2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号
刑務所におきましても、社会に出た後に、いかに仕事を持って地域社会の中で自立して生活ができるのかということを、シームレスにというか、つないで、一人の人に寄り添いながら自立していただくということについては、民間の企業の方々も含めて、保護司の方々も含めて、大変スクラムを組んでやっていただいているということ、このことについて、この京都コングレスでも発表しましたところ、大変な評判がありまして、そして、保護司の世界会議
刑務所におきましても、社会に出た後に、いかに仕事を持って地域社会の中で自立して生活ができるのかということを、シームレスにというか、つないで、一人の人に寄り添いながら自立していただくということについては、民間の企業の方々も含めて、保護司の方々も含めて、大変スクラムを組んでやっていただいているということ、このことについて、この京都コングレスでも発表しましたところ、大変な評判がありまして、そして、保護司の世界会議
第三回国連防災世界会議でも重要な役割を果たされました。 そこで伺いますが、独立行政法人文化財機構東京文化財研究所となった二〇〇七年度と今年度の研究所に対する運営費交付金は、それぞれどうなっていますか。 〔原田(憲)委員長代理退席、委員長着席〕
第三回国連防災世界会議が二〇一五年三月十四日から十八日まで宮城県仙台市で開かれ、仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇が採択されました。大事だったと思うんです。この世界会議の枠組みの中で、仙台防災枠組に文化遺産をどのように統合し得るかを検討した国際専門家会議である東京戦略会議の開催を始め、東京、仙台、それぞれでシンポジウムが開催されました。
平成二十七年ですけれども、仙台において第三回国連防災世界会議を開催し、仙台防災枠組の取りまとめに中心的な役割を果たすとともに、我が国自身の国際協力を示す仙台防災協力イニシアティブを発表し、現在も防災分野における技術協力、人材育成を行っているところでございます。
OIEのAMR世界会議、AMRというのは薬剤耐性でございますけれども、この世界会議、モロッコで行われましたが、それとアジア・極東・太平洋地域総会に参加いたしました。これは仙台で行われました。 OIEコードにつきましては、農政に関わった者の一人といたしまして、行政がゆがめられた事実があるとは思えません。
このような災害の現状において、二〇一五年三月、仙台市で開催された国連防災世界会議では、誰も排除されない、誰も排除しない、誰も排除させない、インクルーシブ防災という考え方が提唱されました。しかし、このインクルーシブ防災の考え方は日本ではまだまだ浸透していません。
二〇一五年に、我が国が主導して国際防災世界会議において取りまとめました仙台防災枠組におきましても、自治体の防災というのは重要なテーマとして取り上げ、七つのグローバル目標の一つとして、二〇二〇年までに地方の防災戦略を有する国家数を大幅に増やすことを掲げ、指導原則といたしまして、地方自治体による災害リスク削減の能力を強化することが必要として、地方レベルの優先行動を促すなど、地方自治体の役割について強調をしております
○山本国務大臣 御案内のとおり、二〇一五年三月に第三回の国連防災世界会議で採択されました仙台防災枠組、これは二〇三〇年までの十五年間における世界の取組を示したもので、御案内のとおり、災害による死者の数の削減など、七つのターゲットを決めておるところでございます。
それぞれの十年間の中間年には国連防災世界会議が開催されておりまして、いずれも我が国で開催されております。第一回は横浜、第二回は阪神・淡路大震災を受けた神戸、二〇一五年の第三回は仙台で行いました。第三回の会合では首脳級会合にも格上げされたところでございます。
平成二十七年三月に第三回国連防災世界会議において採択された仙台防災枠組において、予防のための投資は発災後の応急対応や復旧に第一義的に依存するよりも費用対効果があると、予防のための投資を重要視することは国際的にも共通の理解となっているところである、こういうふうな結論、答えが出ているわけでありますが、この平成二十三年度以降の年度別防災関係予算額を調べてみますと、内訳を見てみますと、科学技術の研究、災害予防
本日は、三年前に東日本大震災の被災地仙台市で第三回国連防災世界会議が開催され、そこで採択された津波防災の日、そして世界津波の日でありまして、このバッジが、総理も付けていただいておりますけれども、まさにその象徴でございます。
○参考人(井戸敏三君) 受動喫煙防止に対する歩みというのは、ある意味でたばこを吸われる人に対する挑戦でもあったわけでありますが、健康とたばことの関係というのが科学的に、原因がたばこであるということがかなり世界的な常識になり、そして、先ほど申しましたように、平成十一年には神戸でWHO神戸センターを中心として世界会議が開かれて、神戸宣言も出しました。
こういうふうな関係から、巨大な、日本を動かすような世界会議というのは残念ながら我が国では実行できないのが、この国の実態ではないかと思います。 このIRは、世界規模のMICE施設をつくろう、世界規模の国際会議をつくろうということでございます。
二〇一五年に仙台で開催されました第三回国連防災世界会議、ここでは七つの指標を設定をした仙台防災枠組が採択をされました。また、SDGsにおいても防災の重要性が盛り込まれているところであります。 一ドルの防災事前投資が七ドルの復興コストに匹敵すると言われるように、防災は、人命を守るだけではなく、復興コストを抑制し、貧困撲滅と持続可能な開発に寄与するものであります。
二〇一五年に、御承知のように、仙台で国連防災世界会議というのが開催をされました。世界の自然災害リスクを軽減するための行動枠組というものが採択をされたわけでありますが、その主要な対象となるのは、まさにこれはアジアであるというふうに考えております。 十ページ目に移りたいと思います。
その観点で少しお聞きをしたいと思いますが、仙台で行われた国連防災世界会議でありますけれども、優先行動というのが四つ確認をされて、リスクの軽減ということを中心に、そしてより良い復興ということが確認されております。その中で、ガバナンスの強化、これも災害リスク軽減ということでのガバナンス強化ということで、それぞれ人材育成が進められているということだと思います。
二〇一五年に国連の防災世界会議で採択された仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇では、防災の取組の中で、女性の参画あるいはジェンダーの視点というものを重要な要素として位置づけております。 例えば、二〇一三年、台風ヨランダというのがフィリピンを襲いました。
、ワールド・アセンブリー・フォー・ウイメン、おととしでしたか三年前でしたか、トイレに関する世界初の世界会議、セッションも行われたわけでございます。 女性を守り抜くのは日本が世界最高、そういう立ち位置で、防災とジェンダーという意味で、外務大臣のポリシーをお伺いさせていただきます。
また、国際防災協力については、一昨年三月に我が国で開催された第三回国連防災世界会議において採択された国際的な防災の取組指針である仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇に基づき、東日本大震災を始めとする幾多の自然災害から得られた我が国の知見や教訓、防災技術や防災体制等を世界と共有し、国際社会における防災の主流化に積極的に貢献してまいります。
これは、同年三月に仙台市で開かれた国連防災世界会議において我が国が提案し、以後、政府や国会議員が中心となって各国への積極的な支持要請を重ねてきた結果、我が国を始めとする百四十二か国の共同提案により速やかに採択に至った画期的なものであり、御尽力いただいた皆様方には、ここに改めて敬意を表する次第であります。
平成二十六年に名古屋市でESD、すなわち持続可能な開発のための教育に関する世界会議を開催したこともこうした活動の機運を盛り上げる契機となりました。持続可能な開発目標、すなわちSDGsの誰一人取り残さないと、この理念を次世代にも受け継いでいく、このことを草の根のみならず政府としてもしっかり取り組んでいただくようお願いをいたします。
これは、同年三月に仙台市で開かれた国連防災世界会議において我が国が提案し、以後、政府や国会議員が中心となって各国への積極的な支持要請を重ねてきた結果、我が国を初めとする百四十二カ国の共同提案により速やかに採択に至った画期的なものであり、御尽力いただいた皆様方には、ここに改めて敬意を表する次第であります。
また、国際防災協力については、一昨年三月に我が国で開催された第三回国連防災世界会議において採択された国際的な防災の取組指針である仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇に基づき、東日本大震災を始めとする幾多の自然災害から得られた我が国の知見や教訓、防災技術や防災体制等を世界と共有し、国際社会における防災の主流化に積極的に貢献してまいります。
二〇一五年三月に仙台市で開催されました第三回国連防災世界会議において採択された仙台防災枠組には、より良い復興や様々な防災の視点を施策に導入する防災の主流化、確かにあの会議に参加した途上国の多くの国々はこの防災という視点が欠けていたり、防災のための啓発活動等をなかなかできていない国もあるわけでございまして、そうした中におきまして我が国が提唱した施策が盛り込まれたわけであります。