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17621件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

法制審議会が初めて答申を出したのが四半世紀前です。一九九六年です。明確にお答えください。これも所信での言及はありませんでした。反対を表明されている高市政調会長の影響でしょうか。  総理所信で、多様性が尊重される社会を目指すと言いながら、実は、あの例示の中に性自認の話やLGBTなどに全く触れられていません。明らかに排除の論理が裏に隠れています。違和感を抱かざるを得ません。  

福山哲郎

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

国際約束の形式で得たこの成果は、日米地位協定の締結から半世紀を経て初めてのものでありました。  日米地位協定については、御指摘提案も含めて様々な意見があることは承知しておりますが、政府としては、今後とも、このような目に見える取組を一つ一つ積み上げていくことにより、日米地位協定のあるべき姿を不断に追求してまいります。  台湾と両岸関係についてお尋ねがありました。  

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

二十世紀は、石油を制する者が世界を制すと言われ、二十一世紀は、データを制する者が世界を制すると言われています。それはすなわち、裏を返せば、半導体を制する者が世界を制すると認識をしておくべきです。  我が国が戦略的に支援、投資を行っていく分野を定め、日本として、世界経済における要所をしっかり押さえておくというポリシーを持つべきだと考えております。  

甘利明

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

二十世紀末頃から、世界グローバル化が急激に進み、途上国から安い労働力が飛躍的な量とスピードで世界経済に参入しました。大量生産を可能にするということは、多くの場合、誰にでも生産できる体制に近づけることを意味します。新製品や新技術研究や開発の段階では先進国優位性があっても、量産体制に入れば、人件費の安い新興国優位性が出てきます。

枝野幸男

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そういった意味で、これまでの振興策社会インフラ整備中心とした振興策から、こういった産業重きを置いたような、産業振興重きを置いたような振興策にかじを切っていくいいきっかけが来年の五十年、半世紀じゃないかなというふうに思ったりもするんですけれども、河野大臣、その辺の御所見を賜りたく、お願いします。

屋良朝博

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかし、あれから四半世紀ですね、もう二十五年になります。この二十五年たった今も、代替施設とした名護市辺野古への移設は、なお実現の見通しは立ちません。  なぜ二十五年間、事態が動かなかったのかということでございます。その根本的な原因はどこにあるとお考えでしょうか。まず、このことについて、河野大臣茂木大臣にそれぞれのお考えをお聞かせいただければと思います。

篠原豪

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号

二十世紀石油時代でしたが、二十一世紀は水の時代と言われています。日本資源のない国ではなく、実は世界一すばらしい森と水に恵まれている二十一世紀資源大国です。安全・安心でおいしい地下水サミットに、私は、平成二十二年、参議院の環境委員長としてスピーチをしましたときに、日本の名水を地元に持つ市町村長らが、中国が森が欲しい、水が欲しいという話が来ているということを聞きました。

山谷えり子

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

先生は、今日は、今の話じゃなくて、これから将来の話、そういう中長期的な観点という議論ですから、そういう意味で、まず歴史を振り返ってみますと、これは公衆衛生歴史ですけれども、ワクチンもない、治療薬もないというときに、感染をどうやって下火にするというときに、人の接触を、いわゆる検疫というのはクアランティーンといいますけれども、十九日陸上に揚げない、そこに隔離、ほかの人と接しない、そういうことがもう十九世紀

尾身茂

2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

参考人(光多長温君) 信託というのは、所有かリースかという前段階の話で、土地の一番そのベースをどうするかという話であって、そもそも、ちょっと済みません、釈迦に説法で済みませんが、信託というのは十二、三世紀のイギリスで、貴族なんでしょうが、農地の所有者が教会に信じて託したのが一番始まりでありますね。

光多長温

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

足立信也君 バイデン大統領との会談で、二十一世紀民主主義専制主義の闘いだと、そういうふうに共有されたとおっしゃっています。  民主主義の中核を成すのは中間層です。分厚い中間層です。それで、そのほとんどが現役世代です。今はその中間層が分断されている、コロナでもっとその分断が進んでいる、だから全世代の負担と給付の見直しはしっかりやらなきゃいけないし、中間層を育てていかなきゃいけない。  

足立信也

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

先輩に聞いても、半世紀こんな火災が起きた記憶はないと。半導体工場では火災が起きない、これが唯一の取り柄だった。  何で起きたの。幾つか理由が考えられます。僕の推測があります。  まず、これはルネサス那珂工場稼働率なんですよ。平均稼働率、大体六〇%ぐらいなんです。ちょっと見にくいですけれども、二〇一九年は半導体不況の年で、六〇%に落ちたまま。

湯之上隆

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

平成の初期に著された本ですが、その書き出しが、日本科学技術は二十一世紀までもたないという予言の言葉でありました。残念ながらまさにその嫌な予言が次々と的中をしている印象です。序章の最後の部分は、その後何もないと分かってから慌てて基礎研究を開始してももう遅い。そして後書きでは、私の危惧が当たっていなければ幸いである、このように締められております。  西澤先生から、もう遅いと言われたくはありません。

田嶋要

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

この御本の序章の題名が、日本科学技術は二十一世紀までもたないというふうにおっしゃって、そして、その御本の終章では、日本世界に貢献していくためにということで、御提案もされております。  最初に、三人の参考人皆さんに伺いたいのは、一九八〇年代のプラザ合意日米半導体協定についてどのように受け止めておられ、現状に照らして今後の教訓にするべきことがあれば、お述べいただきたいと思います。

畑野君枝

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

瀬戸内海の主要な魚種漁獲量は過去半世紀で三分の一にまで減少しています。  私は、二〇一九年の自然環境保全法改正案審議の際に、瀬戸内海のイカナゴの漁獲量が大幅に減少していることについて取り上げました。海砂の採取、しゅんせつによる生息場所の荒廃が原因の一つであるとする水産庁の漁業資源評価指摘も紹介したところであります。  伺います。  

田村貴昭

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

一方、二十世紀において、戦時下世界各地において多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた事実があったということは事実であると思っております。安倍前総理の戦後七十年談話のとおり、二十一世紀こそ女性の人権が傷つけられることがない世紀とするため日本として世界をリードしていきたいと、このように考えております。

茂木敏充

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

茂木大臣、ちょっと短めにお願いしたいんですが、オリンピックについては国際的な期待などもやはりあるんだと思うんですが、やはり、オリンピック、私ももう世紀のもので何十年に一度かのものだと思うんですが、やはり現下のこの国民のこのパンデミックという、やはりこれも世紀の惨禍でありますので、そこから国民の命を守る、そして経済や暮らしを守る、そうしたことがやはり政府の最大の役割ではないかと思うんですが、所感をお願

小西洋之

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

科学技術世界を急速にどんどんと今変えようとしていますけれども、特に新興技術が二十一世紀安全保障産業の鍵になると考えていまして、アメリカ欧州諸国中国は競って大規模な投資を続けています。  中国は、今の段階で、アメリカ欧州諸国、特に中国ハイテク分野AI分野アメリカと互角の戦いをしておりまして、この分野覇権争いが先鋭化しています。

篠原豪

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

今日は少し歴史を振り返るということを試みてみたいと思いますけれども、それはなぜかというと、先月の十二日で、普天間返還合意から四半世紀が過ぎたということです。当時の橋本龍太郎総理と駐日本アメリカ大使モンデール大使との間で普天間返還が合意された、それからはや二十五年がたってしまったというのが四月十二日でございました。  

屋良朝博

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

よく、学者たちがいろいろ、人新世と言っていますよね、人類の世紀というのを言っています。  材料でもって時代を分けると、石器時代ってありますよね、鉄器時代とか。今は、コンクリートの時代かもしれないし、もっと言えばプラスチック時代かもしれないんです。しかし、石器鉄器もそれほど地球の健康を損ねていませんでしたけれども、プラスチックは大きく地球の健康を損ねておる。問題なんです。  

篠原孝

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

そもそも、アメリカの場合には、州というのは、十九世紀までは本当に、ステート、だから国だったわけですね。それで、国の中で、そのステートの中である程度行政事務が完結していて、連邦政府権限とかそういったものはそんなに大きくはなかった。二十世紀になって、それが、連邦政府権限なり予算なりが大きくなってきた。  

櫻井周

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

世界主要都市、ロンドン、パリ、ベルリンなどを始めとして、二十世紀中にはほぼ一〇〇%に無電柱化は進んでいます。東アジアの主要都市でも取組は進んでおりますが、一方、日本では、一番進んでいる東京二十三区でも八%、大阪市で六%、全国の平均では約二%と遅れているのが実情であります。  

小宮山泰子

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

一九九四年に登場した比較的新しい概念でありますが、四半世紀を超える中で学問領域として成熟しつつあるのと同時に、国連を中心とした国際社会の中でも規範的な概念として定着しつつあります。近年では、日本国憲法前文との共通点指摘されるようにもなってまいりました。言わば、国際社会日本平和主義に追い付いてきたとも言えると思います。  

平木大作

2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

時間が迫ってましたが、とにかくこれから先、麻生大臣ともう少しお話を伺いたかったんですが、終わりますが、いわゆる利ざやを稼ぐというやり方、あるいは皆さんたちの資金の供給だけでこれから果たしてその地場を支えていくのはいいんだろうか、ある意味、この二十一世紀の後半に向けて銀行の在り方というのをしっかりと考えていかない時期に今来ているんじゃないかと思います。

古賀之士