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6691件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

世界経済の情勢が不確実性を増している中、これまで以上に国内政策と一体となった対外経済政策を展開してまいります。経済産業省の最重要課題である東京電力福島第一原子力発電所廃炉福島の復興についても、着実に歩みを進めてまいります。  昨年十月、我が国は、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言し、年末には私からグリーン成長戦略成長戦略会議に報告しました。  

梶山弘志

2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

世界経済全体の回復期待が今ありまして、IMFやOECDも上方修正世界経済成長率を、しているところでありますけれども、そうした中で、様々な物資、国際商品市況の高まりが見られます。素材、原材料の価格上昇が見られるわけでありまして、医療関連輸入物価で見ましても、いわゆる医薬品の中間物化合物などですね、これはコロナ前よりも高い水準で推移しております。  

西村康稔

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

世界経済フォーラムが二〇一九年十二月に発表したジェンダーギャップ指数、これ、よく国会でも取り上げられておりますけれども男女格差を測る指数で、百五十三か国中百二十一位という、この政治分野では百四十四位という、本当にこのランキング、政治分野での女性の進出が大変遅れているということを示すものであります。  

高木かおり

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

ただ、その上で、為替相場は、御承知のとおり、各国金融スタンス影響も相当受けますけれども、それだけでなくて、世界経済とかあるいは国際金融資本市場における様々な動きの中で形成されるということが大きいと思いますので、この二〇一一年から一二年にかけての円高背景としては、これもまたマニラの方から見ていた状況ですけれども、やはり世界経済減速の懸念の中で、欧州債務危機がギリシャから始まって南の欧州の方にかなり

黒田東彦

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

参考人黒田東彦君) 御指摘のように、このところ、若干、米国長期金利上昇背景に、欧州とかあるいは途上国などの長期金利も少し上がっているわけですけれども長期金利世界的に上がった背景自体は、いろんな要因長期金利は変動いたしますけれども、やはり市場では、世界的なこのワクチン接種の広がり、それから御指摘米国で成立した総額一・九兆ドルの大規模追加経済対策といったものを受けて、世界経済の持ち直

黒田東彦

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

では、続きまして、世界経済についてお伺いしたいと思います。  昨年三月でございますが、WHOがこの新型コロナウイルス感染症パンデミック宣言を発出してもう一年になるわけでございます。国内もそうでございますが、海外においてもまだこの収束するというところまでの兆しというのがあるかどうかと、これは非常にまだ見えていないのではないかと私は思うわけでございます。  

宮島喜文

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

世界経済フォーラムが二〇一九年末に公表したジェンダーギャップ指数二〇二〇というのがありまして、ここで日本は、百五十三か国中、実に百二十一位。男女平等の観点からいったら、完全に後進国なんです。  管理職に占める女性の割合は先進七か国で最も低い。二〇一八年、アメリカは四〇・七%、日本は一四・九%。ここから公務員の数を引くと、民間だけで見ると実に一一・九%ということ。

稲津久

2021-03-05 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

そうした意味で、現在の株価は、恐らく、市場参加者の多くが今後も世界経済持ち直しが続いて企業収益が回復していくと予想していることを反映しているのではないかと考えられます。  ちなみに、IMFも累次にわたって経済成長見通しを、二〇二一年、二二年については引き上げてきております。もちろん、ワクチン接種の広がりなどもこうした見方を後押ししているのかもしれません。  

黒田東彦

2021-03-05 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

黒田参考人 為替相場につきましては、世界経済あるいは国際金融資本市場における様々な動きの中で形成されるものでありますけれども、やや長い目で見ますと、為替相場は総じて安定的に推移しているというふうに考えております。  この背景の一つとして、日本銀行を含めて主要な中央銀行が二%という共通の物価上昇率を目指して政策運営を行っているということがあると思います。

黒田東彦

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

まず、二〇二〇年の世界経済でありますが、コロナ禍に翻弄された一年であったというふうに思います。  米国では世界最多犠牲者が出ているわけですが、実に死者五十万人を超えるという事態になっております。まさに第一次、第二次世界大戦、さらには、ベトナム戦争を超える犠牲者を出しているという未曽有事態でございます。  そして、我が国においても、感染防止感染拡大防止のために様々な施策が取られました。

泉田裕彦

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

これは国際社会も心配してきて、IMFもG20も、日本世界経済下方リスクであるという声明を出し始めるんです。  というような状況があって、十一月にはもうどうしても結論を出さなければいけないということで、複数年度、当面は特例公債に頼らざるを得ないだろうということで複数年度の提案をしたということでございまして、十一月ぎりぎりというのは、この修正が三党間で合意をされたのが十一月十三日なんですね。

野田佳彦

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

この新型コロナウイルス感染症世界的に拡大する中で、世界経済減速訪日外国人の客数の減少等に加えて、外出自粛休業要請等影響もありまして、日本経済は大きな影響を受けております。  先日、二月の十五日でございますが、公表されましたGDP統計によりますと、二〇二〇年の名目GDP、マイナス三・九%となっておりまして、大きなダメージを受けております。

太田昌孝

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

一ページめくっていただきまして、世界経済金融市場動向、COVID―19パンデミック、二〇二〇年米大統領選とバイデン新政権、特例公債法、この四項目を御説明させていただきますが、何分、全体が二十分でございますので、前半分は相当早送りで折り返させていただきます。  それでは、二ページ目でございますけれども右下ページ数を振っております。  

末澤豪謙

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

それは、今、世界経済は大激動期に入っておりまして、産業革命以来、アジア経済圏世界経済中心になった時代に入りました。それに伴って、ざっくり三三%で、欧米はそれぞれ二割台です、アジア中心として世界経済が回り始めた時代に入りました。これは、アジアに立地している日本からすれば、とてもいい追い風になりますね。  

山田博文

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

指摘のとおり、世界経済は、新型コロナウイルス感染症影響によりまして、依然として厳しい状況にある、しかしながら、持ち直し動きが見られているというふうに考えております。特に、先進国につきましては、総じて、依然として厳しい状況が続いていると見ております。  アメリカ経済持ち直しております。十―十二月期は前期比一%の成長でございました。

籠宮信雄

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

こういうルール無視の行動が世界で横行するとどうなるかということなんですけれども、容易に想像をできることですが、一方的な関税引上げ世界経済の発展を阻害する、これはそうですよね、それだけではなくて、激しいアメリカとの交渉を経験した身としては、WTOのルールが使えず、アメリカのような国と力勝負交渉をしなくちゃいけないということになるわけですね。

齋藤健

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

先ほど来申し上げているとおり、現在の株価の高騰の背景には、世界的に見て、景気の先行きについての楽観的な見方が広がっている、さらにはワクチン接種が進んでいるといったことがあると思いますけれども、先ほども申し上げたように、依然として世界経済は不確実性がありますので、私どもとしても十分、経済物価金融市場動向を注視して、適時適切に対応してまいりたいというふうに考えております。

黒田東彦

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

また、私の在任期間もかなり長くなっていまして、G7やG20の参加者の方々とも大分親しくおつき合いしていただいて、彼らの考え方をよく知っておるつもりでございますので、こういったこと、経験も生かしつつ、世界経済の安定と持続的な成長のためにできる限りのリーダーシップを発揮してまいりたいというふうに考えております。

黒田東彦

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

こういったような状況というのは、私ども、少なくとも世界経済で一回も起きたことがないことが今起きておりますので、私どものところは、どれぐらいかと申し上げられませんけれども、少なくとも、おかげさまで今回これだけコロナ対策をさせていただいて、大量の国債を発行させていただきましたけれども金利が暴騰するとか円が暴落するとかいうこともなくここまで来れているというのは、これまで日本がきちっと対応してきたこれまでの

麻生太郎

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

今こそ、自由貿易の旗を高く掲げ、本協定を遅滞なく発効させることにより、世界経済成長に向けて責任ある姿勢を内外に示すべきだと考えます。  その上で、本協定の残された問題点や、さらに協定の先を見据えた諸課題について伺います。  まず、懸念されますのは、年内を期限とする英国とEU間のFTA交渉が難航していることです。

浅田均