2004-04-28 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第11号
二十六日午前、ジュゴン保護キャンペーンセンター、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会の三団体は、「沖縄のジュゴン生息地の保全および普天間飛行場代替施設建設計画の見直しを求める声明」を発表しました。代表が防衛施設庁を訪れ、声明を伝えるとともに、移転先の名護市辺野古沖で予定しているボーリング調査の中止を求めています。
二十六日午前、ジュゴン保護キャンペーンセンター、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会の三団体は、「沖縄のジュゴン生息地の保全および普天間飛行場代替施設建設計画の見直しを求める声明」を発表しました。代表が防衛施設庁を訪れ、声明を伝えるとともに、移転先の名護市辺野古沖で予定しているボーリング調査の中止を求めています。
そして、四月十九日に世界自然保護基金日本委員会が、環境大臣と農水大臣に対してできるだけ早い時期にジュゴンを覚書から外して種の保存法の国内野生動植物種に加えるようにという要請書を持って面会されたということでした。その際、谷津大臣は、すぐにもジュゴンを覚書から外すので環境省からの動きを待っているということだったと聞きました。
諫早干潟緊急救済本部あるいは世界自然保護基金日本委員会などは、市民による諫早干拓時のアセスを発表しました。営農計画、防災計画、環境問題、費用対効果など、農水省の事業計画を全面的に分析をして、再評価のやり方、これを改善するよう求めています。 重要な問題点の一つは、費用対効果の評価が極めて恣意的であるということなんです。事業の効果は極めて過大に算定している。
NGOであります財団法人世界自然保護基金日本委員会、WWFジャパンは、埋め立てに関して厳しい意見を述べておりますけれども、国土交通省はなぜ埋立申請を認可したのか、簡潔に理由を教えてください。
通産大臣は、この一環といたしまして、当初予定では、明日スケジュールを組みまして自然保護団体の方々、具体的には世界自然保護基金日本委員会、そして日本自然保護協会、日本野鳥の会の首脳の方にお会いをして、全く白紙の状態で自然保護団体の方々の御意見をお聞きして、白紙というのは何の偏見もなくかつ率直に承るという意味でございますけれども、御意見をお聞きいたしまして意見交換をしようと予定しておりましたけれども、あしたは
私は、財団法人世界自然保護基金日本委員会、WWFジャパン、御存じのように、あのパンダのマークのWWFジャパンの自然保護室に勤めております。 WWFは一九六一年に設立されました世界最大の民間の自然保護団体でございます。スイスに本部がございまして、世界に四百五十万人と約一万社または団体の会員や寄附によって支えられております。
参考人は、林野庁森林総合研究所東北支所保護部長・自然環境保全審議会臨時委員三浦愼悟君、日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科野生動物学教室専任講師羽山伸一君、財団法人日本自然保護協会保護部長吉田正人君、財団法人世界自然保護基金日本委員会自然保護室員草刈秀紀君でございます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する法律案の審査のため、来る四月二十日午前九時、本委員会に林野庁森林総合研究所東北支所保護部長・自然環境保全審議会臨時委員三浦愼悟君、日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科野生動物学教室専任講師羽山伸一君、財団法人日本自然保護協会保護部長吉田正人君、財団法人世界自然保護基金日本委員会自然保護室員草刈秀紀君、以上四名の方々を参考人として出席を求め、御意見を聴取したいと
○小林(守)委員 非常に一般的な調査で、その評価については極めて不十分なものだというふうに言わざるを得ないと思うのですけれども、実は、日本の有力な、有数の自然保護団体である財団法人日本自然保護協会、さらには世界自然保護基金日本委員会、これらの自然保護関係団体の方では、みずからこの会場予定地における環境調査を実施されました。 そして、専門家で構成される人たちが一定の結論を出されております。
また同時に、今回私が非常に強く感じるのは、自立して責任を持った市民の参画、NGOの存在が非常に大きいなというふうに考えておりますし、そして、国環研のアジア・太平洋地域統合モデル、AIMモデルと同時に、例えば世界自然保護基金日本委員会、WWFジャパンが数値を出してこられる、それから地球環境と大気汚染を考える全国市民会議、CASA、あるいは日本弁護士連合会等々がそれなりに、ただ政府の今やっていることは何
世界自然保護基金日本委員会によりますと、国内の干潟の六%に当たる最大級のものだというふうに言われております。 今アメリカでは、干潟の底生生物の水質浄化機能に着目をして、堤防を壊して干潟の回復に取り組んでいる、そういうことが行われているわけであります。
国内の大きな団体でありますWWFJ、世界自然保護基金日本委員会から藤本農水大臣に要請書が届いていると思うわけでありますが、その事実確認とその内容を一言お示しいただければ。
○説明員(江頭輝君) 諌早湾干拓事業につきまして、世界自然保護基金日本委員会等から最近農林水産省に対しまして、自然環境、生態系の保全等の観点から事業の中止または見直しを求める要請書が提出されております。
今人手が足りないという話がありましたけれども、実はこのトラフィック・ジャパンというのは、NGO、WWFジャパン、財団法人世界自然保護基金日本委員会、大変長いんですが、そこの調査部門だそうです。
そして本論ですけれども、まさに問題のレッドデータブックですが、これは日本では八九年に自然保護協会と世界自然保護基金日本委員会によって植物のができておりますね。
それから、植物に関しましては、日本自然保護協会と世界自然保護基金日本委員会が作成しました「我が国における保護上重要な植物種の現状」という資料がございます。これは日本産のシダ植物と種子植物を取り上げておるわけでございますけれども、五千六百種類。
実は、長官はあるいは御存じだと思うのですけれども、この一月十八日に、世界自然保護基金日本委員会、それから日本自然保護協会、それから日本野鳥の会、関西自然保護機構という四つの団体が中心になって「滅びゆく野生生物種を救うために」というシンポジウムを開かれました。私も出席する予定だったのですが、急な用事が入って行けなかったのですけれども、非常に立派な報告書ができ上がっています。
この法案の作成に当たりましては、先ほどちょっと抽象的な触れ方をしましたけれども、具体的には、日本野鳥の会、日本鳥類保護連盟、山階鳥類研究所、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会といったような財団法人のほかに、任意団体でございますが、日本哺乳類学会、日本魚類学会、日本昆虫学会、日本鱗翅学会、日本鞘翅学会、日本植物学会、こういったところからも意見を聞いたところでございます。
そこで、この問題につきまして、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会、日本野鳥の会、日本陸水学会、日本魚類学会、日本生態学会、そのほか東海三県では研究者が二千何がしという方々が署名で要望書を出している。その要望書の大事なポイントは環境アセスを実施せよと。
○佐藤三吾君 最後に、総理、この問題については日本自然保護協会、日本野鳥の会、各種関係の団体が反対声明を出しているわけですけれども、今度WWFの世界自然保護基金日本委員会ですか、ここも工事を中断して環境調査をすべきだという見解も公表しておるわけですね。これについて、総理として決断をする時期に来ておるような感じがしますので、御見解を承って、私の質問を終わりたいと思います。
○大野(由)分科員 大変長きにわたって大変いろいろな御努力をなさってきたということはわかりますが、今回新たな予定地におきましても非常にいろいろ危惧をされておりまして、日本自然保護協会とか元外務大臣を務められました大来佐武郎さんが会長をなさっていらっしゃる財団法人世界自然保護基金日本委員会いわゆるWWFJも、新予定地も日本で最高級のサンゴ礁が生息する環境だ、そのように判定をして、生態系を破壊しないようにということで
また、財団法人世界自然保護基金日本委員会、WWFJも、ことしの三月十一日から十六日に実施した水中調査の結果から、「今回の調査は、代替地における空港建設が同一生態系に属する沖合サンゴ礁並びに白保サンゴ礁に重大な影響を与えるおそれがあると警告している。」と指摘して、沖縄県や国に対して「十分かつ慎重な調査をし、社会的にも国際的にも納得されるような厳正な評価を実施されるよう強く望む。」