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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-06 第68回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣福田赳夫君) このUNCTADの会議は、いま鈴木さん御指摘のように、多極化世界情勢下で非常に重要な意味を持つと思います。つまり、多極化というが、世界はいわゆる三極だとかあるいは五極じゃありません。まだ、いわゆる低開発世界、つまり第三世界ともいわれるような社会があるわけであります。

福田赳夫

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第6号

ニクソン大統領の訪ソ、これは多極化世界情勢下におけるわが国考え方といたしますと、非常に野要なる資料を提供する、こういうふうに思いますので、この米ソ会談、これを注意深く見守り、その成果も一つの重要な資料として日ソ首脳会談のやり方、そういう上で参考にしたい、かような考えであります。

福田赳夫

1971-11-15 第67回国会 衆議院 沖縄返還協定特別委員会 第5号

福田国務大臣 今日の世界情勢下におきまして、特に中国が国連に加盟をするという事態になりました後におきまして、中国がどういうふうな考えをもって世界に臨もうとしておるのか、また、特にわが日本に対してどういう接触を持とうとする考えであるか、その辺につきましては、私は私なりにいろいろと観察もし検討もいたしておるわけです。

福田赳夫

1971-02-23 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

しかし一面においてわが日本はもう、GNPにおきましてもアメリカ、ソビエト、日本だといわれるような立場になり、日本経済動向世界のすみずみまでにも波及し、また世界のすみずみ一つ一つの問題がわが国の問題であるというふうになってきた今日の世界情勢下日本といたしますと、世界が繁栄し世界が平和でなければわが日本の繁栄も平和もない。

福田赳夫

1962-11-01 第41回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

特に西欧陣営に加担しておる現内閣の方針では、現下の世界情勢下で好材料を望むことは無理でありますから、日本政府みずから反省しつつ処理されたい。政府日本の金融不安の対策としててこ入れをしたが、こうやく張りであって、不安なんです、ざっくばらんにいえば。資本陣営から見れば、それは歓迎されるでしょうけれども、それは健全なる資本家経営者側としてもよくないと思うのですよ。

野溝勝

1960-05-18 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

ここでは、御承知のように、今日の世界情勢下においては、すべての諸国によって情報収集活動が実際に行なわれていることは全く公然のことであり、そうして合法的な国防手段としてのこの種の活動は、自由世界に比し、ソ連が行なっている過度秘密のためにその必要性が増大している、だから、アメリカ国防上からは当然なんだ、こういうことをいっているわけであります。

横路節雄

1960-05-11 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第33号

「今日の世界情勢下においては、すべての諸国によって情報収集活動が実際に行なわれていることは全く公然のことであり、戦後の歴史は、ソ連が従来この分野において遅れを取っているものでないことを明確に示している。合法的な国防手段としてのこの種の活動は、自由世界に比してソ連が行なっている過度秘密のためにその必要性が増大している。」云々と書いてあるのです。

松尾トシ子

1959-12-01 第33回国会 参議院 内閣委員会 第6号

それにしても二百機生産されるそうだが、一体一機の価格は幾らになるのだろうか、国民負担幾ら程度になるのだろうか、さらには冷戦緩和全面軍縮を指向する今の世界情勢下に、また幾何級数的に進歩しつつある軍事科学現状下に、根本的な問題としてそもそもロッキード104—Jのような約千億円もするような買いものを今することが適当なのだろうか。

矢嶋三義

1959-11-11 第33回国会 参議院 本会議 第7号

流動する世界情勢下にありまして、わが国のみが条約改定を通じアメリカとの軍事体制を強化することは時代逆行にほかなりません。この際、国民世論に耳を傾け、条約解消方向に沿いつつ、改定に再検討を加えるとか、あるいは期限については一年の予告期間をもって改廃の自由を保留する等、国民の不安と疑問をやわらげるべきであると考えますが、政府の所信を承ります。  

田畑金光

1959-11-09 第33回国会 参議院 決算委員会 第4号

矢嶋三義君 総裁は、この燃料革命世界情勢下において、譲渡ができなくなったのだと、燃料革命に責任を転嫁されているような答弁をしておりますが、そういう燃料革命傾向というものは、何も、今始まったことじゃないし、志免の問題が起こる前から、そういう傾向は、はっきりしておったことなんでずが、ずいぶん総裁は、強硬手段をもって、三菱、三井、住友さん、の方に譲渡しようという方針で進められ、相当混乱状態も惹起したわけなんですが

矢嶋三義

1958-03-28 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

現在の世界情勢下において一万人の陸上自衛隊をふやして、どれだけ防衛力が増強できるか、国民にそのために安心を与えるかということになると、非常に疑問がある。この疑問は、これは日本社会党がいわゆる防衛力を否定するからというだけではなしに、国民全体が納得していない。岸総理が全国を遊説されてどのように国民の意思をくみ取られたかわかりませんが、私がずっと回った過程においては非常に不満が大きい。

茜ケ久保重光

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