1955-07-14 第22回国会 衆議院 予算委員会 第30号
ませんけれども、この方法にのみ依存しているということになると、結局は戦争になるというようなおそれがありますから、どうしてもこれと同時にお互いに了解をし合って、お互いに戦争の惨禍ということを認識して、そうしてお互いに友好関係を結んでいくということに出発しなければ戦争が来るのでありますから、終局の戦争に持ってくるまで袖手しているわけに参りませんから、そこで友好関係を結ばなくてはならないという空気がほうはいと世界じゅうに
ませんけれども、この方法にのみ依存しているということになると、結局は戦争になるというようなおそれがありますから、どうしてもこれと同時にお互いに了解をし合って、お互いに戦争の惨禍ということを認識して、そうしてお互いに友好関係を結んでいくということに出発しなければ戦争が来るのでありますから、終局の戦争に持ってくるまで袖手しているわけに参りませんから、そこで友好関係を結ばなくてはならないという空気がほうはいと世界じゅうに
「そのころのロシアは、皇帝がたくさんの軍隊をもって、あちこちに手をのばしていたので、世界じゅうからおそれられていました。だから、中国の領土へせめこむのは、日本もロシアもおなじことなのに、日本国民の多くは、これは正しい戦争だと思って戦いをつづけました。」、こう書いてある。つまり、正しいと思ったのは間違いだというのですから、間違っていた戦争だと、こういうことになるわけです。
そこで考えなければならぬことは、世界じゅう、こういうような第一次原材料の燃料については関税をかけてはいないわけであります。
おそらく世界じゅうで、自動車を対象とした交通規則がこれほど複雑になっているのは、他にないはずです。つまり営業用のタクシーを焦点に置いたところの乗用車の普及は、もうほとんどリミット以上に来ているということだと思います。
その出血輸出の原因はソーシャル・ダンピングであると世界じゅうの人が言うておる。このダンピングであるという抗議の方がむしろ出血補償のリンク制に対する抗議よりも大きいじゃないか、今後は一そうこれが大きく圧迫されてくるのじゃないか、こう思われますやさき、ソーシャル・ダンピングの方はそのままにしておいて、出血補償のリンク制度を廃止するということは片手落ちではないか。
繊維はもうだめだから重工業にかえた方がよろしいというような考え方が間々行われまするけれども、それは世界の繊維事情を知らざるもはなはだしきものでございまして、繊維は文化とともに進みつつある、ディオールの指先は世界じゅうの女性のため息の的であり、これは流行の基を作っていますが、やがて日本の女性の指先から生まれた繊維、これに英知と技術と総合政策を与えまするならば、必ずやディオール以上に日本の繊維が、かつての
やりはしないから大丈夫ですが、もしやったら、人口過剰がますますはみ出していって、世界じゅうだれも喜んで受け入れてくれるところがないとすると、これはたな上げすることを考えなければならぬ。あるいはこの余剰人員を凍結に付して、飯を食わぬでもよいような方法を考えねばならぬ。これは今の技術ではなかなかできません。サルを凍結したという話はあります。できぬことはないと思うが、それは非常に高いのであります。
なければ、もう私の信念、あるいは足らないかもしれませんが、公債発行しても拡大均衡をやる方がいいのだ、世界じゅうの公債発行額を見れば日本は一番少いのだ、とういう考えをつい持ってしまう。これは議論になりますが、もしいいお知恵があって、いい御答弁があるならば、おそらくこれは政局にも影響するだろうと思って私はわざわざ聞くのです。
それからこれは外務省の方の委員会で準備しているわけでありますが、学術会議としては、この三原則というものが、世界の科学者が良心の圧迫を受けないで研究していく上にぜひとも必要なものであるということを、世界じゅうの科学者に訴えたいという意向を持っておりまして、これを先般の学術会議の総会で決議いたしまして、スタッフを通してそちらの委員会の方に申し入れをいたしまして、今度出席されます首席の代表の方が、適当な機会
○伏見公述人 最初の方の御意見を私が持っているかどうかということは、私は政治家ではございませんので申し上げたくないと思うのですが、最後の少くとも八月のジュネーヴ会議で、いろいろな世界じゅうのデータがごく近いうちに入るのでございますから、その上で日本がどういうふうに具体的に事を始めるかということをきめることが、一番望ましいという点につきましては満腹の賛成でございます。