1973-12-12 第72回国会 衆議院 商工委員会 第5号
世評一般は、公取は名を取って実を放棄した、通産省は名を捨てて実を取ったということですが、公取は、いままで価格安定カルテルのごときは非常に反対しておったのですが、形はそれをはずしたように見えるが、事実的には放棄したのじゃないかという心配があるわけであります。
世評一般は、公取は名を取って実を放棄した、通産省は名を捨てて実を取ったということですが、公取は、いままで価格安定カルテルのごときは非常に反対しておったのですが、形はそれをはずしたように見えるが、事実的には放棄したのじゃないかという心配があるわけであります。
同時に、保険業界は、任意保険について、これまた拒否の態度に出ているのが世評一般の伝えられるところであります。だから、そういうことを考え合わせますならば、自賠責制度というのは、政府の責任で末端まで通す。それで査定事務所はやはり独立機関に持っていく。
○北村暢君 十四日間の会期を決定せられたと、こういうことでございますが、いまの世評一般に聞いているところによると、二日解散は決定的である。しかも、参議院においては、わが党の羽生議員会長が質問通告しておるわけですが、それすらもやらせないということがいわれておる。
○委員外議員(油井賢太郎君) 六月の物価の算定によつてこの運賃値上を計つたと申しますが、六月と今日ではこれはもう世評一般でも十分おわかりの通り、物価は私は二割見当上つておると思います。