2004-03-17 第159回国会 参議院 憲法調査会 第4号
そういう中で、地域協力と国際協力、この二つを柱として、世界平和の維持・構築、民主化の進展、今、先ほどイラクの話がありましたけれども、そういう民主化の進展、それから地球環境保全と両立する世界経済の発展・安定というものと南北格差、南南格差の縮小を図り、もって現在言われているところのMDG、新世紀開発目標の達成に努めると。
そういう中で、地域協力と国際協力、この二つを柱として、世界平和の維持・構築、民主化の進展、今、先ほどイラクの話がありましたけれども、そういう民主化の進展、それから地球環境保全と両立する世界経済の発展・安定というものと南北格差、南南格差の縮小を図り、もって現在言われているところのMDG、新世紀開発目標の達成に努めると。
そこで進めますけれども、報道、それから私どもに対する情報等によりますと、埼玉県川越市のトクスイと称する会社が複数の関東地区などの企業から発生した各種廃油を収集し、数社を経由するなどしてこの会社の同系列会社であります石川県志賀町のコスモ化成や三重県四日市市の成豊、滋賀県能登川町の保管行為者の先ほども御答弁ありました二十一世紀開発に搬出入。
滋賀県警察におきましては、今お尋ねの事件でございますが、株式会社二十一世紀開発、ここの犯行当時の代表取締役らが滋賀県知事の許可を受けないで平成四年一月ごろから五年四月ごろまでの間、滋賀県神崎郡における輸送所に産業廃棄物と見られる廃油入りのドラム缶約一千五百本を収集、運搬したという廃棄物処理法違反事件を捜査をしております。これまで十五都府県で四十五カ所の捜索を実施をしておるところでございます。