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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-29 第147回国会 参議院 本会議 第10号

スイスのシンクタンク、国際経営開発研究所IMD世界競争力報告によれば、九九年の競争力について、一位はアメリカ、二位はシンガポール、三位はフィンランドと続き、何と日本は十六位にランクされています。  今、日本に求められているのは、近視眼的な景気対策ではないことがわかっているはずです。しかしながら、小渕内閣だけで百九兆円の国債を発行し、歳出構造も一切見直すことなく無用にばらまいてきました。

木俣佳丈

1999-07-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第21号

スイスのローザンヌにありますIMD、そこで世界競争力報告というリポートが出ております。その中で、八九年から九三年までは一位である。それが九九年には十六位である。その中で、起業家精神、これは民主党さんもおっしゃっておりますが、四十七カ国中四十七位、こういうことであります。  しかしながら、一方、日本が一貫して優位に立っている項目がございます。まず、GDPが二位である。

大口善徳

1999-07-22 第145回国会 衆議院 本会議 第47号

スイス経営開発国際研究所が二百八十八の評価項目に基づき毎年発表している世界競争力報告によれば、一九八九年から九三年まで世界一の競争力を有するとして評価されてきた我が国が、現在では第十六位と、その凋落ぶりは大変に際立っており、とりわけ起業家精神において、報告対象となっている四十七カ国すべての中で、日本は最下位にとどまっております。大変残念なことと言わざるを得ません。  

渡辺周

1996-12-04 第139回国会 参議院 本会議 第3号

さて、世界各国国際競争力を比較したスイス世界経済フォーラム世界競争力報告書によれば、一九九三年まで九年間にわたって世界トップを占めていた我が国国際競争力は、昨年は四位、そしてことしは十三位と大幅に後退しています。その主な原因は国際貿易金融面での閉鎖性にあり、経済自由化が広がっていかない限りトップに返り咲くことはないと指摘しています。  

笹野貞子

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