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36件の議事録が該当しました。

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1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

一九九〇年の世界農業センサスこの農業センサスFAO提唱による国際条約に基づくもので非常に権威がある農林統計でもございますけれども、特にこの農業センサスは悉皆調査であり、農業集落全体にわたっての調査というようなことで、非常にある意味では権威もあると同時に日本農業の実態というものを相当具体的かつ詳細に私は描き出しているのではなかろうかと思うのです。  

小川信

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○遠藤(登)分科員 大変な農業情勢にあるわけでありますけれども、各般にわたって議論をすれば時間がないのでありますが、特に、環境問題それから過疎化が加速をしているという状況、御案内のとおりでありますが、世界農業センサス調査においても、五十五年を起点にして九〇年ということ、十年足らずの比較が載っておったようでありますが、約十四万百の農山村の集落日本列島にある。

遠藤登

1991-03-07 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

一昨日、五日に林野庁からいたださました「一九九〇年世界農業センサス結果概要」を見ましても、造林業者昭和五十五年から平成二年の十年間に一二・三%減少造林だけの業者は二二・二%減少、非常に大きく減っているわけであります。素材生産業者は、同じく昭和五十五年—平成二年の十年間に二八・四%の減少素材生産だけを専業にする業者は三二・八%、三割も減っているわけであります。

石橋大吉

1981-02-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

世界農業センサスが発表になりまして、それによりますと、いままで私たちの聞いておりましたところの中核農家というのは、六十歳未満の男子農業従事者が百五十日以上農業に従事している、そういう人のいる農家というものが中核農家だ、こういうふうにして説明を承っておりましたが、あのセンサスによりますと、そういう中核農家販売額ゼロというのが七千戸にも上っている、その他二百万円以下ということになりますと四割以上、そういう

松沢俊昭

1961-02-08 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ただ、本年度のこの金額の中には、御承知の通り、一九六〇年の世界農業センサスの費用が約四億八千万円ばかり加わっておりまして、なおセンサスの継続もございますので、その分を差し引きますと、約四億二千万円程度は当然減になるべきものでございます。従いまして、総額で約八億ばかりの全体としては増額になっております。  内容につきまして、来年度拡充いたします仕事の重点につきまして申し上げます。  

久我通武

1960-12-13 第37回国会 参議院 本会議 第5号

本年二月現在で行なわれた世界農業センサスの速報によれば、昭和二十五年から三十四年までの十年間に、農家人口減少は約一〇%の三百五十二万人であるが、老人、婦人が逆に増加しており、戸数減少は約二・五%の十六万戸にすぎない、兼業戸数は逆にわずかながら増加の傾向を示しているのであります。この農家戸数減少しないことが、今後の農政上の重大問題であります。

北村暢

1960-02-16 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

なお、統計調査につきましては、一九六〇年世界農業センサス取りまとめを行なうとともに、米生産費資料整備に万全を期しておる次第であります。  以上農林水産業施策概要を申し上げたのでありますが、各位の一そうの御協力を得て農林関係予算案及び法律案のすみやかなる御審議をお願いいたす次第であります。(拍手)

福田赳夫

1960-02-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから十二番の一九六〇年世界農業センサスにつきましては、三十四年度の予算で六億四千万ほどの経費をもちまして、全国の約六百万の農家全戸について調査をいたしました。それから農業集落十六万についても、全集落についてそれぞれ調査をいたしておるわけでありますが、三十五年度はその調査の結果を取りまとめ集計をしてこの結果を出すという経費を四億八千万計上してございます。  

立川宗保

1960-02-10 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

二、次に、農林水産関係統計調査につきましては、五十五億九千六百万円を計上し、一九六〇年世界農業センサスの結果の集計公表米生産費調査農家戸数増加果樹基本資料整備等重点として統計調査を拡充いたしますとともに、これに伴い機動力を整備して統計調査能率化をはかることといたしております。  

小枝一雄

1960-02-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

次に、農林水産関係統計調査につきましては、五十五億九千六百万円を計上し、一九六〇年世界農業センサスの結果の集計公表米生産費調査農家戸数増加果樹基本資料整備等重点として統計調査を拡充いたしますとともに、これに伴い、機動力を整備して統計調査能率化をはかることといたしております。  

斎藤誠

1960-02-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

なお、統計調査につきましては、一九六〇年世界農業センサス取りまとめを行なうとともに、米生産費資料整備に万全を期しております。  以上、農林水産業施策概要を申し上げたのでありますが、各位の一そうの御協力を得て、農林関係予算案及び法律案のすみやかな御審議をお願いいたす次第であります。

大野市郎

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

かように関係予算におきまして増額をみましたおもなものは、公共事業費において五十八億八千四百万円、糸価安定特別会計繰り入れにおいて二十倍円、日本蚕繭事業団出資金十億円、牛乳乳製品学校給食及び調整保管において八億三千百万円、農林漁業金融公庫出資金において七億円、一九六〇年世界農業センサスにおいて六億四千四百万円、人件費において九億三千三百万円等であります。

三浦一雄

1959-03-24 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

先ほど申しましたように、世界農業センサスについては十六万の集落調査をやらなければならぬ、これは国際的な問題でございます。こういう新規に予定されておる業務に見合った人員というものを一応計算をしてみますと、大体七百七十二名の増加人員として相ならなければならぬという一つの計算があるわけでございます。

角屋堅次郎

1959-03-24 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

むしろ、先ほど申しましたような、新たな作付動態調査あるいは牛肉の生産費調査、あるいは豚肉の生産費調査、あるいはさらに本年度国際的に大きく評価されなければならない一九六〇年の世界農業センサスこういう業務等考えてみた場合に、減らす職員というものは全然なくして、先ほど言ったように、少くとも業務オーバー労働等を考えれば一千名をこえる人員の増をこの面だけでも当然考えなければならぬと思っております。

角屋堅次郎

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