2019-04-15 第198回国会 参議院 決算委員会 第4号
青年国際交流事業、これ、平成二十九年度の決算で十三億九千三百万、十四億の支出がされているんですが、そのうち十一億円がこの東南アジア青年の船と世界青年の船という船の事業に行われているんですね。
青年国際交流事業、これ、平成二十九年度の決算で十三億九千三百万、十四億の支出がされているんですが、そのうち十一億円がこの東南アジア青年の船と世界青年の船という船の事業に行われているんですね。
また、私自身が船が大好きでして、内閣府の主催する世界青年の船に乗ったこともございますし、晴海から南アフリカのケープタウンまで行きました。また、その青年の船のOGとして何回か乗船して手伝ったこともありますし、ピースボートで世界一周したこともありまして、恐らく、全部合わせたら一年間は船の中にいたと思います。
そして、四半世紀続けてきた世界青年の船の事業を廃止すると記者会見を行ったんですけれども、私は、これは、私自身が世界青年の船の参加青年でして、非常に貴重な体験をしたので、なぜ必要かということをお話ししたいと思います。 日本人というのは簡単に謝ってしまう国民性を持っています。ある寄港地で参加青年が大勢遅刻をしてまいりました。船の出航が遅れると港の延滞料金発生しますから、遅刻は深刻な問題です。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 世界青年の船は一九六七年から続く事業でありまして、これまで国際的な視野と対応力を持つ青年リーダーの育成や参加者を通じた各国との友好親善に大きな成果を上げてきたものと承知をしていますし、亀井委員も貴重な体験をされたというお話をいただきました。
また、世界青年の船の関係でも、これまで交流相手国六十三か国のうち四十五か国において事後活動組織が発足しているところでございます。 これらの事後活動組織、例えば直近でございますと、東日本大震災の際の災害、あるいは貧困に対する国際的な支援、そしてあるいは国際交流などなど、様々な活動を活発に展開をしているところでございます。
それでは、世界青年の船ですが、東南アジア青年の船のように、もう少し各国共催の形、その寄港地での費用を相手方の政府に出していただくとか、そういう道というのはあるのでしょうか。
そしてまた、国も固定されているところでございますので、そういった点でいきますと、これまでの世界青年の船の関係については、国が年によって変わってくるといったような事情があるところでございます。
世界青年意識調査、これは内閣府が主催をしている調査でございます。若い世代に対する政治認識に対して問うております。政治に対して関心があるか関心がないか、この数値で五八%という数値が出ております。あるかないか、どちらだと思いますでございましょうか。
私は、内閣府主催の世界青年の船という国際交流事業がありまして、これの元参加青年です。そして、終わってからもこの事業にOBの立場でいろいろとかかわってまいりました。また、同じ内閣府の国際交流事業で東南アジア青年の船というのがございまして、これは秋篠宮の紀子妃殿下も学生時代に参加されたことのあるやはり非常に歴史のある事業です。
世論調査がございまして、内閣府の世界青年意識調査です。これはごらんになった方おられると思いますが、朝日新聞にもこれ載りましたけれども、日本の社会に不満だと、何が一番問題だということで就職難の悩みと書いています。どういうふうに、この世界のアンケートは、日本、韓国、アメリカ、スウェーデン、ドイツ、五か国ですが、社会の満足度で、日本は不満、やや不満の合計が五九・四%。十年前は幾らだったか。
一九八九年に第十三回世界青年祭というのがあって、自分はそのときに二億円と五十万ドルを自分自身が持っていった、こういうことをおっしゃっています。あるいはほかの例としてよくあるのは、万景峰号というのが行き来をしているわけでありますけれども、その百五十人、二百人ぐらいに百万ぐらいずつ渡して、そして持たせる。こうすると、一億五千万とか二億円がそれで送れる仕組みになるわけですね。
総務庁青少年対策本部で行いました第六回世界青年意識調査の結果によりますと、自国のために役立つと思うことをしたいと考える者の割合が日本は約五割であり、調査した十一カ国中第十位となっております。
一例として、青少年の生活と意識に関する基本調査や、一月に公表しました世界青年意識調査などがございまして、青少年の意識や行動、生活環境等を幅広く、定期的にあるいは随時に相当の規模で調査しております。
このほか、国際青年育成交流事業、世界青年の船、東南アジア青年の船、日中・日韓との青年親善交流などの青年国際交流の推進、青少年によるボランティア活動の促進等にも努めております。
また、国際的な視野と国際協力の精神を養う観点から、世界青年の船事業など青少年の国際交流事業を積極的に推進してまいります。 交通安全対策については、厳しい交通事故の状況に対処するため、本年度中に第六次交通安全基本計画を策定し、この計画に基づき各種の施策を関係省庁が一体となって推進してまいります。
○西山登紀子君 あと二分ぐらいしかないのですけれども、世界青年意識調査という調査がありまして、そこに自国に誇れるものを持っているかという設問があって、それに社会福祉を挙げた比率は、スウェーデンの青年が七一・六%、西ドイツが三五・六%に比べて、日本がわずか六・三%というふうな数字だったという青年の意識調査、国際比較の調査があるのですが、自国に誇れるものを社会福祉というふうに挙げているスウェーデン、それから
総務庁が一九八八年に行った世界青年意識調査によれば、自国に誇れるものを持っているかという質問に、社会福祉と答えた青年は、スウェーデンにおいて七一・六%、フランスで二六・〇%、イギリス一八・六%、日本では六・三%にとどまりました。日本の福祉の貧しさが青年の意識にも反映していることを示すものであります。世界に誇れる社会保障を築くことは、老いも若きもすべての国民の共通の願いです。
そのうち、東アジア、中国、大韓民国及び東南アジアのASEAN六カ国につきましては、毎年相互の交流あるいは継続的な東南アジア青年の船ということで固定いたしておりますが、そのほかの約三十カ国につきましては、飛行機でお呼びしたり、あるいは世界青年の船の中での交流を含めました事業をいたしておりますので呼んでおるわけでありますが、これにつきましては、それぞれの地域、例えば南西アジア地域あるいは中近東地域、アフリカ
南北の首相級会談というのが今までずっと続いてまいりましてそれには大変勇気づけられていたわけでございますが、その後それが中断され、今中断されたままの状態になっているということはまことに残念でございまして、この首相級の会談が一日も早く再開されることを我々としては強く期待しているところでございます 一方、先生おっしゃいましたように、現在千葉で開催中の世界卓球選手権、それから六月にポルトガルで開催予定の世界青年
なるほど、言葉の上ではようやく竹下総理が三月三十日の衆議院予算委員会において一定の答弁をされて、過去の事態をよく認識して自覚をしている、そして反省をいたします、それからまた、戦後の問題についても全く疎遠に打ち過ぎておった、このことも大変に遺憾に思う、そして自覚と反省の上に立って関係改善を進めたいと思っておりますという趣旨の答弁をされて、我々、ことしの七月に朝鮮民主主義人民共和国の第十三回世界青年学生祭典
それから本年、平成元年におきまして、これは第十三回世界青年学生祭典、七月一日から八日のようでございますが、スポーツ競技用測定器、大型バス、ブルドーザー、エレベーター等々で八十三億円という巨大な物資が送付されているのでございます。こういう実態がある。
○矢田部理君 二、三日前の新聞にかなり具体的に、とりわけこの秋の世界青年友好祭ですか、が終了すれば大々的に観光政策を強化する、その一環としてアメリカとの間の航空路開設を検討中だ、既に交渉にも入っている、香港路線も考えているというようなことについては全然情報はありませんか。
また、国際化の進展に伴い、世界青年の船事業の実施等青年国際交流事業の充実に努めてまいる所存であります。
それから、直行便について今委員が言及されたわけでございますけれども、確かに一部の方々がこの世界青年平和友好祭との関連で直行便についていろいろ熱心に御研究なさっているという話は伺っております。ただ、現時点において政府としてこの問題に関しまして確定的な立場あるいは態度は持っておりません。
七月一日から八日までピョンヤンで開かれます世界青年平和友好祭、これは一つの北朝鮮が主催する大きなこの種の祭典であると思って横から関心を持って見守っておるところでございますが、基本的な考えとしましては、政府としましては、こういった動きというのが大きな意味でもって南北間の緊張の緩和に貢献していくことを願っておるわけでございます。
きょうは時間もありませんけれども、対米問題、また対中国問題等についてお伺いをいたしたいわけでございますが、それに先立ちまして、ピョンヤンにおいて近く開催されます世界青年学生祭典についての政府の姿勢、態度を伺いたいと思います。