2011-08-03 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第9号
線形加速器センター、ワールドリニアコライダーセンターという名前で呼ばれていますけれども、それを次の世界計画にしようということはもう決まっておりますけれども、それをどこにつくるかというのはまだ決まっていないんです。
線形加速器センター、ワールドリニアコライダーセンターという名前で呼ばれていますけれども、それを次の世界計画にしようということはもう決まっておりますけれども、それをどこにつくるかというのはまだ決まっていないんです。
それから、人権教育についても、国連総会において、人権教育のための世界計画決議が二〇〇四年に採択をされていますし、こういった面でもやらなきゃいけないし、北朝鮮の拉致問題についても、人権の問題ということで既に総会でも決まっていますが、こういう問題を取り上げていくという決意でございます。
考えてみると、今地球というのはどんな状態にあるかというその認識の中には、一神教の対立、これが大変なことでございますが、アメリカという一七七六年に独立した国、この国はいろいろな世界計画をずっと実施してきました。 例えば、終戦のときに、ミズーリ号という、東京湾で、いわゆる連合国に対して日本の重光葵全権大使、全権がサインをされた、その頭の上に飾ってあった星条旗のことを皆さん御存じでしょうか。
朝鮮動乱のときに、アメリカはその一年前にトルーマン大統領のアチソン国務長官が秘密文書を出して、中国とソ連が一つにならないために、つまりユーラシア大陸の真ん中ですけれども、これが一つになったらアメリカの世界計画が狂うわけですから、そのために日本の経済力で中国を大きくする。日本の企業は今みんな中国へ出ていってしまいました。
これは一年間限りのあれですから、毎年今後ますます生産が増加して参るわけでございますけれども、それをどういうふうに各国に配分するかという長期の世界計画と申しますか、こういう点は非常にむずかしい問題でございますが、この生産量の中で、わが方は先ほど三千トンと申しましたのは全部の累計でございまして、ただいま米国の方の協定で必要だと申し上げた分は、濃縮ウランは二・七トンでございますので、こういう点は十分向うでは
そうなつて来ると、今まで政府のとつて来た態度も、これははつきりとかえなければならないであろうし、日本としても政治的にも経済的にも、その行き方というものが、アメリカの大きな世界計画の中にまつたく巻き込まれてしまうことに、これはどうしてもなつて来るのであります。
「相互援助世界計画のチヤンスが多少あつたとしても、それは西欧諸国が現在行なつている巨大な再軍備の努力によつてすでに潰されてしまつた。」と、それからアメリカのグレイ報告によりますというと、ポイント・フオア計画を控え目に、極く控え目に始めるといたしましても、最少限五億ドルの金が必要だと言つております。