2003-05-14 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
挙げていくと切りがございませんけれども、このように名前を挙げましただけでも、多くの皆さん方に、既に地方自治体とも一緒になって高齢者対策というものをとっているということを御認識賜り、また、今のペットというものも、次の二十一世紀、高齢社会の第二の問題でございますから、これも別途また御参考にさせていただいて、論議していきたいと思っております。
挙げていくと切りがございませんけれども、このように名前を挙げましただけでも、多くの皆さん方に、既に地方自治体とも一緒になって高齢者対策というものをとっているということを御認識賜り、また、今のペットというものも、次の二十一世紀、高齢社会の第二の問題でございますから、これも別途また御参考にさせていただいて、論議していきたいと思っております。
さらに、二十一世紀、高齢社会において、年金にしても医療にしても介護にしても、これからある意味で負担増も含めて厳しいことを、私たち政治家や厚生省の皆さんも、現場の方々と、あるいは国民の皆さんと議論してやっていかないとだめだと思います。
それが二十一世紀、高齢社会を迎えた場合に、どのような税制がそれにふさわしいのかということがどうもちっとも見えてこない。そしてまた、そういう議論もされない。みんな避けているのか知りませんけれども、私はもっと積極的に、もう二十一世紀といったって間近ですからね。
これは大変残念なことでございますし、こういうことでは我々の社会、これからの二十一世紀、高齢社会というものが大変不安なことになるわけでございますので、ぜひ政治の立場から、そういうことは大丈夫なんだということを国民の方々に安心してもらっておくということが私は大変大事なことだと思う次第でございます。
この対策で二十一世紀高齢社会を展望した社会インフラ整備を進められるのか、さらに、これで果たして今年度の政府目標である二・八%成長が達成できるのか、甚だ疑問でありますが、総理大臣並びに経済企画庁長官の所見を求めます。
それぞれの公述人の皆さん方に御質問させていただきたいと思うのですが、まず最初に深谷公述人に、先ほど説明をしていただきました資料の三ページ目のところに社会保障の費用負担の話がちょっと出ておりますが、先ほどは考え方等についていろいろお話をいただきましたけれども、実は今最も私が関心を持っているのは、これからいわゆる高齢化社会、二十一世紀高齢社会と言った方がいいかもしれませんが、そういう高齢社会に対してどういうふうに
御承知のように、二十一世紀高齢社会に向けて、医療を取り巻く諸状況は大きく変わってきております。特に、国民の医療及び保健福祉に対するニーズはますます高度化、多様化してきております。これに対して我が国においては、医師を初め多くの地域医療関係者らの努力により、医療資源、医療技術は着実に整備充実されてまいりました。
まず、局長の方にお尋ねいたしますが、連合という労働組合が発行している「二十一世紀高齢社会への総合福祉ビジョン」という立派なものがあるんですが、これはもう十分御存じと思いますけれども、読んでおられると思いますので感想を伺いたいんですが、間違っている点がありますか、同時にこの点はいただけないという見解の違いがあれば、まず聞かせてもらいたいと思います。
○小野清子君 連合さんの方で「二十一世紀高齢社会への総合福祉ビジョン」というものが書かれておりますけれども、この辺をちょっと御説明いただきたいと思います。
今日、医療をめぐっての最大の課題は、増大する国民医療費を将来にわたって適正な規模のものとし、その限られた医療費源を適正に配分し、二十一世紀高齢社会に向けて揺るぎない医療保険体制を確立し、いかにして国民の健康を保持、増進していくかという点にあると思うわけであります。 そのための施策は、単なる医療費のツケ回しであってはなりません。
竹下総理は、所得、資産、消費の均衡のとれた改革と二十一世紀高齢社会に備えての財源確保を諮問されました。その際に、確かに一切の予見を与えないものとして——だが実際は、予見どころか自民党の首脳の皆さん方は、新型間接税秋口に結論を公然と発言をしておられますし、ちまたでは、政府税調はしょせん自民党税調の隠れみのだということを言われております。
二十一世紀高齢社会に向けて増大する社会保障の財源をどのように確保していく考えでいるのか、この際、総理並びに関係大臣の明確な御答弁をお願いいたします。 以下、具体的に改正案についてただしてまいりたいと思います。 まず指摘しなければならないのは、患者の医療費一部負担の強化の内容とその理由であります。
二十歳以上六十四歳までの人々が、三人半ほどで六十五歳以上の高齢者一人を支えるというのが二十一世紀高齢社会の現実でございます。そういう現実がこのことを要求すると考えるからでございます。