2014-05-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
これ、世耕長官、まず私は、この報告書が出たら当然これ、NSCも含めて内閣でいろいろ相談し合って、それから記者会見しても遅くはないと思うんだけれども、何でそんなに急いで記者会見するんですか。
これ、世耕長官、まず私は、この報告書が出たら当然これ、NSCも含めて内閣でいろいろ相談し合って、それから記者会見しても遅くはないと思うんだけれども、何でそんなに急いで記者会見するんですか。
それが、世耕長官もおっしゃったように、この安保懇が法律に根拠を持つ機関では決してないということの根拠になっております。 このように考えてみますと、安倍政権がいわゆるこの安保懇の結論を尊重するという行為自体が法的根拠がないということが明確になりますが、世耕副長官、その点はいかがお考えですか。
○中山(泰)委員 世耕長官の御説明ですっきりした部分、多いと思うんです。 といいますのが、最近の国会の議論というのを聞いていると、非常に専門性が高い、知識のレベルも含めてレベルの高い方々が議会に参画をしている。ですけれども、うちのおやじが昔、昭和四十四年、初当選したころは、泰秀、字の読めぬ国会議員が三人いたぞと。
○国務大臣(菅野和太郎君) 今のお尋ねの件ですが、前の世耕長官とどういうふうにお話しになっておられたか、それをよく知らずにおりましてその御質問になった点についてその後どういうふうになっておるのかということについてはこれは一つこの次の機会にお答えしたいと思います。
従いまして実はその点については、この前の通常国会において当時の世耕長官に私は相当詳しく予算委員会等を通じて、当時の長官の御所信をお尋ねしてあるわけです。それをどういう工合に将来政府が取り上げられて、しかも行政の実施がされるかということは、非常に私は深い関心を持っているわけです。
○栗山良夫君 それで私前の世耕長官のときに、ある命題を、若干私の私見にわたる点もあったのだが、企画庁としては一応私の私見にわたる点も含めて、これは速記録をごらんいただけばわかりますが、ある程度の賛意を表せられたわけです。従ってその中心はやはり長期経済計画というか、長期財政計画というか、そういったような形式のものなんです。その点は特に私は関心を持っておる。
○矢嶋三義君 世耕長官とそれから重宗運輸大臣がお見えになっておりますから、お忙しいそうですから、これは具体的な問題ですから、先にちょっとやらしていただきたいと思います。よろしゅうございますか。
その後現在の世耕長官のもとでも同様なお考えでございまして、事務当局もその具体化をやるようにというふうに指示を受けておりまして、実は先日来いろいろ関係方面に当りまして、ほぼ部会発足の段取りがつきまして、明日、四月九日に経済審議会を開催いたしますので、その席上部会設置の了承を得まして、まあ部会長としては興銀の川北さんを部会長にお願いするということを一応内定しておるのでございますが、その審議会の承認を得ました
要するに内科でいくか、外科でいくかという世耕長官の医者論法でいけば、やはりこの際は若干外科的な療法もとらないというと、ほんとうの意味の体質改善にならぬのじゃないか、こういうことを私は主張したいわけであります。あなたのところの経済企画庁の長官が非常に物わかりのやさしい表現で御説明されるので、ちょっとそれを借りて質問をいたします。
この点について世耕長官にお聞きしたいのでありますが、参議院で予算があるそうでありまして、いたし方ありません。少くともそういう点について、もっとあなた方が力を入れ、本気になってこの問題を解決されなければならぬということを私は力説し、指摘をして、御所信があれば承わっておきたいと思います。
経済企画庁所管予算審議は、世耕長官の出席を求め、説明を聞いたのち、質疑を行いました。 初めに、明年度予算編成の前提となっている経済運営の基本的態度に示されたわが国経済の成長率は、明年度対前年度比六・五%の伸びと見込まれている。
そういうことを世耕長官は二度にわたって言明しておりません。速記録をよく読んで下さい。家族計画普及はこれは大切だというので千八百三十六万三千円減額になっておる。約三分の一減額になっておる。予算案ではこれはもう十分徹底したから必要ないというのですか。
で、私の意見的な質問に対して、世耕長官は唯一の答弁として、電子計算機を据えることにしたとおっしゃったのですが、電子計算機を買えばそれで全部解決することになりますか。まだそのほかに足らない点がずいぶんあるのじゃないでしょうか。私は今長官が説明せられましたこの予算説明書の中で、経済の見通し、判断の正確を期するために、特段の措置がとられておるとは受け取ることができません。この点はどういうことですか。
しかし世耕長官の政治家としての信念は、自分の将来がよくなるということではなしに、国民のためのいろいろな法律がよくなり、正しいものになり、合理的なものになるように努力をすることが信念であろうかと思う。でありますから、そうしてまた与党も全体的によくなる方がいいとお考えであろうと思う。頑迷な人が一々文句を言っても、そんなことができるかと言って突き破ってやられるのが長官の任務であろうと思う。
先ほど世耕長官からは、この日の目を見ないものをとにかく使いたいというか、明るみに出したいというお気持ちが多分にあった、こういうお話でございましたが、当時はこの貴金属をめぐりましていろいろのうわさの立っておった際でもございます。
ただ、一たん供出したものだからとか、あるいは先ほど世耕長官が言われるように、非常に愛国的熱情から出たんだというだけでは、今後の処理といたしましては十分の思いやりができていないということじゃないか。やはりこういうものを処理することに当りましては、旧所有権者の気持にも応ずるような処理方法をとることが結局あたたかい処理ではないか、こういうことで、ただいまのような法案を出しておるのであります。
それから世耕長官に承わることは、この印刷物において、政府の長期経済計画を批判しているが、これに対する経済企画庁長官の御所見いかん。
しかし世耕長官はまだ新しいことでありますし、世耕長官に聞くよりも、むしろ通産大臣に伺った方が適当かと思います。日本経済の体質改善の構想ということを、大筋だけでもけっこうでありますから、伺いたいと思います。
ところが、それが経済の見通しの誤まりか何か知りませんが、おそらく経済の見通しの誤まりのために、九百万トンも石炭を削らなければならなかった、ことに内地炭において削らなければならなかったという見通しの誤まりは、一体どこから起ったかということを、長くなくて、簡明率直に世耕長官と高碕大臣の方から御答弁願いたいと思います。
○中川(俊)政府委員 世耕長官のまねをするわけではございませんが、非常にいいところをつかれた。私は、過去わずかの間ですが、通産省へ入ってみて、正直申し上げて、全く田中さんが先ほど来おっしゃっているような点なきにしもあらずだと思う。どうも官僚統制というか、そういう方面にややともすればすべての点が向きたがる傾向があるように思うのです。
この点について高碕大臣と世耕長官の貴重な御意見を伺いたい。
先ほど世耕長官からも御説明いたしましたように、経済の体質改善にはいろいろございますが、大きく見れば経済基盤強化は非常におくれておる。だから民間企業の方でもうんと伸ばしたい。こういう大きなアンバランスもありますが、民間企業相互の間におきましてもバランスのとれたものにしていかなければなりませんし、同一産業間においての投資の適正ということについては、十分指導して参るつもりでおります。
この間予算委員会で世耕長官が、底が浅いんだということを言うておられますけれども、底の浅いのは、資源が足りないとか、物質的な条件もありましょうが、科学技術の自立的な基礎がないということが、底の浅いわが国の経済のいろんな前提だと私は思うわけです。
こういう話を僕は承わっておるのですが、こういうような状態ですから、あなたの方でこの次の委員会で御答弁下さるそうですし、エネルギー対策部会も設けるそうですから、やられるでしょうが、こういう経済のあり方について、日本経済をしょって立つという意気込みで就任なさっている世耕長官は、どういうように判断なされますか。
その次に世耕長官は、一昨日参議院の本会議で日本国の経済は私に任せておけという、まことに御自信のある力強い御答弁をいただいたわけですが、そこで今石炭が何かしこたま余りで、日本の燃料政策なんかあなたの商工委員会における経済企画庁長官のあいさつ要旨などというようなものに、きわめてりっぱなことが書いてあるけれども、しかし鉱工業生産が伸びたとか順調といっても、これは全然だめですよ。
○阿部竹松君 時間が大分おそくなっておりますから二、三点世耕長官にお尋ねいたしますが、実は世耕長官の前の三木長官から、昨年のあの通常国会が始まったときの委員会において、独禁法の改正をどうするかというお話を伺ったことがございます。