2015-06-16 第189回国会 衆議院 本会議 第33号
在職中、平成九年に作成した教育改革プログラムを発展させる形で、平成十三年一月に、教育改革の実行計画として二十一世紀教育新生プランをまとめられました。 君は、国民の理解を得るため、みずから全国を回り、教育への熱い思いを国民一人一人に直接語りかけられたのであります。
在職中、平成九年に作成した教育改革プログラムを発展させる形で、平成十三年一月に、教育改革の実行計画として二十一世紀教育新生プランをまとめられました。 君は、国民の理解を得るため、みずから全国を回り、教育への熱い思いを国民一人一人に直接語りかけられたのであります。
そして、平成十二年には教育改革国民会議がつくられておるわけでございまして、それに基づきまして二十一世紀教育新生プランを進めますなど、昭和五十九年以来、着々と改革を進めてきておるところでございます。
○政府参考人(田中壮一郎君) 平成十二年の教育改革国民会議の提言等を踏まえまして、文部科学省におきましては具体的な、例えば二十一世紀教育新生プランというようなものを作りまして、これを推進したわけでございますけれども、その際には全国各地で教育改革フォーラムを実施させていただきまして、私どもといたしましてはこういう教育改革を進める必要があると考えておると、そういうことで、是非こういうことに御理解くださいということを
かつての、二十一世紀教育新生プランとか新しい学習指導要領、あるいは大臣が打ち出されました学びのすすめ等々において教育フォーラムを展開するような形で、ぜひこうした議論を国民の中に巻き起こしていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 そして、残り時間、あと一点、別の点でお伺いしたいことがございます。
次に、「二十一世紀教育新生プランの着実な推進」の中で、「英語教育の改善」と、また「道徳教育の充実」と、これ二項目について質問させていただきますが、「英語教育の改善」の中で、これ新規に「英語教員の資質向上のための研修」と。これ、予算が二億七千四百万円計上されております。
小泉内閣発足当初から、二十一世紀教育新生プランに基づき、学校が良くなる、教育が変わることが実感できるような教育改革を実現するため各般の施策を講じてまいりました。今後は、これをより一層推進するとともに、人間力戦略ビジョンに掲げる目標の達成に向けて、国民的課題である教育改革を更に加速してまいります。
第一は、確かな学力の向上と豊かな心の育成などを図る二十一世紀教育新生プランの着実な推進についてであります。 子供たちに基礎・基本を確実に身に付けさせ、自ら学び考える力などの確かな学力をはぐくむため、第七次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画を着実に実施するとともに、学力向上フロンティア事業などの学力向上を目指した施策を総合的に進めることとして、四十九億円を計上しております。
その意味で、一昨年来、二十一世紀教育新生プランというのをつくりまして、学校がよくなる、教育が変わるという信念のもとにさまざまな政策を展開しております。また、今年度からは、新しい学習指導要領によりまして、本当に、冒頭から委員が国を愛する心なり人間の生き方というものについて御意見を開陳されましたけれども、そのことを目指したような教育を今展開しようと思っているわけでございます。
小泉内閣発足当初から、二十一世紀教育新生プランに基づき、学校がよくなる、教育が変わることが実感できるような教育改革を実現するため、各般の施策を講じてまいりました。今後は、これをより一層推進するとともに、人間力戦略ビジョンに掲げる目標の達成に向けて、国民的課題である教育改革をさらに加速してまいります。
第一は、確かな学力の向上と豊かな心の育成などを図る二十一世紀教育新生プランの着実な推進についてであります。 子供たちに基礎、基本を確実に身につけさせ、みずから学び考える力などの確かな学力をはぐくむため、第七次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画を着実に実施するとともに、学力向上フロンティア事業など学力向上を目指した施策を総合的に進めることとして、四十九億円を計上しております。
二十一世紀教育新生プラン、それから昨年六月のいわゆる骨太計画、ここに端を発する大学改革、それら政府・与党の現在における政策目標を並べたものが多数ですね。 本来、教育の振興、私は今の教育を現状で放置することはできないと思う。これを本当に豊かなものにしなきゃいけないと考えるのなら、国民が教育の振興、豊かな発展に何を求めているか、そこのところを中央教育審議会の諸君は真摯に見る必要があると思う。
文部科学省におきましては、昨年の一月に二十一世紀教育新生プランというものを策定をいたしまして、現在、これに基づき教育改革を推進をしてきているわけでございます。 具体的には、やはり良い教育を行うためには教員、これは大変大事でございますので、各教育委員会におきます教員の評価システムの改善でありますとか、指導力不足教員に対する人事管理システムを構築をする。
文部科学省においては、二十一世紀教育新生プランに基づき、学校が良くなる、教育が変わることが実感できるような教育改革を実現するため、各般の施策を講じてきました。今後は、これを一層推進するとともに、人間力戦略ビジョンに掲げる目標の達成に向けて、国民的課題である教育改革を力強く進めてまいる決意であります。
このような教育を実現するため、我が省では、昨年一月に二十一世紀教育新生プランを策定するなど、教育改革を推進してきたところであります。今後とも、確かな学力の育成や心の教育の充実など、自ら学び自ら考える能力や豊かな人間性の育成のため、教育改革の推進に努めてまいります。
○池坊大臣政務官 先ほど委員が要望なさいましたような血沸き肉躍るような答弁ができなくて大変申しわけございませんけれども、今、二十一世紀教育新生プランは余りわからないということで、ぜひ御理解いただけたらと思っております。
○黄川田委員 森内閣時代、文部科学省は、教育改革国民会議の提言を踏まえまして、「学校、家庭、地域の新生〜学校が良くなる、教育が変わる〜 二十一世紀教育新生プラン」を大々的に掲げまして、「多様な奉仕・体験活動で心豊かな日本人を育みます」など七つの重点戦略から成るレインボープランを昨年一月に発表しております。
○輿石東君 今、大臣は、この法案は二十一世紀教育新生プランに基づいて昨年も今回の免許法にかかわる法案も提出をされたと、こう言われましたね。その二十一教育新生プランなるものはどこから出てきたというふうに認識されていますか。
○副大臣(岸田文雄君) 先ほどもちょっと御説明いたしましたが、二十一世紀教育新生プラン、教育改革国民会議、この議論を踏まえて、そしてそれに文部科学省として従来の議論ですとか施策、こういったものをしっかりと踏まえ整理した上で、全体を作り上げてこの二十一世紀教育新生プランができ上がっているわけであります。
○副大臣(岸田文雄君) 二十一世紀教育新生プランでありますが、一昨年の十二月、教育改革国民会議最終報告を受けました。その報告を受けた上で、それに文部科学省としての施策、これを合わせ、そして文部科学省における様々な議論の積み重ね、こういったものを整理した上で、それらをまとめてこの二十一世紀教育新生プランというもの、文部科学省において策定したということでございます。
○副大臣(岸田文雄君) 二十一世紀教育新生プラン、またこの四月から始まります新しい学習指導要領、また完全学校週五日制、こうした新しい体制につきまして、文部科学省としましても全力で今取り組んでいるところでありますが、こうした教育における大きな改革というもの、一つ文部科学省だけが頑張ればこれは事が成るということは決してないわけであります。
我が国ではこれまで、二十一世紀教育新生プランに基づき、学校が良くなる、教育が変わることが実感できるような教育改革を実現するため、必要な法改正等を行うとともに、各般の施策を講じてまいりました。これにより、それぞれの地域、学校等において様々な取組が展開されてきておりますが、引き続きその推進に努めてまいります。
さまざまな理想とかさまざまな考え方があろうと思いますけれども、しかし、たまたまことしが新しい学習指導要領の実施に移る年であるということ、それから、昨年、二十一世紀教育新生プランも立てて、そういう大きな目標を持って教育改革に取り組んだ年であるということでその動きを加速させていく、そのことが非常に大事ではないかという考えのもとに所信を作成し、ここで述べさせていただいたところでございます。
その指導要領では生きる力と呼ばれておりますけれども、基礎、基本を確実に身につけた上で、みずから考え、主体的に判断して行動できる力や豊かな人間性を持つ、そういったことを基本的なねらいとしているわけでございまして、我が省といたしましては、このような教育の実現を目指して、今、二十一世紀教育新生プランを策定し、教育改革を推進しておりまして、引き続き着実に取り組んでまいりたいと思います。
我が国ではこれまで、二十一世紀教育新生プランに基づき、学校がよくなる、教育が変わることが実感できるような教育改革を実現するため、必要な法改正等を行うとともに、各般の施策を講じてまいりました。これにより、それぞれの地域、学校等においてさまざまな取り組みが展開されてきておりますが、引き続きその推進に努めてまいります。
そうした認識のもとに、文部科学省としましては、二十一世紀教育新生プラン、こうしたプランを策定して教育改革を今進めているわけでありますが、その中で私立学校の設置促進の観点から、平成十三年度中に小中学校の設置基準を策定するということにしております。
まず、人材・教育大国の実現についてでありますが、さきの通常国会において、二十一世紀教育新生プランに沿った教育改革関連六法をすべて成立させていただくことができました。今後さらに、みずから先頭に立って、国民の学校教育への信頼を取り戻し、学校がよくなる、教育が変わることを目指し、より一層の教育改革の推進に取り組んでまいります。