2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
○塩崎国務大臣 ちょうど四月七日は世界保健デーでございました。その日にWHOのバー事務局次長とベッチャー部長が厚生労働大臣室に来られまして、その際、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催に当たって、長い伝統であるたばこフリーという政策の堅持と建物内全面禁煙を全国レベルで実施をする要請がございました。
○塩崎国務大臣 ちょうど四月七日は世界保健デーでございました。その日にWHOのバー事務局次長とベッチャー部長が厚生労働大臣室に来られまして、その際、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催に当たって、長い伝統であるたばこフリーという政策の堅持と建物内全面禁煙を全国レベルで実施をする要請がございました。
WHOが四月七日を世界保健デーにするということを決めたということでありますが、しかも世界禁煙日、禁煙の日を四月七日と決めた。
わが国におきましては、厚生省が関係省庁の中心になりまして、ちょうど昭和五十五年に世界保健デーがありましたときに、このたばこの害が世界保健デーのテーマに取り上げられました。「喫煙か健康か 選ぶのはあなた」こういうのが、実は五十五年の保康デーのスローガンになりました。これを機会に厚生省が主体になりまして、関係省庁にいろいろ協力をいただきまして、そして対策を図ってきたということでございます。
なお、WHOは一九八〇年の四月七日を世界保健デーといたしまして、テーマに「喫煙か健康か選ぶのはあなた」ということで採用しておるわけでございます。
○片山甚市君 厚生省がいかにやる気がないかということがよくわかりましたが、一九八〇年四月七日、第三十二回世界保健デーのいわゆる「喫煙か健康か選ぶのはあなた」というところで出されました勧告の内容について御説明を願います。
○金田説明員 先ほどお答え申し上げましたように、確かにこの世界保健デーの行事のねらいは、喫煙と健康問題についての正しい知識を深めるということでございまして、私どもそういった観点から、専門家の先生方を各方面の御意見を伺いながら選定したわけでございます。しかし一方、現実の社会におけるそういった喫煙問題ということもある程度踏まえながら、正しい健康の知識を普及したいということで開催したわけでございます。
これは国際課になるのでございましょうか、世界保健デーというものの記念の中央集会が開かれております。これは四月四日でございますが、第三十二回世界保健デー記念中央大会、これは国が主催をされたのか、どこが主催をされたのか、あるいはどういう趣旨でやられたのか、お伺いをします。
この世界保健デーの記念行事といたしましての中央大会、御指摘のとおり四月四日に開催いたしておりますけれども、主催は、厚生省と健康づくり振興財団、読売新聞社でございます。
○穐山篤君 厚生大臣、きょうは四月の七日ですが、世界保健デーですね。わが日本では、何かきょう行事を予定をされておりますか。関心ないんですか。
そのほか、今回WHOにおきまして世界保健デーというようなことを提唱しておりまして、その一環として、WHOの専門委員会報告書も含めましたWHO側の提供しております内外の情報を集大成したものを、私どもの手で調査研究をお願いしましていろいろ翻訳紹介をするというようなことで、資料も作成して関係方面に配布しておるわけでございます。
なお、具体的な国立病院の規制の問題あるいは今回の世界保健デーにちなんでの行事としましては、別の部門の課長が参っております。
○多田省吾君 本年の世界保健デー中央大会は、四月四日に東京で喫煙と健康をテーマに開かれるわけでございますが、主催するのはWHOの日本の窓口であります厚生省国際課でございます。本年の大会はどのような方針で行われますか、お聞きしたい。
WHOは、憲章発効の日が四月七日でございますけれども、これを世界保健デーと定めておりまして、世界各国、加盟国が例年この日を世界保健デーとしてWHOの創設を記念するいろいろな行事を行っているわけでございます。
御指摘の一九八〇年の世界保健デーのテーマは、「喫煙か健康か 選ぶのはあなた」と決められておることでございます。しかし、喫煙を助長するようなことは慎むべきであると考えております。
そういう指導面におきましては、鷹師会、薬剤師協会、農薬工業会、あるいは農協、農業共済組合、市町村会、放送報道機関というようなものの協力を得まして、危険防止のための運動を毎年定期的に繰り返しておるわけでございますし、特に本年におきましては、世界保健デーというものが四月の七日にあるわけでございますが、国際的視野におきまして、今年は事故とその防止が世界の各国共通のテーマとなっておるようなわけでございますし