2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号
国がまず一番最初に先鞭を着けてあげて、そして中小企業の世界的信用力を付けてあげれば今度は自社で自立していけるようになっていくわけでございまして、日本もそういう取組をしていくべきではないのかと。 あわせて、ODAに対して、今後の日本政府の方針についてお伺いさせていただきたいと思います。
国がまず一番最初に先鞭を着けてあげて、そして中小企業の世界的信用力を付けてあげれば今度は自社で自立していけるようになっていくわけでございまして、日本もそういう取組をしていくべきではないのかと。 あわせて、ODAに対して、今後の日本政府の方針についてお伺いさせていただきたいと思います。
その真の危機というのは何かということについて、今表面的に問題になっております不良債権、金融機関の不良債権のみならず日本の持っている大きな債務、これが非常に大きな問題であって、これを表に出して解決しなければ日本の世界的信用を得ることはできないということを断言している意見がございます。
そして三木総理にこの外務委員会に来ていただいて、皆さんと手を握って、どうか日本の国は核防条約が批准されなければ世界的信用を失うんだということを一言述べてもらいたいということをお願いいたしまして、私の質問を終わらさしていただきます。声が大きいのは生まれつきですからお許しください。どうもありがとうございました。
また同時に、そういう状況になりますれば、場合によれば借りかえ等も、信用を得てできる場合もございましょうし、そういうことでございますから、その辺までに日本経済の基調が固まってくることが、世界的信用を得るゆえんでもございますし、また日本国内の政策がその辺ではっきり打ち立てることにもなろうかと思うのであります。その辺までにできるだけの処置をとっていくべきじゃないか、こう考えます。
戦後、特に最近のわが国の経済は、世界の注目のうちに目ざましい発展を遂げ、国民の生活水準も漸次向上して参るとともに、わが国の世界的信用は増大し、国際的地位もおのずから高まって参りましたことは、まことに御同慶にたえないと存ずるのであります。
もっと大胆に、法律を守るという意味において、日本国の世界的信用を回復し、維持するという意味において、少なくともきょうは何ぼか発表すべきであったと思う。初めから発表せずに、ただ質問者に対して、質問者の言葉じりをとらえたり、そういうことでもってやっておるが、私は遺憾であると思う。だから、あなたはもっと考え直して、少なくとも今日まで調べの終わった者——終わったから赤尾だって出したのだ。
第三には輸出入組合の強化から生ずる商社の世界的信用の増強、これも再三私述べて参りました。次には海外市場の開拓、またドイツその他の国がやつておりますような啓蒙宣伝、あるいは肥料なら肥料について行つて、その使い方までも教えてやるところの親切な指導の方法、と同時に、輸出振興を口にするならば、まず会社の内部における企業努力ということを怠つては、当然輸出振興はできないことと存じます。
すなわち憲法堅持と人口問題の関係、世界的信用を高める人口問題の対策、これらについては、施政方針の中にもなかつたと思います。北村君に対する答弁も十分聞きとれなかつたので、あらためてこの重大なる世界に訴えるべき日本の人口問題をいかに考えておられるか、これについての大綱を総理大臣から述べていただきたいと存ずるのであります。
(拍手)かかる意味から申しましても、吉田総理大臣は、この際一日もすみやかに、一刻もすみやかに施政方針演説を試みて、日本國会の民主主義運営に協力して、世界的信用を少しでも高めようという態度に出ることが適当であると考えられるのであります。(拍手) 本決議案は、おそらく圧倒的多数をもつて本院を通過するものと信じます。
憲法こそがわが國民主化の源泉であり、その実践こそは、わが國民が平和愛好の國民であることを世界に示し、わが國が世界的信用を回復し、講和会議に対処する我が國民の姿でなければなりません。從つてこれが普及徹底をするということは、政府並びに國民に與えられたる重大なる任務であります。