2013-03-13 第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号
子供たちが、昨年の十一月二十日、世界子どもの日に、地域の復興の今と、あと自分たちの復興への思いを込めたビデオメッセージを作りました。山田町の部分を、ちょっと五分という時間なんですけれども、御紹介したいと思いますので、御覧ください。
子供たちが、昨年の十一月二十日、世界子どもの日に、地域の復興の今と、あと自分たちの復興への思いを込めたビデオメッセージを作りました。山田町の部分を、ちょっと五分という時間なんですけれども、御紹介したいと思いますので、御覧ください。
三点目は、九〇年九月にニューヨークの国連本部で開かれました世界子どもサミット、これには海部元総理が参加しまして、二百人に及ぶ随行団、ここでも数々の疑惑が取りざたをされております。 最後に四番目として、九九年のケルン・サミット、これは政府の専用機を用いまして、ケルンから百五十本のフランケンという高級ワイン、それから羽毛の布団を個人向けに元室長が東京に運ばせた、この疑惑でございます。
時間がありませんが、しかも、文部大臣、世界子どもの日というのがありますね。これについてはんの一、二分で今の文部省の取り組みをちょっとお聞かせください。
○国務大臣(与謝野馨君) 世界子どもの日は国連決議に基づいておりまして、それに基づきまして各国が適宜定めることになっております。我が国の場合は五月五日のこどもの日を世界子どもの日とすると、これは閣議了解でございます。その趣旨を生かしながらさまざまな行事等が行われております。
○上山和人君 世界子どもの日というのをほとんど現場の先生方も御存じないですね。これはもう率直な実態ですよ。昭和二十九年秋の国連総会で決議をされまして、それぞれの国の実情に応じていつを子どもの日と定めるかは各国にゆだねられました。日本では昭和三十一年五月五日から、今おっしゃった閣議了解に基づいて世界子どもの日が設定されて行事が行われるようになっています。以来、もう何十年たちますか。
子どもの権利条約が批准されますと、子どもの世界、子どもの生活がいろいろ変わると思うのですけれども、私はそう思うのですけれども、大臣は変わらないと思われますか、それともより幸せになると思われますか。