○世耕国務大臣 私も新聞記事を読むしかないわけでありますけれども、身の丈に合った経営にすべく減資ということでありますから、この記事を読む限りは、ポイント還元目当ての減資ではないんではないでしょうか。
○世耕国務大臣 おっしゃっていること、傾聴に値しますし、常識に照らして当たり前のことだと思います。 官民の役割ということはありますけれども、経産省としてやるべきことは迅速にやっていきたいと思います。
○世耕国務大臣 三%程度、大企業よりも中小企業の方が賃上げが行われている、より高い率で賃上げが行われているというのが実態だというふうに思っています。
○世耕国務大臣 今、行政が直面するテーマというのは極めて複雑化していますし、足も速くなっている。そういう中で、政策立案にやはり最先端の知見のある民間の方の経験を取り込むことというのは極めて重要になっているわけであります。 そういう意味で、さまざまな形で民間からの職員の受入れを、これは経産省だけではなくて、政府全体として進めているところであります。
○世耕国務大臣 今と同じ答えになりますので、もうここでとめておきたいと思います。
○世耕国務大臣 公開できるものは公開しているというふうに思います。
○世耕国務大臣 大臣日程表とは全く別の話だと思いますが、この認定した計画書及び調査結果については、行政文書として十から十五年間の保存対象となります。
○世耕国務大臣 ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。 ―――――――――――――
○世耕国務大臣 そのとおりです。
○世耕国務大臣 済みません、読み間違えたかもしれない。一六・一%です。
○世耕国務大臣 マージャー・アンド・アクイジションであります。
○世耕国務大臣 大化でございます。
○世耕国務大臣 これは申しわけありません、ちょっと内訳は持っていませんが、原子力はゼロです、電力は三・七兆ということです。
○世耕国務大臣 発言の正確な内容は記憶していませんが、そういうラインで発言したと思っております。
(世耕国務大臣「いえ、三・七兆でしょう。三・七兆になっている」と呼ぶ)三・一兆でしょう、だって。(世耕国務大臣「ちゃんと内訳答えてありますよ」と呼ぶ)まあいいや。わかりました。 では、聞きましょう。火力の二・七兆の内訳を教えてください。
○世耕国務大臣 税制の時期はもう法律で決まっていることでありまして、他の法律について言及をすると、たかが一大臣が言ってはいけないとお叱りを受けるケースもありますので、我々としては、この十月に、法律で決まっているとおり、上がるということを前提に施策を集中する、そのことに尽きると思っております。
○世耕国務大臣 今回これで法改正していただいて終わりというわけではなくて、執行体制を迅速に整備をすること、そして周知をしっかり行うことに努めてまいりたいと思います。
○世耕国務大臣 ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。 ―――――――――――――
○世耕国務大臣 少なくとも今、私は頭の片隅でも考えていません、延長ということについては。
○世耕国務大臣 そういうことであります。
(世耕国務大臣「三百と四百五十」と呼ぶ)なるほどですね。わかりました。 あと、もう一つ、二〇一八年に能美工場を二百億円で譲り受けたという話とかというのも報道で見たんですが、いかがでしょう。
○世耕国務大臣 当然、日本の国のお金を使っての話でありますから、イノベーションというのはやはり、完全に日本に閉じたとは申し上げませんよ、ですけれども、やはり日本が何らかの形で主導権を握るイノベーションだというふうに思っています。
○世耕国務大臣 当然、これはオープンイノベーションということが基本になりますので、ゾンビ企業の延命ということは、INCJの業務としてはあり得ません。
○世耕国務大臣 現実問題としては考えにくいというふうに思っております。
○世耕国務大臣 できるだけ早く呼びたいと思っています。しっかり時間をとって、いろいろなお話もしたいと思っていますので、時間のとれるタイミングをしっかりつくってやっていきたいというふうに思っております。
○世耕国務大臣 ちょっと時期的になかなか微妙な話題をいただいていると思いますけれども、地元自治体からも不協和音は出なかったというところは大きいというふうに思っています。
○世耕国務大臣 そういうことだと思います。
○世耕国務大臣 ちょっと、エネルギー政策というものの定義の議論はあると思いますけれども、少なくとも、経済産業省にとっては、これは最重要課題だというふうに思っています。
○世耕国務大臣 それは当然認めて、今も福島の復興、廃炉・汚染水対策を経産省の最重要課題として取り組んでいるわけであります。
○世耕国務大臣 しっかり務めてまいりたいというふうに思っております。
○世耕国務大臣 第百九十八回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、国際博覧会担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し上げます。
○世耕国務大臣 経産省としても、やはり中小企業で働く方々の賃金を引き上げて、そして、その結果として成長と分配の好循環につなげていくということが大変重要だというふうに思っています。
○世耕国務大臣 これは、消費者の行動にかかわる問題ですので、なかなか正確に金額を充てるということは難しい。そういう中で、財務省に対して予算要求する中で、この一ページ目にあらわしていただいているような一つ、これは全部、決済事業者とか、フランチャイズチェーンとかに全部聞き取りをしてつくった数字ということになります。上振れする可能性もあれば、逆に、余ってしまう可能性もあると思っています。
○世耕国務大臣 ですから、これは九カ月間ほったらかしにはしませんので、一カ月ごと、三カ月ごとぐらいに、決済事業者とも緊密に連絡をとって執行状況を見たい。 足りなくなったときは、これはまた財政当局とよく相談して対応、それは効果がどう出ているかも含めてよくレビューをした上で対応を決めていきたいと思っています。
○世耕国務大臣 まだ、具体的には決めていませんけれども、少なくとも、私から社長には何らかの形で、これは口頭であっても、経産大臣が社長にきちっと伝えるということは非常に重いことであります、業所管大臣として。そういう形で、個別に丁寧に連絡をとるよう、何らかの形で追加的に東京電力には伝えたいというふうに思っています。
○世耕国務大臣 私は、八割でいいとは一つも申し上げていません。ここまで八割やれたんだから、残りもしっかりやって、この福島への責任を完遂すべきであるという考え方を申し上げたわけであります。
○世耕国務大臣 そうです。
○世耕国務大臣 この業界は本当に、この技術は変化が激しいと思いますから、平成二十七年度のままでいいとは思っていませんので、いずれかのタイミングで検討したいと思います。
○世耕国務大臣 残念ながら、見たことはありません。
○世耕国務大臣 現在、今委員御指摘の事例の中には、個々の申立人の事情ではなくて一定の集団に、中間指針と異なる一律の賠償を求める和解案が提示される場合などで受け入れられないという状況になっているんだろうと思います。 いずれにしても、経産省としては、被災者の皆さんの個別の事情を丁寧にお伺いをしながら適切な対応をするよう、東京電力をしっかりと指導してまいりたいと思います。
○世耕国務大臣 東京電力は、新々・総合特別事業計画において、最後の一人までの賠償貫徹、迅速かつきめ細やかな賠償の徹底を図る、そして和解仲介案の尊重とみずから表明をしているところであります。