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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-09-30 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

このニュルンベルク綱領を受けまして、後に、一九六四年に世界医師会総会ヘルシンキ宣言が採択され、さらに一九八一年には、いわゆるリスボン宣言と言われる、患者権利に関する宣言世界医師会総会で採択をされ、最近ではまた、一九九四年に、ヨーロッパにおける患者権利の促進に関する宣言が出されておりますが、これらにおいて、すべての人の自己決定権、そしてプライバシーの尊重がうたわれているところであります。  

森嶌昭夫

1992-04-22 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

世界各国の動きを見ましても、一九四七年の医学研究における倫理ニュールンベルグ綱領をきっかけにし、四十年以上も前の一九四八年に、世界医師会ジュネーブ宣言により患者の治療に当たる医師基本姿勢を定められ、一九七〇年代に入り、患者の視点からその権利を保障する病人憲章が一九七四年にフランスで、また患者憲章がEECで作成され、さらに一九八一年の世界医師会総会での患者権利に関するリスボン宣言が採択されております

外口玉子

1989-11-16 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

このヘルシンキ宣言というのは、厚生省おわかりのように、ヒトにおけるバイオメディカル研究に携わる医師のための勧告、一九六四年六月、フィンランドのヘルシンキにおける第十八回世界医師会総会で採択された宣言でありまして、これは一九七五年十月、日本の東京における第二十九回世界医師会総会で改正、一九八三年十月、イタリアのベニスにおける第三十五回世界医師会総会で修正、こういうふうな形を経たヘルシンキ宣言ヒトにおける

角屋堅次郎

1980-04-09 第91回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第3号

これは昨年の世界医師会総会において武見会長が提出された文章でございますが、その中にやはり図が出ております。「未来の医療社会進歩」というものでございます。  これは医療制度全体を一つのフレームワークであらわしたものでございまして、一番上に「一般倫理」「特殊倫理」というものがありまして、それが両方相通ずるものとしてバイオエシックスという概念でまとめております。

中山昌作

1979-09-06 第88回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

また、一九七五年の世界医師会総会で採択されましたヘルシンキ宣言によりまして、施設内審査を経ない臨床研究の報告は発表を受け入れてはならないとされております。とするならば、第三者を含む施設内審査委員会の設置や治験薬による被験者健康被害救済制度などについても、この際検討を進める必要があると思うのでございます。  

柄谷道一

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