2018-06-06 第196回国会 参議院 本会議 第26号 世界遺産登録自体が大きなニュースになるということはありますが、登録後二十年以上たった今日も大勢の観光客が訪れていることを考えると、地元の努力はもとより、今日のネット社会において、世界遺産、またワールドヘリテージサイトといった、全世界に通じ、かつその価値が分かりやすいネーミングが世界中の人々の注目を集めることに大きく寄与していると考えられます。 大野泰正