立地の利点も生かしつつ、未来を担う子供たちも含めた多くの国民が我が国の歴史に対する関心や理解を深める機会にするとともに、世界に誇れる公文書館、これは議員連盟、谷垣さんが会長で私も世話人の一人でありますが、この世界に誇れる公文書館建設をすべきだと考えています。
また、世話人の配置なども行われております。 ひとり暮らしを希望する障害者がその選択をしやすくすることによって、災害時に支援が必要な方もふえてくるのではないかと思いますけれども、こうしたひとり暮らしの障害者の災害時の支援体制について、お考えをお伺いしたいと思います。
また、大臣も世話人の一人をされていらっしゃって、私も入らせていただいているんですが、国会議員超党派、原発ゼロの会。このゼロの会は、二〇一三年の二月二十七日に衆参両議運委員長に申し入れを行っております。要するに、扱いができるように、国会の話が先ほどもありましたけれども、やはり国会がしっかりやれ、こういう申し入れで、これもそのとおりだと思うんです。 中でも、私が注目しましたのはこの一文であります。
実は、私、八月の上旬、国際政治、国際法の研究者を中心としまして、安全保障法制を考える有志の会、私が世話人ということで、全会派に要望書を提出しております。
本日は、四年前の七月に発足しました自殺のない社会づくり市区町村会の代表世話人であられます京丹後市の中山市長が、御多忙の中、出席をいただきました。あと数分でこの部屋を出なければいけないという事情は分かりますが、自殺対策における市区町村の責務について簡潔に見解をお伺いしたいと思います。
稲場参考人、大変アフリカとの関係が深いと伺っております、また、市民ネットワーク・フォー・TICADの世話人と伺っておりますけれども、次のTICADに向けた展望についても一言いただければと思います。
五回とも言わず何度もカウンセリングができるようにしていただきたいと思うのと、この調査を実施した共同代表世話人の方が、長期的視野で心の負担のケアについて議論し、体制を整える必要があると、そのようにこの記事では書いてありますが、私も全くそのとおりだと思っております。
実はきょうも、ある博友会さんの、これは全国の世話人、会長さんは森本さんということですが、私からしてみれば、本当にその方に匹敵するような、当然大臣御存じの方ですが、お話を直接お聞きすることができましたが、私、その方に率直に伺ったんですね。何でこういう大臣の御説明と地方の会員さんたちのギャップが生ずるんでしょうかねというふうにお聞きをしたら、それは、あなた、説明不足だからだよと。
この近畿博友会の会長さんというのは全国団体の会長さんというか世話人をされている方ですね。この方が、任意団体を届け出ると政治資金規正法上の規制がかかる、収支を明らかにする必要が生ずると無届けの理由を説明。その近畿博友会では、二万円で百人の会が行われている。そして、私が問題だと思うのは、まさに年会費の十二万を政党支部に寄附として納めている。
今日の委員会の始まりに、過労死等防止対策の推進に関する件につきまして、全国過労死を考える家族の会代表世話人の寺西笑子さんの方から参考人として意見を聞かせていただきました。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に全国過労死を考える家族の会代表世話人寺西笑子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石井みどり君) 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、過労死等防止対策の推進に関する件を議題とし、参考人全国過労死を考える家族の会代表世話人寺西笑子君から御意見を聴取いたします。 それでは、寺西参考人、お願いいたします。
それから、過労死の関係で、全国過労死を考える家族の会代表世話人の寺西笑子参考人が、次のような御意見を述べられておりました。