2013-03-13 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号
若干の御紹介しますと、このICHARMというのは、ユネスコのカテゴリー2ということで、ユネスコの世界活動の強化に資する機関ということで認定された機関ということで、十四ページにありますように、世界の方々と連携して研究や情報ネットワーク、研修というふうなことをやっているというふうな状況でございます。 説明は以上で終わらせていただきます。
若干の御紹介しますと、このICHARMというのは、ユネスコのカテゴリー2ということで、ユネスコの世界活動の強化に資する機関ということで認定された機関ということで、十四ページにありますように、世界の方々と連携して研究や情報ネットワーク、研修というふうなことをやっているというふうな状況でございます。 説明は以上で終わらせていただきます。
今後の世界の動向は、もとよりそれぞれの国家及び民族発展の歴史や、慣習なり特異性をも十分に認識し、これを尊重していかなければならぬことはもちろんでございますが、これがほんとうに今後の世界平和へのわれわれの世界活動、世界政策への基礎的な重要要件であると私考えております。 ひるがえって考えれば、国際外交遂行への政治姿勢は、最も慎重に、あくまでも忍耐強く、最もじみちでなければなりません。
また日本にも先日参りましたスタッセンが、世界活動本部ですか、あそこの長官をしておったのでありますが、彼がことしの春言ったことには、観光客を増加させるということが、おそらく日本の経済のためになるであろうということを申しておりまして、これは新聞にも出ております。こういうふうなわけで、世界的に観光事業というものにはみんな一生懸命になっておる。そのときに日本は立ちおくれておる。