2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
国際教育研究拠点は、浜通りだからこそ挑める世界的課題に取り組むことが求められます。特に、数年スパンではなく、数十年の知的な取組が必要であります。 今後、どこが司令塔となって、長期的プランをどこが立てていくのでしょうか。震災後、これまで行われてきたエネルギー、ロボットのほか、イノベーション・コースト構想の延長線上とした国際教育研究拠点の位置付けはどうなっているのでしょうか。
国際教育研究拠点は、浜通りだからこそ挑める世界的課題に取り組むことが求められます。特に、数年スパンではなく、数十年の知的な取組が必要であります。 今後、どこが司令塔となって、長期的プランをどこが立てていくのでしょうか。震災後、これまで行われてきたエネルギー、ロボットのほか、イノベーション・コースト構想の延長線上とした国際教育研究拠点の位置付けはどうなっているのでしょうか。
それから、さっき、褐炭をどうするのかという問題も、実は世界的課題でもありますから、当然、水素にしろ、水素から、水素の後にアンモニア作る場合もたくさんの選択肢が必要だということは私も理解しております。ただ、柱として自前資源を置くと、日本国民や国の在り方が変わって、もう一度言いますが、拉致被害者の救出のような、できないと思っていたことにもつながるんではないかということを今申し上げているわけです。
この世界的課題に取り組むSDGs、二〇三〇年をゴールとするこのSDGsの進捗と歩調を合わせ、いわば核兵器とSDGsという考え方の下で、全ての国が核兵器のない世界の実現に向けて議論をしていくべきではないか、このように思います。 菅総理の核兵器廃絶に向けての御決意をお伺いしたいと思います。
あわせて、現下の世界的課題を根本的に解決するために、自国のことのみに専念するのではなくて、新たな国際秩序の構築に向けて取り組む必要があると、こう思っておりますが、普遍的価値を共有する国々とともに新たな秩序をつくっていきたいと思います。
あわせまして、現下の世界的課題を根本的に解決するためには、自国のことのみに専念するのではなくて、新たな国際秩序の構築に向けて取り組む必要があります。
海洋プラスチック問題、資源、廃棄物制約、地球温暖化等の世界的課題、これに対応し、持続可能な社会、これを実現するためには、枯渇性資源である石油由来のプラスチックから、紙、植物由来のバイオマスプラスチックなどの再生可能資源に切りかえていくということが重要であると考えているところであります。
また、琵琶湖の保全及び再生に関する法律及び改正された瀬戸内海環境保全特別措置法の着実な実施とともに、世界的課題でもある海洋ごみ対策、化学物質のライフサイクル全体を通じた環境リスクの低減などに取り組みます。 水銀対策については、水銀に関する水俣条約の締結を踏まえて、水銀による環境の汚染の防止に関する法律等の着実な実施、途上国の水銀対策の支援等を通じて世界の水銀対策をリードしていきます。
また、琵琶湖の保全及び再生に関する法律及び改正された瀬戸内海環境保全特別措置法の着実な実施とともに、世界的課題でもある海洋ごみ対策、化学物質のライフサイクル全体を通じた環境リスクの低減などに取り組みます。 水銀対策については、水銀に関する水俣条約の締結を踏まえて、水銀による環境の汚染の防止に関する法律等の着実な実施、途上国の水銀対策の支援等を通じて世界の水銀対策をリードしていきます。
○太田国務大臣 今、議論の中にありました、パナマ運河の拡張、あるいは北極海航路、今は夏場といいますか数カ月しか通れませんけれども、ここはかなり有効なものであり、そして、世界の物流は劇的な変化を迎えようとしているところでもありますし、エネルギーというものをどこから得るかということは極めて重要な世界的課題だというふうに思います。
地球温暖化は、まさにうたっているとおりの世界的課題、人類的喫緊の課題ですから、そういう、もう一回、いわゆるエコデバイド、あるいはこれによって頑張ろう頑張ろう、先ほど大臣が言った七条のところ、みんな見てください。言葉、そのとおりなんですよね、第三条含めて。行わなければならない、行われなければならない、ならない、ならない、全部これ積極的にやる、やる、やるというだけなんですよ。
何度か申し上げておりますが、例えば地球環境の問題、今大変な世界的課題になっております。特に持続可能性という考え方、私は、若干個人的な意見でありますが、これは今後、根本規範として受け入れるべき非常に重大なテーマであると考えておりまして、こういった問題を憲法秩序にどう取り込むかは、大変差し迫った重大な議論かと思っております。
そして、低炭素社会実現、今世界的課題でありますけれども、こういったところでの、日本が持ちますまさに環境エネルギー技術の革新計画、こういう中での技術が三十六ぐらい。
また、大使館の活動を通じまして、我が国も、国際社会の責任ある一員として、アフリカに集中をしております貧困などの世界的課題の解決に貢献をすること、さらに、アフリカは天然資源等が豊富でございますから、そういう資源の豊富なアフリカ諸国との間で我が国の国益を踏まえて経済関係を強化していくということ、これも重要でございます。
また、砂漠化対策としての植林や森林の整備は、早急に取り組むべき世界的課題であると考えています。 そこで、地球環境問題で強いリーダーシップを発揮することが期待される日本の役割、環境大臣として各国との連携そして洞爺湖サミットにおける日本の立場についてどのように考えておられるのか、まず質問させていただきます。
○甘利国務大臣 地球温暖化防止問題は待ったなしの世界的課題だと思っております。 日本ももちろんその努力をすること、それから、世界じゅうの主要国に仲間に入ってもらうための努力をすること、両方とも大事だと思っております。
それ以後三十年、顔が見えないとか、外圧がなければ何もしないとか、いろいろ言われてきましたけれども、日本が世界的課題解決に向けてのさまざまな問題に関与してきたということは事実だと思います。 概観的に言いますと、戦後、日本は三十年かけて主要国の地位を回復して、以後三十年間、主要国として生きてきた、そういうふうに言うことができると思います。次の三十年はどうなるでしょうか。
特に、国家的というんじゃなくて世界的、日本の不良債権の問題というのは世界的課題だと思うのでありまして、内閣一丸となって取り組むというのであれば、私、さっきの、本当に実態で率直に言われたのでございましょうけれども、塩川財務大臣も、では多分小泉総理も、一般に公表されている資料だけ見て不良債権を処理していた。
その一つは、世界的課題の優先順位が余り明確でなくなった。冷戦の最中は、何としてでも人類の滅亡を防ぐということ、あるいは、西側陣営に属する日本としてみれば、東側からの戦争を防ぐ、そういう非常に重要な課題があったわけですけれども、これがなくなった結果、それでは今世界にとって何が重要なのかということについてかつてほど明確な優先順位はなくなっている。
同会議は、住環境改善を先進国、途上国双方の世界的課題として解決を図っていくものでありますが、この問題こそ、君がライフワークとされた環境問題の集大成の取り組みが何よりも必要なものであります。 横尾和伸君、君の好きな言葉は「希望」でした。君の愛した「水」は、太陽の光を受け、大空にきれいなにじを描きます。