運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025051015

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

内閣総理大臣安倍晋三君) 今回、専門家の皆さんにお集まりをいただいて、そして二十一世紀構想懇談会の中で様々な御議論をいただき、一定の共通認識を得るに至ったわけでございます。その上において、それを一つ歴史の声として受け止め、それを前提に今回談話を作成し、それを閣議決定したわけであります。つまり、この談話が全てでございまして、その中からお酌み取りをいただきたい。  

安倍晋三

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

内閣総理大臣安倍晋三君) これは先ほども申し上げましたように、二十一世紀構想懇談会報告書において、日本がかつて台湾や韓国を植民地化したこと、そして戦争への道を進む中において、一九三〇年代後半以降、植民地支配が過酷化していったことが記載されているわけでありまして、この懇談会報告書歴史の声として受け止め、その上において今回談話を発出したところでございます。

安倍晋三

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

内閣総理大臣安倍晋三君) この談話については、言わば談話全体が一つメッセージになっているわけでございますから、一つ一つを切り取って、それを一部分だけを切り取って議論するのは、より幅広い国民とメッセージを共有するという観点からは適切ではないと、こう考えるわけでありますが、今回の談話作成に当たりましては、様々な有識者方々にお集まりをいただきまして、二十一世紀構想懇談会の中で様々な議論をいただいたわけでございます

安倍晋三

2015-08-07 第189回国会 衆議院 予算委員会 第20号

その中におきまして、今回、新たな談話を検討していくに当たって、本年二月、外部の有識者皆様方による二十一世紀構想懇談会を立ち上げたわけでありまして、約半年間にわたって皆様に御議論をいただいたわけでございます。同懇談会におきましては、歴史政治造詣の深い学者言論界ビジネス界など幅広い分野のさまざまな世代方々にお集まりをいただき、報告書を提出していただきました。  

安倍晋三

2015-05-15 第189回国会 衆議院 本会議 第24号

現在、二十一世紀構想懇談会において、歴史政治造詣の深い学者言論界ビジネス界など幅広い分野のさまざまな世代方々に、二十一世紀世界あり方、その中で日本が果たすべき役割等について大いに議論していただいています。新たな談話については、同懇談会におけるさまざまな御意見を伺った上で検討してまいります。  国際的な活動に係る自衛隊の能力についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2015-04-08 第189回国会 参議院 予算委員会 第17号

まずは、先般発足をした二十一世紀構想懇談会において、二十一世紀世界の在り方、その中で日本が果たすべき役割等について大いに議論していただき、幅広い有識者方々から様々な御意見を伺った上で、政府として新たな談話について検討していきたいと考えています。  そして、今委員がおっしゃった、村山談話について踏襲するかということにつきましては、今私が申し上げたとおりでございます。

安倍晋三

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

先般、二十一世紀構想懇談会を立ち上げたところでありまして、自由闊達な御議論をいただくために、歴史政治造詣の深い学者言論界ビジネス界など、幅広い分野の様々な世代方々委員就任していただいています。十三日に開催された第二回会合では、二十世紀世界日本の歩みをどう考えるか、私たちが二十世紀の経験から酌むべき教訓とは何かについて活発な御議論をいただきました。  

安倍晋三

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そして、その作成過程につきましては、今、二十一世紀構想懇談会この有識者会議において議論が行われようとしています。政府としましては、まずはこの懇談会議論を注視していきたいと思います。懇談会意見を伺った上で政府として内容を検討していくことになると考えていますが、政府として検討する段階においては、外務省としても、政府の一員として適切に関与していくことになると考えています。

岸田文雄

2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号

その前にこの委員もお引き受けしたわけですけれども、これは、今度の二十一世紀構想懇談会重要性というのはやはり日本国の将来にとって極めて高いという認識をしたからでございます。  私自身、現在まで、郵政のためなら郵政のための仕事を必死になってやりながら、何の手抜きもした覚えはございません。もしもそういうことが御指摘を受けるようであれば、私がこんなものを引き受けるはずがない。

西室泰三

2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号

その上で、新たな談話内容については、さきの大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、今後、日本としてアジア太平洋地域世界のためにさらにどのような貢献を果たしていくべきか、次の八十年、九十年、百年に向けて日本はどのような国になることを目指すのかといった点について、世界に発信できるようなものを英知を結集して考えていきたい、こう思っているところでございまして、先般発足した二十一世紀構想懇談会においては

安倍晋三

  • 1
share