2016-05-24 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
私自身、招致に関わっていた者からすれば、御指摘をされている世界陸上選手権のタイミングというのは、もう最大の実は山場でもあったということを考えれば、私はここに対してやっぱりコンサルを通じて必要な情報を得て、その情報に基づいて招致活動を展開するということを考えれば、私はその金額云々よりも、それだけの必要性に迫られていたということは私は理解をすることはできます。
私自身、招致に関わっていた者からすれば、御指摘をされている世界陸上選手権のタイミングというのは、もう最大の実は山場でもあったということを考えれば、私はここに対してやっぱりコンサルを通じて必要な情報を得て、その情報に基づいて招致活動を展開するということを考えれば、私はその金額云々よりも、それだけの必要性に迫られていたということは私は理解をすることはできます。
JOCの説明によれば、招致の最終段階において、東京が大変厳しい状況にある中で、IOC委員が多数集まるモスクワ世界陸上選手権でどのような招致活動を行うかは極めて重要であったとのことでございます。
○竹田参考人 まず、二〇一三年八月十日から十八日まで開催されましたIAAF世界陸上選手権大会は、同時にIOC理事会が行われたため、三十名以上のIOC委員が出席するということが事前にわかっておりました。
招致決定の一カ月前、二〇一三年八月十日から十八日まで開催されましたIAAF世界陸上選手権ですが、同時にIOCの理事会が行われました。三十名以上のIOC委員が来ることがわかっておりました。 二〇一六年のオリンピック・パラリンピック招致のときにも、二〇〇九年ベルリンで行われました同選手権が招致の決定一カ月前に開催されました。
実は、私も、当時八月に、招致の最終段階に入りまして、一番最終的な票読み、またそのための情報収集、どのような方にどのように働きかけをした方が最終的に票を獲得できるかということで、モスクワの世界陸上選手権、ここの方に私も参りました。 と同時に、招致委員会においても、ここが大きな山場だと。このときの時点において、御記憶にあると思いますが、大変日本は厳しい状況にありました。
昨年大阪で行われた世界陸上選手権大会のマラソン競技で、ポイント、ポイントで、ミスト、霧の回廊をつくり選手に清涼感を提供している場面がテレビで報道され、注目を集めておりましたけれども、このミストによる空気の冷却というのは日本ならではのものと言われているのでございますね。
関西国際空港二期につきましては、関係者の御尽力によりまして、当初の完成時期を前倒ししていただきまして、本年八月二十五日から大阪で開催されます世界陸上選手権に間に合う八月二日の開港としていただきましたことを感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 関空二期供用によりまして、滑走路の保守点検などの問題も解決され、我が国初めての本格的な二十四時間空港となることが期待されております。
マラソン以外の陸上競技でございますが、例えば選考競技会の名称といたしましては四つございまして、世界陸上選手権大会、第九回アジア陸上選手権大会、春季サーキット大会、これは全国七会場で行われるものでございます。それから第七十六回日本陸上競技選手権大会、この一から四までの成績を踏まえて、選考委員会、理事会、評議会の順で決定をしていくということでございます。
私はやはりスポーツのあり方が、競技スポーツが今成績が悪いからといって、私はこれを見て驚いたんですけれども、提案する補正事由の中に言っていますけれども、来年の夏の世界陸上選手権だとかなんとか挙げてますけれども、今から泥縄式にやっていい成績が出てくるなどということを考えること自体がみみっちいんですよ。わずか半年でしょう。その間にできますか。あなた自信があるのですか、そういうことを言うけれども。