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8350件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-07-14 第22回国会 衆議院 予算委員会 第30号

ませんけれども、この方法にのみ依存しているということになると、結局は戦争になるというようなおそれがありますから、どうしてもこれと同時にお互いに了解をし合って、お互い戦争の惨禍ということを認識して、そうしてお互い友好関係を結んでいくということに出発しなければ戦争が来るのでありますから、終局の戦争に持ってくるまで袖手しているわけに参りませんから、そこで友好関係を結ばなくてはならないという空気がほうはいと世界じゅう

鳩山一郎

1955-07-08 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

「そのころのロシアは、皇帝がたくさんの軍隊をもって、あちこちに手をのばしていたので、世界じゅうからおそれられていました。だから、中国の領土へせめこむのは、日本ロシアもおなじことなのに、日本国民の多くは、これは正しい戦争だと思って戦いをつづけました。」、こう書いてある。つまり、正しいと思ったのは間違いだというのですから、間違っていた戦争だと、こういうことになるわけです。

石井一朝

1955-06-21 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第11号

その出血輸出の原因はソーシャル・ダンピングであると世界じゅうの人が言うておる。このダンピングであるという抗議の方がむしろ出血補償リンク制に対する抗議よりも大きいじゃないか、今後は一そうこれが大きく圧迫されてくるのじゃないか、こう思われますやさき、ソーシャル・ダンピングの方はそのままにしておいて、出血補償リンク制度を廃止するということは片手落ちではないか。

加藤清二

1955-06-15 第22回国会 衆議院 商工委員会 第25号

繊維はもうだめだから重工業にかえた方がよろしいというような考え方が間々行われまするけれども、それは世界繊維事情を知らざるもはなはだしきものでございまして、繊維は文化とともに進みつつある、ディオール指先世界じゅう女性のため息の的であり、これは流行の基を作っていますが、やがて日本女性指先から生まれた繊維、これに英知と技術総合政策を与えまするならば、必ずやディオール以上に日本繊維が、かつての

加藤清二

1955-06-03 第22回国会 衆議院 商工委員会 第21号

やりはしないから大丈夫ですが、もしやったら、人口過剰がますますはみ出していって、世界じゅうだれも喜んで受け入れてくれるところがないとすると、これはたな上げすることを考えなければならぬ。あるいはこの余剰人員を凍結に付して、飯を食わぬでもよいような方法を考えねばならぬ。これは今の技術ではなかなかできません。サルを凍結したという話はあります。できぬことはないと思うが、それは非常に高いのであります。

鮎川義介

1955-05-30 第22回国会 衆議院 補助金等の整理等に関する特別委員会 第7号

なければ、もう私の信念、あるいは足らないかもしれませんが、公債発行しても拡大均衡をやる方がいいのだ、世界じゅう公債発行額を見れば日本は一番少いのだ、とういう考えをつい持ってしまう。これは議論になりますが、もしいいお知恵があって、いい御答弁があるならば、おそらくこれは政局にも影響するだろうと思って私はわざわざ聞くのです。

松野頼三

1955-05-25 第22回国会 衆議院 外務委員会 第9号

それからこれは外務省の方の委員会で準備しているわけでありますが、学術会議としては、この三原則というものが、世界科学者が良心の圧迫を受けないで研究していく上にぜひとも必要なものであるということを、世界じゅう科学者に訴えたいという意向を持っておりまして、これを先般の学術会議の総会で決議いたしまして、スタッフを通してそちらの委員会の方に申し入れをいたしまして、今度出席されます首席の代表の方が、適当な機会

坂田昌一

1955-05-20 第22回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

伏見公述人 最初の方の御意見を私が持っているかどうかということは、私は政治家ではございませんので申し上げたくないと思うのですが、最後の少くとも八月のジュネーヴ会議で、いろいろな世界じゅうのデータがごく近いうちに入るのでございますから、その上で日本がどういうふうに具体的に事を始めるかということをきめることが、一番望ましいという点につきましては満腹の賛成でございます。  

伏見康治